終日 ゴロリ・ゴロリとしてほんとに何もしない一日を過ごしてしまった。

朝の散歩もプールの水中歩きも、何もしないでオマケに本も余り読まなかった。

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しあわせのトンボ:「三途の川」はどんな川=近藤勝重 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/news/20110805dde012070030000c.html
この記事(↓)のうしろに全文転載してあります。
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ゴロリ・ゴロリとしての一日の夕方の身体が辛いこと辛いこと・・・。
昼寝が一日寝になり眠りも浅く、どもならん!

カミさんもゴロリ・ゴロリとしていたようだが?やることはやっている。
そこらが我輩と大いに違うところか?

カミさんが「晩ご飯何にする?」と聞く
「お茶漬けでいいよ」

こう身体がだるくては食欲も感じない・・・菓子は相変わらず食べています。

ビールもどうやら????に悪いらしく、怖くて飲めなくなった。
???は? そう小便の出が悪く何時 閉尿になるか?心配になったのだ。
閉尿をネットで調べると「ある日突然」そう(閉尿)なるらしい?
沢山の症例や体験談が書かれていた。相当 苦しいらしい?
更にその原因を調べると閉尿のきっかけがアルコールによる症例が多いようだ。
80才になると、あれこれ身体の心配ごとが多くなる。
???も白糸の滝が今は雨だれになっている。
そのうちにポトンも無くいきなりストップでそのまま終りになるかも?

今から、そのような心配しても、どうなるものでもないが・・・。

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落語に「手遅れ医者」と言うのがあったが
数人の男たちに担がれて一人の職人が医師のところに運びこまれた。
医師 「どうしました?」
男 「屋根から落ちたんでさ~」
医師 「そりゃ~手遅れだ」
男 「何で手遅れなんだ?」
医師 「落ちる前に運んでくれ」
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我輩の心配のタネ ↓
我輩が閉尿を心配しているわけがおわかりかな?
閉尿体験談 手術他 二題 ↓ (男性専科)
http://toshibon28.exblog.jp/10055842/
http://kamoike95.cocolog-nifty.com/greenhill/2008/03/post_1360.html
* 泌尿器科 (Urology)で よく「ウロ・ウロ医師」ですと書いたコメントを見る。

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しあわせのトンボ:「三途の川」はどんな川=近藤勝重 (毎日新聞)以下全文
大阪の本願寺津村別院が発行する教化誌「御堂さん」が毎月送られてくる。
硬軟取り交ぜ、仏教一色の内容ではないが、お盆の8月号は本領発揮の特集が組まれる。
今夏は「三途(さんず)の川」が宗教評論家のひろさちやさんの解説で大々的に取り上げられている。
死んだ人があの世への途中で渡る川という程度の知識しかないので、想像をたくましくしながら読ませてもらった。
三途の川とはどんな川なのか。特集の解説に即して簡単に説明すると、平安時代の伝承では渡り口が三つあって、その一つには橋がかかっている。
橋を渡れる人は善人で、罪の軽い悪人は浅瀬を、重罪の悪人は深い激流を渡らなければならない。しかし死後の世界も様変わりするとみえ、室町時代の伝承では、六文で渡し舟が出たそうだ。
三途の川を渡ると、奪衣婆(だつえば)というばあさん鬼に身ぐるみをはぎ取られる。
衣服は一本の木にかけられ、枝が重さで垂れ下がれば悪人、軽いと善人に分けられ、その先には七つの法廷が待っている。
裁きは1週間ごとに延々と続き、エンマ王は第五法廷でにらみをきかしている。
最後の第七法廷には六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)に通じる六つの鳥居があり、行き先は自分の生前に積んだ業で決まる。ちなみに三途は、六道のうち地獄(怒り)、餓鬼(欲望)、畜生(愚かさ)の三悪道の意味もあるという。
さて、この世にまだいたいと願うぼくにはこの三悪道こそ不健康の元、あの世への一本道に思える。とりわけ欲望である。怒りや愚かな行為は年齢とともに減っていくが、欲望の制御は難しい。「もっと」は「もっともっと」となる。結局それが体に無理を強いて、あの世に近付けている気がする。
ある時、そんな話に加えて、「何事も少欲知足。健康法もカロリー制限がよさそうだしね」と、お寺の長男坊ながら、外科医になった友人に質問がてら言うと、「ま、そうですけど、あるがままでいいんじゃないですか」と事もなげな一言が返ってきた。意外な感もあったが、彼らしい言葉にも思えた。
その彼は去年、他界した。心筋梗塞(こうそく)の再発だった。最初に倒れた時は「死ぬの、怖くないですよ」と話していたが、家族の話だと臨死に似た体験をしたようだ。
そうだとすると、あの世の入り口をちらっと見てきたのかもしれない。
お盆が近い。年々、お迎えしなければならない人が増えているが、今年は彼と向き合えればと思う。(専門編集委員)
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毎日新聞 2011年8月5日 東京夕刊
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駄文追記 ↓
臨死体験 何故か興味?満点で、それらしき本をこれまで沢山読んでいます。
臨死体験・・・よく本で読みました。リタイアして再就職した会社で超能力者で有名な故 宜保愛子さんの家を建てたという方と話をしたことがありますが私は超能力に興味があり宜保愛子さんの本は大体 読んでいたので随分と話が弾んだ記憶がありますが今は不思議にその時の話の内容を何も覚えていません。
あの世の 故 宜保愛子さんにより私の記憶の消去が行われた?
2チャンネルオカルト板まとめ ↓
http://npn.co.jp/article/detail/83126898/

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