還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

膝が痛む・・・

2013-05-08 20:00:00 | 健康

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太極拳の教室で練習をするも膝が痛みだし ども ならんかった。

24式がやっと出来たが逆24式が間違った。最近 間違いが多くなった。

32式ツルギでは一回は何とか みんなと一緒にするが2回目はリタイアして教室の隅で休む。

きょうは寒さがきつい。

ホカロンを両膝に当ててタイツも2枚 履いて出かけたがなぜか?膝の痛みが激しい。

家に帰りテーブルの椅子に座ると、もう動きたく無くなる。

身体もえらくだるい。

TVを見ているうちに韓国大統領の「植民地」の言葉が気になり「植民地とは」を調べた。

「併合」と「植民地」はどう違う? そこが問題だ。

どうも「植民地」と言うと数?百年前に欧州 各国が南アフリカやインドやアジアを、それぞれ植民地とした悲惨な出来事と繋がる。

特に南アフリカでは人身売買など・・・。

Googleで調べると「植民地」の意味が沢山書かれている。

征服者と被征服者の違いもよく理解できる。されど韓国の言行は理解を超える。

韓国流に厳密に「植民地」の定義を言えば今の日本は米国の了解なしでは何もできない。

つまり この日本も米国の「植民地」と言えるかも?

難しいことは止めて「ミコちゃんの徒然俳句」のブログの「聖五月」の文字が読めなかった。

早速調べると「セイ・ゴガツ」だった。マリアにその意味があるようだがよく分からない。

真似をして

 寒い日も 暑い日もある 聖五月   osamu  ちとやりすぎ・・・

ミコちゃん 済みませんね~。

聖五月・・・中々結びつかないですね。

2~3日前の暑い日が恨めしい・・・・・。きょう8日は特別寒い日だった。

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発信箱:書評合戦と民主主義=榊原雅晴
 毎日新聞 2013年05月02日 大阪朝刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20130502ddn005070042000c.html 以下全文

発信箱:書評合戦と民主主義=榊原雅晴 毎日新聞 2013年05月02日 大阪朝刊

 ビブリオバトルという言葉をご存じだろうか。知的書評合戦とも称される一種のゲームである。ここ数年で急速に広がり、東京都の肝煎りで「首都決戦」が開かれるなど、メディアもよく取り上げるようになった。

 ルールは簡単。参加者は自分が推す1冊の本を持ち時間5分でプレゼン。それを聞いた人たちが「どの本を読みたくなったか」を基準に投票し、最多得票の本を「チャンプ本」とするのである。

 どこか地味なイメージが漂う読書会、書評会にスポーツ感覚や遊戯性を持ち込んだ。全国の図書館や学校で開かれることが増えている。

 この活動が京都大の情報学研究科で誕生したことに興味を持ち、考案者で工学博士の谷口忠大(ただひろ)・立命館大准教授(34)に話を聞きに行った。

 人工知能の研究者である谷口さんはゼミの輪読で使う本の選択に苦労していた。つまらない本を選ぶと半年は苦痛が続く。皆が面白いと思える本を探し出す方法として「結構理詰めで、工学的に考えたんですよ」という。2007年のことである。

 仲間内で繰り返すうち意外な効果に気付いた。友人がどんな本を読み、どんな考え方をするか。今まで知らなかった側面が浮かび上がり、コミュニケーションの質が深まった。

人を通じて本を知ることが、本を通じて人を知ることにもなった。

 大先生の権威的な押し付けや、独り善がりの説明では得票できない。かといってウケ狙いも見透かされてしまう。「集団の水準を正直に映し出す」という意味では民主主義の体現でもある。

 レジュメやスライドを使わず相手の目を見て語るのが原則。ネット解禁で右往左往する政治家の先生方にも参考にしてほしい。(京都支局)

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つぶやき

 勤めていたころ自分が読んで感激した本を朝礼で紹介したことがあるが余り受けなかった経験があるが・・本の紹介は難しいものだ。

いや~何事も紹介は難しい。

 レポート 一つ纏めるのも難しいものだった。

「自分の考えを纏める」これさえ難しい。この歳でなお悩む81歳。



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