つい先日、ネット友達のぽこちゃんちの飼い猫、だんちゃんが亡くなった。
猫は、生活の一部となって、暮らしの隅々にまで染み込んでいる存在だから
消えて無くなるっていうことはない。
常のように、そこいらに居て、いつまでも気配が残っているものだから
飼い主は、うっかり名前を呼ぶなんてのは当たり前。
帰りに、愛猫の好物を買い求め、玄関で、ハッとして立ち尽くすことも、たびたび。
そんな悲しみや痛みを、あたしも知ってるものだから
ぽこちゃんの悲しみが解りすぎて胸がつまる。
まるで、そんなあたしをいたわるように、ぽこちゃんからハガキが届いた。
眺めているあたしの頬を、止めどなく流れる涙のことは、
しばらくは秘密にしておこう。
猫は、生活の一部となって、暮らしの隅々にまで染み込んでいる存在だから
消えて無くなるっていうことはない。
常のように、そこいらに居て、いつまでも気配が残っているものだから
飼い主は、うっかり名前を呼ぶなんてのは当たり前。
帰りに、愛猫の好物を買い求め、玄関で、ハッとして立ち尽くすことも、たびたび。
そんな悲しみや痛みを、あたしも知ってるものだから
ぽこちゃんの悲しみが解りすぎて胸がつまる。
まるで、そんなあたしをいたわるように、ぽこちゃんからハガキが届いた。
眺めているあたしの頬を、止めどなく流れる涙のことは、
しばらくは秘密にしておこう。
まったく。
かける言葉が、みつからなくて。
言葉もない、とは、このことで。