昨日の続きです。初めてお越しの方は、前の記事からお読みください<(_ _*)>
野良猫「ウサギ」の子、双子の三毛猫のおとなしいほう、みゅーみゅーと呼んでいる子。
みゅー、みゅー、って、からんだような甘えた声で足元にまとわり着くから、そう呼んでます。
生後五ヶ月ほどの頃に、二人そろって、去勢手術の終わっている大人猫の集団の部屋に入れたのですが。
その部屋は、三つ続きの部屋で、多少仲が良し悪ししてても、なんとかなる(たまり場がかぶらない)、と考えてのこと。
気の強いツン(←ツンツンしてるから、の命名)が、初めて部屋に混ざったときに、センパイ猫が挨拶に近寄ったら、張り手を食らわせたの。
最大級の「シャーーー!!」も、一緒に。
これぞ猫パンチ!ってぇくらいの、素早く力強い一撃だった。まぁ、びっくりした、こっちが。
そしたら、ね。
何にもしていない、気の弱いみゅーが、間違えられて大人猫に叱られたのよね。
ま、そっくりだし>見た目。たぶん、匂いだって似てるんだろう。
ツンは素早く逃げて、ぼんやり立ってたみゅーが、目に遭った、ともいう。
それ以来、仲間に入れなくて。
おどおどしているもんだから、他の子たちがシャーって一声かけるのね。
みゅーの行動が、気に障るというか、うるさいのなんだと思うんだけど。
そうしたら、みゅーは、よけいおどおどしてしまって、ぴゅーっと隠れてしまうのね。
ツンは、まったく知らんふりで、仲間に混じって、堂々と暮らしているんだよ。
元々、我が家の子たちは多頭飼いだもんで、そんなに、ほかの子にはうるさくないの。
たまたまのタイミングだったんだ、と思う。
隠れているから、ご飯のときに出てきても、「なんだ?こいつ」みたいな目で見られて、ますます、おどおどする、みゅー。
数年前、壁に穴を開けて、そこに逃げ込む、ことを覚えた。
たいした騒ぎは起きないし、中に猫を残したまま壁を閉じるわけにもいかなくて、ほったらかしていた。
みゅーは、壁の中の女王、みたいな存在だった、のだと思う。
あまつさえ、壁から天井裏に抜けることを覚えて、家中(の天井裏)を好き勝手に歩いていたようだ。
でも、どんどん、大きく、重くなってたんだね。
落ちた穴は、天井板が、途中から折れてました。
掘って開けた穴ではありません。
本猫、下りたかったのでなく、間違えて落ちた、だけみたいでした。
どんなにか驚き、いかほど怖かったことでしょう。
うまく着地できなくて、どこか傷めたとか、でなかったのが救いです。
発見して、すぐにとってかえして、ケージを持ち込み、お入りいただきまして。
それから、階段の掃除と、とりあえず、食事にしないと、と。トイレだって、したいだろうし。
穴は急には塞げなそうだし。
で、元の部屋に連れていこうとしましたら、あっという間にケージの扉を自力で開けて、逃げ出した。
そこは、三階への続き部屋でして。
あっと思う暇もなんもありません、階段を駆け上るのを、他の猫たち、のんびり見てました。
二階から三階への階段の、一段一段に、まるで置物のようにそれぞれ「ちょこん」と座って、「あらあらあら!」という風に、ただ眺めてた。
・・・・・誰か止めろよ~ ‐△‐;
三階への二部屋は、最近まで子猫だった連中が陣取ってます。
どの子も、やや世間知らず(以前の記事の、ぷーさんやられおんたちの兄弟、片目のチビさんとか、その他もろもろ)なもので
おっとり、しすぎているきらいはありますが、まぁ、いいかな?と。
ご飯も仲良く食べてますし。
どの子も、新しい子に寛容なので、気弱で居場所が無かったみゅーみゅーにとって、居心地のいい場所みたいですので、しばらくそのままにすることにします。
もともとの部屋では、何事も無かったように、普通な食事風景でした。
ツン、あなた、気にならないのかい?(;´▽`lllA``)オイオイオイ・・・
ん。。。。ま、いっか。
で、穴。
寸法をとりましたら、79センチ×50センチ。
幸いにも、穴の四方の縁取りはしっかりしてますので、板を寸法に切ろうとしたら、のこぎりが見当たらない。
おまけに、はしごが、長過ぎるのと、足りないのとしか、無いの。
足場は吹き抜け階段の途中だから、ハンパで始めると危険です。
うーーーん。
これはまた、明日になる、みたいです。。。。とほほ。(-_-;)
・・・ドライバーの充電でもしよう。。。
明日は晴れますように。。。(-人-)ナムナム・・・
野良猫「ウサギ」の子、双子の三毛猫のおとなしいほう、みゅーみゅーと呼んでいる子。
みゅー、みゅー、って、からんだような甘えた声で足元にまとわり着くから、そう呼んでます。
生後五ヶ月ほどの頃に、二人そろって、去勢手術の終わっている大人猫の集団の部屋に入れたのですが。
その部屋は、三つ続きの部屋で、多少仲が良し悪ししてても、なんとかなる(たまり場がかぶらない)、と考えてのこと。
気の強いツン(←ツンツンしてるから、の命名)が、初めて部屋に混ざったときに、センパイ猫が挨拶に近寄ったら、張り手を食らわせたの。
最大級の「シャーーー!!」も、一緒に。
これぞ猫パンチ!ってぇくらいの、素早く力強い一撃だった。まぁ、びっくりした、こっちが。
そしたら、ね。
何にもしていない、気の弱いみゅーが、間違えられて大人猫に叱られたのよね。
ま、そっくりだし>見た目。たぶん、匂いだって似てるんだろう。
ツンは素早く逃げて、ぼんやり立ってたみゅーが、目に遭った、ともいう。
それ以来、仲間に入れなくて。
おどおどしているもんだから、他の子たちがシャーって一声かけるのね。
みゅーの行動が、気に障るというか、うるさいのなんだと思うんだけど。
そうしたら、みゅーは、よけいおどおどしてしまって、ぴゅーっと隠れてしまうのね。
ツンは、まったく知らんふりで、仲間に混じって、堂々と暮らしているんだよ。
元々、我が家の子たちは多頭飼いだもんで、そんなに、ほかの子にはうるさくないの。
たまたまのタイミングだったんだ、と思う。
隠れているから、ご飯のときに出てきても、「なんだ?こいつ」みたいな目で見られて、ますます、おどおどする、みゅー。
数年前、壁に穴を開けて、そこに逃げ込む、ことを覚えた。
たいした騒ぎは起きないし、中に猫を残したまま壁を閉じるわけにもいかなくて、ほったらかしていた。
みゅーは、壁の中の女王、みたいな存在だった、のだと思う。
あまつさえ、壁から天井裏に抜けることを覚えて、家中(の天井裏)を好き勝手に歩いていたようだ。
でも、どんどん、大きく、重くなってたんだね。
落ちた穴は、天井板が、途中から折れてました。
掘って開けた穴ではありません。
本猫、下りたかったのでなく、間違えて落ちた、だけみたいでした。
どんなにか驚き、いかほど怖かったことでしょう。
うまく着地できなくて、どこか傷めたとか、でなかったのが救いです。
発見して、すぐにとってかえして、ケージを持ち込み、お入りいただきまして。
それから、階段の掃除と、とりあえず、食事にしないと、と。トイレだって、したいだろうし。
穴は急には塞げなそうだし。
で、元の部屋に連れていこうとしましたら、あっという間にケージの扉を自力で開けて、逃げ出した。
そこは、三階への続き部屋でして。
あっと思う暇もなんもありません、階段を駆け上るのを、他の猫たち、のんびり見てました。
二階から三階への階段の、一段一段に、まるで置物のようにそれぞれ「ちょこん」と座って、「あらあらあら!」という風に、ただ眺めてた。
・・・・・誰か止めろよ~ ‐△‐;
三階への二部屋は、最近まで子猫だった連中が陣取ってます。
どの子も、やや世間知らず(以前の記事の、ぷーさんやられおんたちの兄弟、片目のチビさんとか、その他もろもろ)なもので
おっとり、しすぎているきらいはありますが、まぁ、いいかな?と。
ご飯も仲良く食べてますし。
どの子も、新しい子に寛容なので、気弱で居場所が無かったみゅーみゅーにとって、居心地のいい場所みたいですので、しばらくそのままにすることにします。
もともとの部屋では、何事も無かったように、普通な食事風景でした。
ツン、あなた、気にならないのかい?(;´▽`lllA``)オイオイオイ・・・
ん。。。。ま、いっか。
で、穴。
寸法をとりましたら、79センチ×50センチ。
幸いにも、穴の四方の縁取りはしっかりしてますので、板を寸法に切ろうとしたら、のこぎりが見当たらない。
おまけに、はしごが、長過ぎるのと、足りないのとしか、無いの。
足場は吹き抜け階段の途中だから、ハンパで始めると危険です。
うーーーん。
これはまた、明日になる、みたいです。。。。とほほ。(-_-;)
・・・ドライバーの充電でもしよう。。。
明日は晴れますように。。。(-人-)ナムナム・・・
多頭いる中に新入りさんが入るとなると
臆病さんはどうしていいやらパニックになることも(´・ω・`)
居場所ができて良かった(´∀`)
人間が色々気を回しても、猫には猫の世界があり
人間の常識や気遣いが通用しないものですね。
安全な穴から落ちてしまったけど、その代わりに
自分の“居場所”ができました ひとりで閉じこもってるより
あったかい世界に出られて結果オーライ?かな
さっき、行ってみましたら、なんとなんと、です。
みんながおとなしい!!と、気がついたみゅーみゅーは、ボスになろうとしているらしく。
みんなを、いちおう(?)ひっぱたいてみています。(-_-;)そんなに本気でやってるのでは無いみたいですけど。
誰も反撃しません、嫌そうな顔で、ゆったり離れていきます。
みゅーみゅーは、あたしの顔を見るなり、すりすりゴロゴロ甘えてきて。
同じく、寄って来る子たちを脅し、えばっています。なんともはや。
ま、暖簾に腕押しだ、ってのに気がつけば、おさまると思いますけど。
マジしゃんなんか、「ね~、ママ、迷惑なのよ、アノ子。ね~?」と、声が聞こえてきそうな顔で、あたしの膝に足を乗せて、何かごにょごにょ、小さな声で言ってます^^;;
まぁ、誰からも攻撃されない、って、(家族以外では)初めての体験だから、みゅーみゅーも、対応に苦慮しているのかもしれませんね^^
まだ一日、ですから、もう少し様子を見ます。
日課の、みんなの名前を呼びながら、一人ひとりをなでなで、している間は、おとなしく見ていますから、みゅーは本気で喧嘩を吹っかけてるのではないな?と感じましたよ。
本猫が、けっこう幸せそうで、他の子は「気にしてない」みたいなので、まあまあそれなり暮らしていけそうです。
ひとりぼっち、よりは、きっと、ずっと、楽しく生きていけるでしょう。
本当は、一人っ子で飼ってくださる方を見つけてあげられたら、良いんですけど、ねぇ。。。。
我慢、させてるんだなぁ、と、悲しくなります。。。(・_・、)
あたしの「目一杯」は、どんなもんなのかなぁ、って、こういうとき、本気で悩みます。
そこだけ理解して、その3があるものと思ってた …… やっぱ、私ってバカだー (T△T)
国語の能力、悪っ!!
その3の更新 見てたけど、ないから体調不良なんだなって思ってたんだけどさー
右利き、左利き見て、『 あれ?』って思って 再度流し読みしたらさー、単なる読解力不足なだけじゃん (;д; )?
とにかく、みゅーちゃんは、よかった ……♪
女王に君臨しないで、仲良くして欲しいけどさ ……
はしごの相談にお店に寄ったり、板はもう裁断したけど、他の諸事情で
一こまお休み状態、なのよ。
他の部屋でも、真似をしたわけでもないんだろうけど、壁に穴を空けたのが居て、そこは低い位置だから、速攻修理しなくちゃ、だし、
そろそろ冬支度も進めないと、で、晴れ間をみて外の窓にビニール貼ったりとか、さまざま詰まってて。
庭も手入れしないと、紫蘇が伸びすぎて花を覆ってしまってて。
でも、もういっせいに実がなってきてるから、てんぷら用に、とか、紫蘇の実漬けの準備とか、あれやこれや、で
なんか、頭が煮詰まってきてさ、ちょっと、脳みそ、休憩させてね^^;;
その3、書いてもいいの?
もう、みなさま、飽きちゃったかな、って思ってた。
すんまそ。鳶ちゃん、大好きよ~ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ