羨望！！

今日は、あられが降ったのよね。
寒さも一段落かな～、と、大きいお風呂に行きました。
ひさびさ♪

風呂場に入ると、湯気で最初はよく見えない。
すぐ慣れるんだけど。

身体を洗って、大きい湯船に、とぽーーーん、と顎まで浸かって、ゆったり気分で顔を上げたら
湯気の向こうの、シャワーを使ってる方が、ものすっごく「きれいな」おちり！！
ぷるるん、と、丸くて、きゅっ♪と上がってて。
ウエストからの曲線が、とてもなめらかで、雑誌のモデルさんかなんかかなぁ、と眺めていたら・・・
くだんの方は、シャワーの栓を止めて、髪を直しながら・・・

振り向いたお顔が、湯気が収まってきて、はっきり見えて。
おわ、どう見ても、６０代後半～７０代か？
びっくり仰天！！

そのまんま脱衣所の方向に向かわれたので、思わず湯船から這い出しながら、はいつくばった格好のまんまで
焦って声をかけました。

「すみませんっっ、ちょっと教えてくださいっっ！！！」

彼女は振り向き、「？」驚いた顔で立ち止まりました。
そりゃそうだ、裸の、長い髪の女が、下半身湯船に浸かったまんま、床にはいつくばってこっち見上げてるんだから。
（風呂の高さは、床と水平になっているもの）
軽く、ホラー？・・||||(￣△￣; |||
・・・・後から冷静に考えたら、よく逃げなかったなぁ、と（;´▽｀lllA``）

ーーーー書き足し
　ホラーでなくて、水族館のアシカのショーみたい、とも？？（；・∀・）
　だとしたら、確実に「ホラー」でなくて「お笑い」である。
ーーーー書き足し終わり

立ち止まってくれたので、大慌てで立ち上がり、会釈して。

「あの、あのっ！！さっき、失礼ながら、シャワーの後姿を拝見してましてっ！！
振り向いたら、そのぅ・・・（もごもご）・・・（相手の方、苦笑）
あの、年齢にしては、ものすっごく『きれいな』お姿だ、と、感動しました。
何か、スポーツとか、特別なこと、やってらっしゃいますかっ？？」

『あらあらあら、ほめていただいて、どうも（;´▽｀lllA``）
だけど、なーーーんも、やってないですよ。
普通に、好きなだけ食べて、だ～らだ～ら、してるだけなの（;´▽｀lllA``）』

「あたしも、おたくさまの年齢になったとき、そのように、ぷりん、としたお尻で居たいんです。
ぜひとも、秘訣をご教授くださいっ！！水泳ですか？それとも、ジョギング？？」
こちとら、かなり焦り気味。

『いやいや、ほんとに、なーんも無いんですよ～（;´▽｀lllA``）
でも、ほめてくださって、ありがとう（＊´∇｀＊）♪』
と、嬉しそうに笑顔を見せてくださりながら、脱衣所の方へと向かわれました。

残念。教えてもらえなかった。（－＿－；）
だけど。絶対、なんか「ある」。言葉から、本人には自覚がある、と見えた。
想像してください。子供のような、真ん丸くて、ぷりりん、と、本物の果実のような、おちり。

あたりを見回したけど、失礼ながら、どなたも、あんなステキな方はいらっしゃらなかった。
みなさま、適度に「たれぱんだ」で。（；・∀・）


　　　　ママは、いっつも、言いすぎるです。

ごめん、失礼、言い過ぎました。
真実は人を傷つける。（←もっと失礼だろ）

なんか、真剣に考えましたですよ。
先のこと。
本当に「何もやってない」のなら、毎日の積み重ねなのかもしれない。
心も身体も。
心がけて、よく年齢を重ねていこう、と、思いましたです。はい。