日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

言い訳みたいな?

2023-10-24 07:40:00 | ぼやき
先日、高校の同窓会があった、みたい。
幹事から、お知らせのはがきが来てたのだけど、実は、ずっと幹事をしてたヒトが亡くなったらしく。
前回も、この人からはがきが来たけど、「誰?」って思って出席しなかった。
ふいに言われたって、今までのヒトのことを思い込んでるから、いきなり他の顔とすげ替え、できんのよ。
あたし、ホントにぶきっちょなのだな。反省。

どれが誰やら、判別できない(冷や汗

で、今回は、メールしてみたさ。
携帯番号記載してあったから、それもありなのだな、と思ってのこと。
そしたら、返事来なかった。
あ、こっちの番号を登録してもらってないから、悪戯とか迷惑メールにふりわけられたのだな、と。
たいして気に留めてなかった。

術後、文字を書こうとすると、跳ねるのだ。
勝手にピーーーーーっ!と、鉛筆が好き勝手な方向に走る。
あるいは、勝手に、裏文字書いてしまう。
これ、手術とは無関係だと思うのだが、単純に老化なのか、それとも、医者さまの言う
「以前に、中ってますね?しかも、何回も。」
の、せいなのか、わかんない。
いちいち調べるのも、なんとなくイヤで、ほったらかし。

それを踏まえて、の、メールだったのだが。
実はメール打つのも、けっこうしんどい。
何回も変換間違い打ち間違いして、必死で書き込む。
だけど、あたしに、あたしの事情があるのと同様に、相手には相手の事情があるべぇ。

大木に絡んだツタが、一雨きて、いきなり元気。

ところが。
同窓会が終わった頃、あたしの出したメールが、まんま返ってきた。
相手が出したんだな。とは思うけれど。
これ、どういう事情なのか、意味わかんない。
携帯のメールも、返信に本文を含む、っていうことが、できるのかなぁ。
知らなかった。
その技術は、すごいと思うが、そうすることの意味わかんないし。
聞き返すほど、相手のことを知らんので、まんま、ほったらかし。
ものすごい粗忽者だったとしたら、何か言うのは失礼だろうし。
幹事まかされてるくらいだから、バカではないと思うのよね。
一番優秀なヒトを当てるじゃない?役に立つヒト、というか。
なので、なにがしか、事情はあると思う。
思うけど、どうしたの、って聞くほど親しくない。
この名前、同級生に居たっけ?と、思う程度。

あなた、どなた?

言うとけば、あたしがメールした意味は、
「幹事なら、ある程度のひとりひとりの事情を知っておくことが必要だろう」
と、思った、からなのですけれど。

皆様、とても賢くて、文字以上のことを想像してくださる。困る。
なので、よほどのことがない限り、メールいたしません。
あたしの事務的な言葉は、それ以上の内容とか含みなど、ありませぬ。
額面通り、受け取ってください。
そう説明すると、ますます深読み、してくださる。
それ、ハラスメントですよ??

でも。
ものすごく過ぎた時期に、自分の手紙が戻ってきたこと、思いだした。

とても親しい友に、もらった手紙の感想を書いた、のだったが、読み返して即刻、自分の勘違い読み違いだと気がついて
謝罪の手紙を出した、ことがある。
ま、ケンカ売ったようなこと(絶縁状、みたいな?)書いた、気がしたもので。

返事が無くて、ずっとずっと過ぎて。
半年経っても返事が無かったから、しょうがないな、と諦めて。

お見合いして、もろもろ決まって。(当時は全部、親が決めていた)
結婚式の前の日に、ぼろっぼろになった、あたしの「最後に出した手紙」が、戻ってきた。
宛先不明で、船便で。
航空便で出した、のに(そんなことは、どうでもいい)。
あ。そういえば、引っ越しする、ようなこと、言ってたっけ。間に合わなかったんだな。
前日でよかった、翌日からは、あたしは実家に居なかったのだから。

あ~らまぁ。

まぁ、自分の出したものですから、開封もされてないものですから、そのまんま、処分。
けっこう脱力したっけなぁ。
でも、おいかけて、探してとっつかまえて、口頭で説明する、っていうのも、なんか違う、と、思った。
時は過ぎていく。
神のみ技に、無駄は無い、はず。

メールで戻ってきても、あんな脱力感は、無かったから、ま、そんなもんだな、で、終わり。
おもいださせてくれて、ありがとう、だな。^^

今度、大学の同級会があるって、さ。
なんと、現地集合現地解散、「お茶会か?」と。
日帰りできん距離でそんなこと言われても、なぁ。。。せめて東京だったら。。。しょげる。
学生時代直後なら、行っただろな、車飛ばして。
と、ふと思う。うむむむ。


飽きたので、気が向いたら、また書きます。(こら
突っ返されメールのおかげで、たくさんたくさん、思いだしてる。
芋づる式、って、こういうこと、かな。
それとも、走馬灯、だろうか(苦笑

門田義則さんが、亡くなりましたね。
カラオケでのあたしの持ち歌、もんたさんの、だった。
わけも無くさみしい、って、からっぽ、って意味なのだろうか。


2 コメント

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Unknown (ケイエス)
2023-10-24 10:13:45
いいですね、高校の同窓会とか大学の同窓会。
私はもうずーっと昔に日本を出ちゃってるし、実家も引っ越したからそういう情報もこちらには届かなくなっちゃいました。
なんだか淋しいです。。。
と言っても、「じゃあ参加するね!」って簡単に参加できる距離じゃないしね。
同級生の顔もきっとすぐにはわかんなくなってると思う!
でも懐かしいな~。
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ケイエスさん、こんばんは^^ (otikomi)
2023-10-25 00:31:15
同窓会、同級会。
いいですよね~^^
ナイショですが、小学校から中学高校大学まで含めて、
同窓会って、5回しか、行ったことありません。今式の言葉で言えば
「コミュ障」?みたいなもんで。(汗
会話が会話として成り立たない。わかるんだけど、どうしようもできない。
いっそ、わかんなきゃ、楽なんだけど、ね^^;;
救急で入院したとき、医者さまに矢継ぎ早に聞かれてパニックになりました。とほほ。
学生時代は「無口な人」『怖いヒト』みたいな扱い受けてました。
一生懸命頑張った、のですが、あたしも「わからんちん」だったけど、相手も、若かった。ま、同級生ですから、同い年。
あたしが発進する能力が低かったように、相手も思いやる能力が、まだ低かった、のだと。
で、通じて楽しかったのは、特に仲良かった数人で。
この年になったら、あらかた、あっちの世ですわ。
他の方々は、賢すぎて、追いつけなくて。寂しかった。今だから言えること。
なつかしいですよ、その時代は、どんなに追いつけなかったことでも、失敗したことだらけでも、とんでもなく活気に満ちて、わけもなく愉快だった。
顔がわからない・・・あたしね、病院で、同級生と同じ名前のひと、呼ばれてたのね、
ふっと見たら、全然知らないヒト、だったのね。
あれって、たぶん同姓同名のヒトだったんだろな、って、そのときは思ったんだけど。
母が亡くなる直前、入院してる部屋に行ったら、どれが母なのか、わかんなかった。実話。親なのに。毎日行ってたのに。
顔が変わってたのよね、風貌、というか。声をかけてくれなかったら、戸口で立ち尽くしてたと思う。
それ思いだして、あ、もしか、本人だったのかな、って。
年に一回くらいは、会わないと、わかんなくなるよぉ。みんなが集まったら、写真くらい、もらった方がいいかも、と、真剣に思った。
いや、7わかんなくても、相手は別にkまわないとは思うけど(冷や汗
その「時代」は、たしかに懐かしい。笑いすぎて涙がでるほど、いとおしい。
(表現が下手なので、きっと、同級生たちには伝わってない、と思うけどさ。)
ねっ^^
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