夜中にコンビニに走る

どうしても、真夜中に食べてしまう、悪い癖がある。（写真は先日のもの。）
ドリアだったり、夏場はそうめんだったり、なんかかんか、食べたくなってしまう。
そのあと、また一仕事残っているから、消化はされている、のだと思う。

冬場は、できるだけ遅くまで、ストーブをつけておきたい、と思う。
猫が寒くなると、いけないと考えている。（三時間でストーブの延長は切れるのだ）
パパさんからは「もっと早くやすみなさいね。」と、飽きずに毎日言われる。（－＿－；）
甘やかすと、寒さに耐えられなくなるよ、って。
それはそうなんだけれども。。。。
はい、ごめんなさい、と応えてるくせに、あたしも、毎日遅くまで起きている。
寝不足はお肌に悪いですよ、って言われた夜は、ちょっとだけ早く寝ましたけど。

ストーブが切れたあとの室内は、３度とか四度まで下がってしまう。
かろうじて凍らない、程度。
暖房が無いと、室内だって凍る。いくら猫は毛皮を着ているから、って、寒いものは寒いだろう。
朝の猫の鼻先は、赤くなっているときもあるんだもの。
毛布を置いてても、潜らない子だって、いる。そして、くしゃみなんぞされると、あたしはおろおろする。

二階のクロクロ♀は、保護したとき、もう六歳以上だ、って言われた子。十年も前のことだから、もう、そうとうなおばあちゃん。
最近は、腰の辺りに毛玉が出来やすくなってて、気がつけばといてやってるけど、三日もしないに、すぐダマになる。
小さくてころんと丸い体型のあの子は、ベッドの上で、とても上手に、毛布に潜る。
潜りすぎて、ご飯だよ、って呼んでも、ぬくぬく眠ってることが多い。
ベッドまで迎えに行って、毛布をポンポン、かるく叩いて、起こしてあげると、のび～、としながら起きてくる。
二階のベッドは、三階のと同じ大きさのだから、けっこう広い場所を独り占めしてるんだよ＞クロクロ。

三階の、みゅうとくりりんは、お皿のご飯をスライドするのが、癖。
次の皿、次の皿、と、あたしがご飯をよそうたびに、新しいほうへ頭を突っ込み、そこの猫を押しのける。
たまには喧嘩でもすればいいのに、我が家の子たちは穏やかで、文句言わずに待っている。
くりりんは、でっかくなってるし、みゅうはお腹がパンパンで硬くなってしまうほど、食べる。
でも、不思議なことに、どちらもお腹を壊さない。なんでだろう？？？

あたしも、真夜中の食事、猫も食いすぎ、治らないねぇ。。。叱れない、ねぇ。。。＞自分がやってるから、よけいに。

こないだ、夜中に食べながらテレビつけたら、落語やってて。
のんびりやと、せっかちと、仲良しなんだけど掛け合いが面白い、という。
なんか、のんびりや、の動作やらしゃべりが、自分と同じだなぁ、って思った。
じ～～っと、何かしら、考えてる。行動に出るとか、口に出す、とか、遅い。
同級生の子が、いっつも「はやくっ！！」って言うのが居たんだが、あれは、その「せっかちさん」に、似てたなぁ、そういえば。
いっつもぷんぷんしてる、って言うと「あんたが遅いからでしょっ！」と、また怒ってたっけな。

なんてぇこと、思い出して一人で笑ってた。

昨日今日は、イベントとか客人（複数組）とか地震とかなんとかかんとか、ネタがいっぱいありすぎて、なんやらわからん当たり前の日常を書いてしまった（；・∀・）