預かりっこのジャックさんが鬼籍に入りました。
ま、預かり、と言っても、あたし的には、ほぼほぼ『我が子』扱い、ですけど、ね。
五歳で預かって、数えたら今年18歳だった。早かったね、ずっとかわいかったから、ね。
初めのうちは、よく噛まれました。
なにしろ、最初の出会いが動物病院の先生からの手渡し、という、ね。
彼(ジャックさん)は、きっと、ものすごく『気に入らない』出会いだったのだろう、と思います。
外に自由に出入りさせる飼い方をなさってた、と聞き及びましたが、あたしんちは完全室内飼いなもので
さまざまに、お気に召さないことがあった、と思われ、とてもとても申し訳ないことでした。
ブラッシングすると、必ず噛む。
ガブッ、ときて。
最初、咥えてる、んですよね。
で、確認してから、ぎりぎりぎり、と力を込める、という、ね^^;;
まぁ、何度、手に穴が開いたものやら。
あたしゃぁ、そんなことではうろたえませんから、『・・・・え?まだ足りないの?』てな感じで
力を込め続けた、のだろうかと思っていますが。
そんなこんなで過ごしておりましたが、そのうち、なれてくれました。
おいしいものを、覚えてくれました。
具合が悪いと病院に行く、と覚えて、一生懸命、できるだけ健康ですごそう、としてくれた、ようです。
若かったころのジャックさんは、あたしの古い古い携帯の中に、まだおりましたよ。
めんこい。若い。この顔で、マジでかみつくんだから!!
これはもう、許すしか無いでしょ。
ひとしきり悲しみにふけって。
でも、暑いんです、これはまずい。。。。ということで。
本日、山に埋葬してまいりました。
小さな草花は、きっと、お外が大好きだったジャックさんには似合うと思ったのよ。
本当に、枯れるように亡くなった、ジャックさん。
大きな、大きな猫さんでした。我が家に来てから、さらに育った。なんで?
亡くなる前日、パウチをあげたら、あたしの顔を見上げてるだけで、食べなかったねぇ。。。
なでても、噛まなかったねぇ。。。。
そして、じーーーー、っと、あたしを見つめていたよね。
あの顔が、離れないのよ。今でも。
寒くなったから、と、新しいふっかふかの寝床を入れてあげて。
そこに半分寄りかかってて、眠ってると思ったら、もう魂が抜けてたんだもん。
どうしても、眠ってるんでないかと思えて、なんども呼びかけたり、抱っこでゆらゆらしてみたり、だったけど。。。
いとおしくて、いとおしくて、せつない。
若い頃よりも長くなった毛を、梳いてあげながら、泣いた。
きれいだね、きれいだね、と、何度も呼びかけた。
しっぽの先、少し汚れた色になってた。
洗ってあげたらよかった。
もしか、怒って生き返ったり、してくれたかも、ね。。。(泣き笑い)
その身は土に還っても、魂はまだ、そこらに居そうだな。
なんか、そんな気がする。
山の神様たち、何か言ってるみたいだったよ。
あぁ、秋だねぇ。。。。
ま、預かり、と言っても、あたし的には、ほぼほぼ『我が子』扱い、ですけど、ね。
五歳で預かって、数えたら今年18歳だった。早かったね、ずっとかわいかったから、ね。
初めのうちは、よく噛まれました。
なにしろ、最初の出会いが動物病院の先生からの手渡し、という、ね。
彼(ジャックさん)は、きっと、ものすごく『気に入らない』出会いだったのだろう、と思います。
外に自由に出入りさせる飼い方をなさってた、と聞き及びましたが、あたしんちは完全室内飼いなもので
さまざまに、お気に召さないことがあった、と思われ、とてもとても申し訳ないことでした。
ブラッシングすると、必ず噛む。
ガブッ、ときて。
最初、咥えてる、んですよね。
で、確認してから、ぎりぎりぎり、と力を込める、という、ね^^;;
まぁ、何度、手に穴が開いたものやら。
あたしゃぁ、そんなことではうろたえませんから、『・・・・え?まだ足りないの?』てな感じで
力を込め続けた、のだろうかと思っていますが。
そんなこんなで過ごしておりましたが、そのうち、なれてくれました。
おいしいものを、覚えてくれました。
具合が悪いと病院に行く、と覚えて、一生懸命、できるだけ健康ですごそう、としてくれた、ようです。
若かったころのジャックさんは、あたしの古い古い携帯の中に、まだおりましたよ。
めんこい。若い。この顔で、マジでかみつくんだから!!
これはもう、許すしか無いでしょ。
ひとしきり悲しみにふけって。
でも、暑いんです、これはまずい。。。。ということで。
本日、山に埋葬してまいりました。
小さな草花は、きっと、お外が大好きだったジャックさんには似合うと思ったのよ。
本当に、枯れるように亡くなった、ジャックさん。
大きな、大きな猫さんでした。我が家に来てから、さらに育った。なんで?
亡くなる前日、パウチをあげたら、あたしの顔を見上げてるだけで、食べなかったねぇ。。。
なでても、噛まなかったねぇ。。。。
そして、じーーーー、っと、あたしを見つめていたよね。
あの顔が、離れないのよ。今でも。
寒くなったから、と、新しいふっかふかの寝床を入れてあげて。
そこに半分寄りかかってて、眠ってると思ったら、もう魂が抜けてたんだもん。
どうしても、眠ってるんでないかと思えて、なんども呼びかけたり、抱っこでゆらゆらしてみたり、だったけど。。。
いとおしくて、いとおしくて、せつない。
若い頃よりも長くなった毛を、梳いてあげながら、泣いた。
きれいだね、きれいだね、と、何度も呼びかけた。
しっぽの先、少し汚れた色になってた。
洗ってあげたらよかった。
もしか、怒って生き返ったり、してくれたかも、ね。。。(泣き笑い)
その身は土に還っても、魂はまだ、そこらに居そうだな。
なんか、そんな気がする。
山の神様たち、何か言ってるみたいだったよ。
あぁ、秋だねぇ。。。。
ジャックは・・・ぬいぐるみのような、可愛いネコちゃんだったのですね。
猫にしても、犬にしても、ペットは家族同様だから、寂しい出来事ですよね・・・
ご心痛・・・お察し申し上げます。
なんか、奇妙に疲れて、少し寝込んでしまいました。
起きたら、猫の世話、で動き回ってて。
なかなかネットにも上がれず、さてコメント、と思っても、気力が湧かず。。。
この状態で書き込みしたら、おかしなことを書きそうで、時間待ちしてました。
前の日に気づけばよかった。抱っこしても、黙ってしんなり抱かれてましたし、優しかったですもの。
いつも、ぴきーん、と、姿勢の良い子なのに、甘えっ子しちゃってて。
でも、いつも、そんなときに病院に行くと、いきなり元気はつらつに戻って、
先生や看護師さんたちにかみつくんですよね^^;;(冷や汗)
今回も、無理にでもつれて行ってたら、もう一ヶ月でも数日でもいい、生きててくれたのかな。。。
なんて、叶わぬことを考えてしまったり。
特別扱いの子でした。
今日も、空き部屋になったジャックの寝床を覗いてきました。
やっぱり、誰も居なくて。。。。
まだ、ベッドやなんか、片付けられずにいます。
覚悟が足りないな、我ながら、と。
九月は、二匹亡くなったので、なかなか落ち着かず、心が痛いです。。。
ご心配、ありがとうございました。感謝。