器は好き！料理は嫌い！

石原荘のお部屋でビールをプッハーとした後は石原荘の目の前の山にあるらしい洞窟に行ってみる事に。
その前に、売店で足が止まっちゃった。
石原荘に来ると必ず器を買って帰る。旅の記念っすね。

積み上げられておらず少しずつなのが手に取りやすいし見やすいな。

一番下の桜のお皿がめっさ可愛くないですか？

お相撲さんも、もぞらしな～。

一応器以外に部屋に置いてあるパジャマやスタッフさん制服になっているシャツなんかも売っていた。
外国の方が買って行くんだろうな。

これも可愛いし迷う。

結局この器を購入。我々夫婦は２人共にかに座だしね
・・・ってかそんな理由？！

お皿の裏側も可愛いのですよ。
夫に言ったら買ってくれたので自腹を切らずに済んだ大切に使おう。
この後は、洞窟探検へ

さて読者の皆様が固唾を呑んで見守る（えっ？そんなに気にしてない？軽井沢＆修善寺の遺産問題。
まるで橋田すが子の、ドロドロのドラマみたいになってきたな

「市場勤めの従妹は誰も敵わないの巻」

姑によくよく聞いてみると絵も食器も持って帰ってはいないらしい。
「私、これを持って行くね」と絵や食器を風呂敷に包み、鎌倉掘の椅子とテーブルも「あれも貰って行くね」とは言ったけど車で来ていなかったので、まだ置いてあるらしい。
今度５日に一緒に車で行って持って帰る事になっているとお姑さん。
「取り決めはどうなっているんですか？軽井沢の別荘の中の物は誰の物になっているの？」と尋ねたら軽井沢と修善寺の両方は売って得た金は全部半額と言う取り決めで、それぞれの建物の中の物は軽井沢の中の物は姑で修善寺の中の物は従妹らしい。
「ならおかしいじゃないですか持って行く権利でないですよね」と私が言うと
「そうなのよ～・・・なのに風呂敷持って来て先にあれ持って行く！これ持って行く！と嫁さんまで連れて来て・・・」と姑。
「そんな弱腰じゃいけません」と私が言ったら
「市場の中で商売をして来た人だからチャキチャキしてて気が強くて敵わないの・・・」と姑。
「なら私も５日に一緒に行きますそして阻止します。ものすごく気が強くて喧嘩っ早い嫁が一緒に行く事になったと言って下さい」と言い放った姑がゲラゲラ笑う。
だ、大丈夫か？自分
勿論到底強くは出れない性質なので酒を引っかけて行こうかなそしたら気が大きくなってガンガン言えるべ？！
ただ・・・問題なのは飲むと記憶が無いと言う事で・・駄目ジャン自分の浜ノミクスに絶対に譲るな強欲ババアに負けるなのポチッ

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「ここから事態が新展開の巻」

出張から帰り一部始終の報告を私から聞いた夫がプリプリのキリリンコ
結局弁護士から従妹に電話をかけ「軽井沢の中の物を持って行く権利は無いんですよ」と言ってもらった
・・・・が、そうはいかずの後家の腰巻でカンカンになって姑に電話して来たらしい。
それでも姑が「私も一切修善寺の中の物には手を出さないから」と言うとなんとか納得したらしいっす。
なので、５日は私も行かない事にした。英会話スクールの予約を変更するのが面倒だから助かった。
その日に中のグランドピアノも業者が引き取りに来るらしいのでまた別の日にでも行って物色お掃除してきます
多分・・・一件落着・・のはず・・の浜ノミクスにポチッ
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