浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

ホテルオークラ東京が「The Okura Tokyo」に名前を変え新たな歴史とおもてなし

2020年02月18日 | The Okura Tokyo (ザ オークラ東京)

さてThe Okura Tokyo(ザ オークラトーキョー) 914号室の扉をオープン。

ヘリテージウイング59平米のゆとりある室内は、間口も8mと幅広く窓が大きく解放感があった。

因みにもう一つの塔のプレステージルームの室内は48平米。

高層階に宿泊を希望の方はプレステージの方をお勧めします。

 

この席は日本の縁側を意識して作ったのだとか。

窓からの景色はコチラ。夜はライトアップされた水面がキラキラと光って綺麗だった。

使い捨てスリッパがフワっとした履き心地でビックリ。

わざわざホテル名を入れないのが上品ですな。

3mと天井も高いので室内は余計に広々と感じられた。

ソファーもあるから寝転がられるし。

ウエルカムドリンクは「祇園原了郭の志そ薫煎」

酸味で疲れが取れる感じ。

急須から入れて下さったが急須は持って帰られたので飲めるのは貴重なこの一杯のみ。

オークラ特製のオカキは夫のとは種類も違って2つの味を楽しむ事が出来て良かった。

ホテルの予約をする際に、備考の所に「結婚記念日」と入力をしたらホテルからウエルカムフルーツを頂いた。

写真を撮るので取り除いたが「○○様」とフルネームできちんと宛名を書かれた封筒が。

私の苗字は非常に書き間違いが多い。苗字の一文字を間違えて書かれる事が多々あるが流石にきっちりと正しく書かれていた。

通常はウエルカムフルーツじゃなくてリーフパイみたい。

大好物の苺は甘~い。デコポンも甘~い。ブルベリーは・・勿論酸っぱい。

ご馳走様でした。わざわざナイフで皮を剥いたり切ったりしないで良い物ばかりの所が心遣いだなあと感心をした。

今迄の経験上、予約した部屋をUGされるのは他のサイトを通した物では無くホテルのHPから申し込むのが一番確立が高いと思っていた。

今回もホテルのHPから正規の価格で申し込んだが部屋のUGは無かった

一万円高いデッキ付の部屋にしようか迷ったのですが、この2月に早々デッキなんか出ないからなあと思って普通の部屋にした。

もしかしてUGでデッキ付き来るか?!と思っていたが無理でやんした。

 

ががが、ホテルの心配り気配り「おもてなし」はウエルカムフルーツ以外でも存分に溢れていた。

チェックインの際に「結婚記念日おめでとうございます!」翌朝のフレンチレストランでも「結婚記念日おめでとうございます。」

ランチの際にも「結婚記念日おめでとうございます」と一番安いドケチランチなのにデザートを豪華盛り合わせにして下さった。

夫からしたら料理下手(小食なので料理には一切文句を言わない所が有難い)で大酒飲みの古女房で、私からしたら超絶出不精の気難しい夫だけれど、皆にお祝いの言葉をかけて頂くと嬉し恥ずかしい温かい気持ちになった。

今回は「星のや東京」にするか「ザ オークラ トーキョー」にするか迷ったけれど、やはり新参者より歴史と伝統の日本を代表する「The Okura Tokyo」にして良かったなあ・・と心から思った浜ノミクスにポチ


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