3月12日に今年度最後のデザインスクールが東海大学さんと行われました。
2月から行われていたこの授業。途中入試日程の変更などもあり東海大学さんには何度も何度もご考慮いただき感謝しています。
さて今回の課題
「パーティーで身に着けるためのカブリモノをパートナーのためにプレゼントする」
パートナーにインタビューをしアイデアスケッチをし、何を提供してあげられるか。
また、相手から求められているものだけではなくそこに自分なりの提案を盛り込んでプレゼンする力が身につきました。
授業の中で中尾先生は何度も「それは本当にその人の為ですか?」と問いかけていました。
私たち制作者はどうしても「自分は」「自分が」となりがちですが
社会とつながるデザインの仕事は「クライアントは」が主語になります。
いろいろ考える事が出来る楽しい授業でした。