2021年10年1日
こんばんは😃🌃
昨日、私のblogを読んで下さっている方なら分かる話なのだが、人間関係について綴っていた。
その流れで【262の法則】について後日綴る約束をしていたので今から綴っていきたいと思う。
この【262の法則】は、色んな使われ方をしているが、今回は人間関係に当てはめて紹介したい。
私に、人間関係で悩んでいることを話してくれる人には必ず…という位この話をさせて貰う。
自分がどんな行動をしていても好きでいてくれる人が2割。
自分の行動次第で好き・嫌いが分かれる割合が6割。
自分がどんな行動をしていても好きになってくれない人が2割なのである。
なので、人の目を気にして本来の自分が出せないまま過ごす事でストレスが溜まり、心身共に疲れてしまっては元も子も無い訳だ。
だったら、自分の事を好きでいてくれる人の為にエネルギーを注いであげた方がお互いの為であると私は思う。
今だから、こんな話を堂々としているが、なかなかそんな風に行動できずに人の顔色ばかり伺っていた私。
(今も、時々起きる現象だけどね😅)
次第に、人付き合いが嫌になって一人で過ごした方が楽だなぁ~と思ったものだ。
人として生まれた以上、人付き合いは避けて通れないものである。
人は、一人では生きていけない動物でもあるわけだ。
「人」という文字の通り、支え合ってこそ成り立つ動物なので、そこは可能であるならば受け入れて行動出来れば良いよね?
身内でさえ、関わり方が難しいと思うことが多々ある。
我が子でさえ、時には気を遣って関わっていることも正直ある。
外部から『自分の子供なのに何で気を遣うの?』という声が聞こえて来そうだが、いくら我が子でも一番身近な他人だと私は思っている。
子供は、自分のマリオネットでは無いからね。
私としては、やはり身内には好かれたいな。嫌われたくないな。
だからなのか?未だに身内には特に気を遣って行動している自分がいる。
そろそろ卒業して、自分らしく生きたいな。
多分、人間関係の悩みは一生続くだろうと思うが、自分が納得出来る関わり方を研究しながら日々の生活が送れる事を私は願いたい。