6月24日(月)から7月13日(土)まで大阪芸大 芸術情報センター展示ホール 地下展示ケースで蓄音機やレコードを展示する「奏でる箱 ―蓄音機とその意匠―」が行われています。
会期中には会場の蓄音機でレコードの試聴会も行います。入場無料。<森下菜穂>
(画像:大坂芸大公式サイトから)
蓄音機やレコードを展示する「奏でる箱 ―蓄音機とその意匠―」が、7月13日(土)まで大阪芸大キャンパス 芸術情報センター展示ホール 地下展示ケースで行われます。
この展覧会では、豪華な調度品として多くの人々を魅了した蓄音機を、家具としての装飾部分やユニークなデザインにも着目しその歴史と魅力を紹介。
会期中には会場の蓄音機でレコードの試聴会も行います。入場無料。
《奏でる箱 ―蓄音機とその意匠―》
●日時=2024年6月24日(月)~7月13日(土)11:00~18:00。
●休館日=日曜日。
●会場=大阪芸大 芸術情報センター展示ホール、地下展示ケース。
大阪芸術大学〒585-8555 大阪府南河内郡河南町東山46-9[地図]。
●アクセス=近鉄長野線「喜志」駅下車後、無料スクールバスで約15分。予約不要。
●大学公式サイト=https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/museum_20240624。
●入場料=無料。
●問い合わせ=大阪芸術大学博物館 電話 0721―93―8564。
了