暇な弁護士の暇つぶし日記

若手弁護士の日常を書いていきます。

久しぶりにHERO

2014-06-30 21:49:44 | 日記
久しぶりに映画版HEROを見てる。弁護士になってから初めて見るが、弁護士になって手続とかに触れるようになって、いろいろ気づくようになった。

キムタクが起訴状を朗読した後、裁判官が被告人に意見の陳述を求めていたが、起訴状の後にされるべき黙秘権の告知がされていなかった。

あと、不都合な事実を隠すために、弁護人が自白してる被告人を無理やり否認させるのって違法じゃね。

法廷で実験をしたいとか言って、法廷の電気を消してもらうのは可能だろうか。少なくともあらかじめ裁判所や検事と調整しておく必要がありそうだ。



日記

2014-06-29 20:19:47 | 日記
今日は、午前中にゴルフの打ちっぱなしに行った。ドライバーはまっすぐ飛んだが、飛距離はまったくでなかった。教わらないとうまくならないか。

午後は事務所で仕事をした。依頼者が働いている場合は日曜出勤もやむを得ないか。

黒田長政役は松坂桃李か。黒田長政は、先頭に立って突撃して、官兵衛によく怒られたらしい。

最近、明智家臣の書状が発見されてニュースになってたけど、大河もそろそろ本能寺の変だ。

西では備中高松城、東では快川紹喜が出てきて、いよいよという感じだ。

備中高松城の城主は清水宗治。水攻めに遭い、城兵の命と引き換えに切腹した。

快川紹喜は、武田家菩提寺の恵林寺の住職。信忠を総大将とする織田軍に焼き討ちされ、その際、心頭滅却するれば火も自ずから涼し、と言ったらしい。

武田勝頼が天目山で死んだのは1582年3月。本能寺の変は同年6月だ。

大河は、本能寺の変について貴族の陰謀説をとっているようだ。

「はじめてでもわかる財務諸表」はわかりやすいと思う。

休日の過ごし方

2014-06-28 21:17:50 | 日記
今日は昼に起きて、「はじめてでもわかる財務諸表」を読んだ。夕方に5キロくらい走って、その後だらだら。もっと健全な生活がした。

織田裕二の新ドラマ始まったけど、完全に林先生の影響だよな。今でしょ。

あんま面白そうじゃないけど。他に見る番組もないからとりあえず見るか。

ハライチの澤部ドラマ出すぎ。ブラックプレジデントも出てたし。

高畑充希って有村架純に似てる気がする。朝ドラ出身。じぇじぇじぇ。

渡辺いっけい久しぶりに見た。

大河出ると、民放もたくさん出るようになる気がする。もこみち。もこずキッチン。

さっきテレビ見てたら、大学の時のサークルの先輩が、弁護士としてテレビに出てた。外国人関連の事件をやっているらしい。

3つか4つくらい上の先輩だったから、話したことはないが、その人のブログを見てたら、大学時代から外国人系の法律事務所でバイトしたり、裁判傍聴をしたりしていたらしい。思えば、意識の高い人が多いサークルだったが、たまたまとはいえ、そのサークルに入ったことは幸運だったと思う。

弁護士のセカンドオピニオン

2014-06-27 21:19:42 | 法律
最近、他の弁護士に頼んでるけど、これどうなんでしょう、と聞かれることが多い気がする。中には、今頼んでる人はもう信頼できないので、代わりに受けてくれないかと頼まれることもある。

自分が依頼している弁護士に不信感があるなら、疑問や不安を払しょくするために、他の弁護士に聞いてみるのもよいと思う。

相談を受けた弁護士としては、他の弁護士がどうかは知らないけど、自分だったら、依頼を受けたのに何もしないとか、誰が見ても明らかにこりゃダメだろという場合でなければ、今依頼している弁護士にやってもらったほうが良いと答える。どうしても信頼できないなら解任するという手段もあるけど。

ちなみに、弁護士職務基本規程というものがあり、そこでは弁護士の倫理について定められているが、同規程72条では、「弁護士は、他の弁護士等が受任している事件に不当に介入してはならない。」と定められている。

「不当」でなければ、介入してもよいわけだが、「不当」かどうかはよくわからず、あとで揉める可能性があるので、セカンドオピニオンの相談を受けた弁護士としては、そのようなリスクを冒して、他の弁護士の事件には介入しないのが普通だろう。意見を述べるにとどまるということになる。

ザック退任

2014-06-26 22:59:16 | 日記
日本が敗退した後のワールドカップ。あとの楽しみは優勝予想くらいか。

ナイジェリアの選手のシュートが味方に当たって骨折してるんだけど、ボールが当たって骨折って相当威力があって、当たり方が悪かったのか。

昨日ナカイの窓でギャグ芸人読んでネタやってたけど面白かった。原西は天才か。
最近アンジャッシュの児嶋見ないな。

なんか突然母親がけん玉始めたんだけど。