久しぶりに映画版HEROを見てる。弁護士になってから初めて見るが、弁護士になって手続とかに触れるようになって、いろいろ気づくようになった。
キムタクが起訴状を朗読した後、裁判官が被告人に意見の陳述を求めていたが、起訴状の後にされるべき黙秘権の告知がされていなかった。
あと、不都合な事実を隠すために、弁護人が自白してる被告人を無理やり否認させるのって違法じゃね。
法廷で実験をしたいとか言って、法廷の電気を消してもらうのは可能だろうか。少なくともあらかじめ裁判所や検事と調整しておく必要がありそうだ。
キムタクが起訴状を朗読した後、裁判官が被告人に意見の陳述を求めていたが、起訴状の後にされるべき黙秘権の告知がされていなかった。
あと、不都合な事実を隠すために、弁護人が自白してる被告人を無理やり否認させるのって違法じゃね。
法廷で実験をしたいとか言って、法廷の電気を消してもらうのは可能だろうか。少なくともあらかじめ裁判所や検事と調整しておく必要がありそうだ。