日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ピアノの練習で

2009年07月20日 | 日常(ピアノ、音楽)
主人にスケルツォ2番を聞いたことがあるかとたずねると、「あるよ。あなたが弾くのは聞いたことないけどね」と言うので「うん、あなたが居る時に弾いた事ないからね」と言った。

長いし、気持ちを集中させて弾きたい曲だから、主人が居る時には弾かなかった。

今日、そのスケ2を弾いていると「有名なフレーズばっかりだねー」と主人が言った。「うん、スケルツォの2番よ」と言ったら、「へぇー、一つの曲なんだ!」と言うのでびっくりした。有名なフレーズばかり、いろいろと弾いていると思っていたらしい。(笑)


同じフレーズを何度も何十回と繰り返し練習する。やっと次のフレーズに移り、またそのフレーズを繰り返し練習する。そうしながら、少しづつ進めるのだけれど、数日弾かないと後退していて悲しい。

少し弾けるようになっても、また次の課題が見えるので本当に難しい。

「CDのように弾けなーい!」と言ったら「当たり前じゃ!!アホな事を言うてけつかる!」と主人が言った。主人がそんな岡山弁を使うのを初めて聞いた。私は、もうおかしくておかしくてお腹をこわしそうだった。

昨日、岡山弁で書かれた絵本を読んだばかりで、その中で「…けつかる」という岡山弁を久々二人で目にしていたからだろう。

音楽で頭がねじれそうになっても、まっとうな頭で軌道修正してくれる主人がいて、ほっとする。

なぁーんて、そんなに大それたものでもないのだけれど~~(^w^)


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