弊立神社＠熊本

今回の旅では思わず５か所も神社にお参りした。

うちは神式で先祖を御祀りしているのに、神話をあまりにも知らなさ過ぎ。いつも意味も分からず読み上げている祝詞。一部分ながらも祝詞の意味をこの旅で知る事ができたのは良かった。σ(^_^;)

先ずは一日目、熊本「弊立神宮」（こちら）。

この階段を登った奥にある。


すごく小さな神社で観光的にもメジャーではないようだけど、実は知る人ぞ知る神社で日本全国からリピーターも多いらしい。

神社に繋がるうっそうとした森の中は冷気が心地よく、深閑としていて心安らぐ神社だった。パワースポットとしても有名らしい。


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ここはどこでしょう？

九州へ行って来た！

暑い時に九州なんて嫌だなーと思っていたけれど、とても涼しくて快適～～♪
４日間、大自然を満喫。

予想以上にスピリチュアルな旅となった感もあり、大満足。

けど、帰って来た翌日から早速予定あり。
ぼんやりはしていられないのだ。


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知るを楽しむ

同名のテレビ番組があったけれど、この年になって大学で聴講するのは、まさに「知るを楽しむ」と言うのがぴったり。

４月から始まった大学での聴講。元々興味が持てる科目を選択したという事もあるけれど、先生の指導スタンス、つまり講義の進め方や話すスタイル、内容など全てが今の自分にうまくフィットしたのだとおもう。

加えて、一貫して「自分の頭で物が考えられる、そしていろいろな事がちゃんと言える素敵な大人の女性になってください」という先生からの隠れた、しかし強いメッセージが毎回伝わり、『人を育てる授業』といった感がし、こんな素敵な授業があるだけで、あそこの大学っていいなぁーと思った。

この日の授業は、先週の「外見について」を振り返りながら、

「外見が綺麗だと、モデルさんだと、何が得なの？」

「ミスユニバースの人たちでさえ中身が重視される。」

あんな人（ミスコンに出る人達）は大嫌い！！という感情的な感想を持った学生に対する先生のコメントで、「その大嫌いな部分はもしかしたら自分の影（リビドー）＝自分の生きていない部分かもしれない。」


「言葉にしないで察してくださいは無理」
「自分の考えや意見を周りに配慮して伝えられるということ」

「奥ゆかしさと自分を持っていないのとでは違う。」
「自分がないのはただ幼いだけ。」

「メディアに踊らされている現代人に警鐘。」

「携帯やネットとどう繋がり、どう付きあっていくか考える。」

などなど、この日も先生からいろいろな問いかけや考えるためのキーワードとなる言葉が発せられた。


次週は、社会人聴講生４人が学生さんの前で一言二言話す事になっている。
それも気にはなるけれど、それよりも来週で聴講終了というのが残念。
あの先生の授業がもっと聞きたいっ！！

どーして、継続して聴講できるシステムがないんだろう。あーん（泣）


きっとこの日が学食ラスト。メニューはスパゲティミートソース、スープ付。￥３８０。




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伝えようという気持ち

金曜日、大学にて心理学の聴講日。

先ずは、『服装は（自分も含めた）人にどう影響を与えるか？』という先週のふり返りから。

他人の目を気にするのは青年期の特徴。子供時代の価値基準は親に準拠し、思春期や青年期はヤングカルチャーに頼る時期。従って一時期皆が同じようなファッションになるのは仕方ないとも言える。そこから自分にとっての課題をみつけ自分は自分！という自己を確立するのが、この時期の課題だと先生はおっしゃっていた。

また、「お気に入りの服を着るとその日気分が良い」「自分の気に入った服を着たいけれど派手と思われるのではないかと周りが気になる」など、読み上げられた学生さんたちの服装に関する感想を聞き、青年期の子と同じ事を思っている自分に苦笑した。

他に印象に残った先生の言葉は「謙遜し過ぎる人は面倒臭い」だった。

あまりにも「自分なんて。。。」と言われると、「そんなことないですよ」と、一生懸命誉める状況になることから、自分の事を誉めて欲しいと思われても仕方がない。ちょっと腹黒いかも？などと先生はおっしゃっていた。

必ずしもそうとは限らないと思うけれど、思わず笑える。

この日、先生はお風邪。話をしていると咳き込み思うように話が出来ない様子。「自己管理が出来ていなくてすみません」とおっしゃっていた。

不思議なもので、この日の講義内容は普段に比べ全然頭に残らなかった。話し手の状態、とりわけ「伝えよう」という強い気持ちがなければ相手にはなかなか伝わらない事を実感した。


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８９歳のピアニスト

８９歳のピアニスト室井摩耶子さんの演奏を聴いてきた。

場所は大田文化の森ホール。パンフレットによるとバス停から徒歩１分だというのに実際は１５分もかかった。なんのことはない、反対方向、しかも次のバス停まで歩いてしまった。まったく、姉妹揃って方向音痴で困る。(_￣Д￣;)∂

こんな青空の下で１５分。。。。



コンサートは東洋女学院母の会OGによるハンドベルから開始。ハンドベルには１０種類上の演奏法があるなんて初めて知った。楽しそう～♪私もやってみたいなぁー。それにしても、何を演奏するにしても『リズム感』これが大事なんだね。

そして、いよいよ大正１０年生まれの８９歳、生涯現役ピアニスト室井さんの出番。


演奏前に行なわれたトーク、声がとても若々しい！！

ドレスもとてもキレイで、歩く時は転ばないよう長いドレスの裾を持ち上げて歩かれる。ドキドキ。シューベルトとモーツァルトで音色が違う演奏も素敵でドキドキ。

あれだけのパフォーマンスを人前でするために、どれ程の努力とエネルギーが必要か。それを考えるとすご過ぎる。

お話もユーモラスなところがおありだったし、頭も柔軟。お一人暮らしで料理も作られるそうだし、すごすぎる～～～～！！

＠室井 摩耶子 オフィシャルサイト


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くろさわとゴッホ

黒澤明監督の食卓をテーマとした「レストラン黒澤グループ」。その中の一つ「欅くろさわ（HP）」でお蕎麦を食べた。静かで落ち着いたお店の雰囲気の中、材料にもこだわりを感じるお蕎麦を堪能。


その後、新国立美術館で行なわれている『オルセー美術館展』へ。
食後のお散歩がてらと言うには暑かった！！



今回の美術展は凄かった。１１５点ものポスト印象派の作品。しかもモネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーなど、各画家の傑作が一同に集まり見ごたえ迫力満点。


オルセー美術館展（HP）は、８月１６日まで。



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ピアノ椅子の高さ

大人初心者ピアノ奮闘記vol.28（夫編 ）

最近、週末家に居る事が殆どない主人は、ピアノの練習がすっかりご無沙汰。
日曜日、超久しぶりに練習。１か月ぶり？

毎回「ピアノの椅子の高さはどれくらいか？」と私に聞いてくる主人。いつも、「低いのがいいよ～♪」と言うのだけれど言う事をきかない。ならば本人の好きにするしかないではないの。（笑）

この日は、低い方が腕や手首に無駄な力が入りにくいと、ようやくわかったらしく、椅子を一番低く下げる事に落ち着いた。

だから、今まで「グールドのように低く～～♪」と言っていたのだけれど、冗談だと思っていたらしい。σ(^_^;)

超初心者は音を鳴らさずとも、座っている姿で既に初心者とわかるものだけれど、主人もそう。しかしようやく座る姿勢が少し板についてきたかな。座りだけで１年かかった。（爆）

練習は、いつものようにバーナムから。

脱力の練習。真ん中のドを弾いたらすぐに柔らかく力を抜いた状態で手を挙げて、ゆっくりオクターブ上のドを弾く。左手も同様に、オクターブ下の音を鳴らす。力を抜くと言ってもふにゃふにゃでは芯のある音は出ない。かと言って落下するスピードに任せて鍵盤を弾くと叩き付けたような音になる。なかなかコントロールが難しい。


次はバイエル。前回の復習５１番と新しい曲５２番。片手はすぐに弾ける。いつも感心！

先へ先へと頭を働かせ瞬時に対応しないとならないピアノ演奏は、とても頭を使うと主人が言う。頭と手が大変だけれど、とても楽しいし、自分で音を出すのが心地よいのだそうだ♪

中高年のボケ防止にぴったりな趣味かも～～
(^w^) ぶぶぶ・・・



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音楽を届けるって楽しい♪

ボランティアのため、久しぶりに姉がうちに来てくれた♪

久しぶりだと話す事はいっぱいあるし、頼む事もいっぱいあるし、フルートの伴奏やら、連弾など一緒に練習する音楽もいっぱいあるし。。。。忙しい。

施設で全部使うかどうかわからないけれど連弾6曲を事前練習。他に季節の歌を携え、姉と二人高齢者施設へ向かう。

新しい方やいつもの方が待っていて下さった♪

始めは静かな皆さんも、次第に手拍子が力強くなり笑顔が増える。打楽器を使い参加場面を増やすと、皆さんの動きや様子にさらに変化が見られる。嬉しいなぁー。

途中、みなさんの休憩になればと連弾をした。反応を見ながら、メドレー、タンゴ、昭和歌謡など３曲演奏。やっぱりリズムのハッキリした曲がよさそう。その後、再び歌に戻り、最後は「夕焼け小焼け」で１時間の活動終了。

最後には、わざわざ握手しに、あるいはお礼を言いに近寄って来て下さる方もある。スタッフの方とは、言葉にならない「つながり」さえ感じる。

途中でリクエストを頂いた「美しき青きドナウ」では、皆さんすごく喜んでくださった。

姉と一緒に活動出来る安心感や有り難さも感じる。

ボランティアって、いい事ばかり～～♪(*^-^)



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バンドメンバーに変化あり

２年ぶり？

主婦バンドのメンバーが増えた。というか以前在籍していたベースが戻って来た！これでメンバーは４人。一時はメンバーが２人となり解散の危機もあったけれど、また賑やかになるな♪

今まで生徒に任されていた選曲。メンバーが増え、久しぶりにヤギ先生が曲を持って来て下さった。メンバーそれぞれの事を考えてくださった選曲にアレンジが加えてあった。『Mr. Summer Time』、昔、サーカスが歌っていたっけ。

トランペット用の楽譜にピアノ用にコードのみ書き換えられている。けど、移調楽器のペットとピアノのキーは異なる。目で見る調と実音がちがう。。。あーん（泣）

けど、張り切ってアドリブしよ～～っと♪



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ある日のレッスンにて

「リコーダー吹きたい！」

と生徒さんが言った。ちょうど同学年の次の生徒さんが来たので、急遽三人でアンサンブルが始まった。

ピアノ、ピアニカ、リコーダーによる「エーデルワイス」と「メリーさんの羊」。次回もまたやる事を約束してその日は終わりとなった。

何の準備もなくいきなり始まったアンサンブル。こうやって自然発生的にアンサンブル出来た事が嬉しいな。

以前、レッスンでこの二人に連弾をする機会を設けた事もよかったかな。

他にも、私の伴奏で歌をたーーーーーっくさん、しかももの凄く上手に歌う生徒さんがいたり、学校で聴いて耳で覚えた音楽を一生懸命弾き始める生徒さんがいたり、以前はJポップスをコードだけ見て両手でバンバン上手に弾いてしまう生徒さんがいたり、いろんなタイプの生徒さんがいる。。。。

みんな、自ら自分の希望でやり始めるのだから、しかも夢中！！になってやっている、そこが嬉しい♪

音楽をより深く楽しむ「音楽的な力」がつくように、生徒さん達を見守りたいな。



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蚊トンボが着る服！？

大学での聴講日。どうせ通り道なのだからと、途中市役所にて早々と選挙の不在者投票を済ませた。よしっ！

講義は、前回「拒食症」の振り返りから。

思春期の反抗というのは、親からの心理的独立をしようとしている時期で、親の価値基準からヤングカルチャーに軸足を移すという事。しかし、そこが危うさをはらむ。全体像が見えづらくなるという危険性があると先生は言われていた。

例えば、

若い人の中には、「肥るのは恥だと思う」人が多くいるけれど、恥は誰に対して？と、先生が問いかけられた。

マスコミや商業主義は、若い人に「やせていることはカッコ良い」と刷り込みをしているけれど、この刷り込みを変えるのは自分です。今時の小さくて細い服、『あんなの蚊トンボが着る服だ！！』と選択しないのも自分です。

という先生の言葉、『蚊トンボが着る服』には笑ったーーー。蚊トンボはやせて 背の 高い人や弱いものをあざけて言う時のたとえだけど、 学生さん達、意味わかったかなぁー。ちなみに実際の画像はこちら


さて、今回は「自己と対人の心理学」

自分というのは何ぞや？

自己というものは『自分にとっての自分』と、『他人に対しての自分』と矛盾する二つの自分があるとビデオに出て来た哲学者が言っていた。

前者の考え方を掘りさげ「自分って何だろう？」と、あまり自分にこもると苦しい。後者の考えによって、良い子になり過ぎたり、他人のことばかり気にし過ぎると自分がからっぽになり、それもまた苦しい。両者のバランスが大事という事か。


この日、印象的な先生の言葉は『正直な自分を自分でしっかり持っていてもらいたい』だった。

先生から学生へ『素敵な大人になってね』という、教育者としての人を育てる思いや人生の先輩としての温かい気持ちが毎回講義から伝わって来る。


今日は同じ社会人聴講生の方と学食ランチ♪


豚しゃぶスパゲティー


サラダうどん


どちらも￥３８０
やすーーい！！



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主婦アンサンブルの楽しみは

主婦が集まりアンサンブルをする「おばさんぶる」の日。
この日もJ子さんはお休み。

３人でも楽しめる面白い曲はないかと、朝、楽譜を物色し２曲準備♪

昔懐しいリチャードクレイダーマンの「渚のアデリーヌ」をピアノ連弾とフルートで。

もう１曲は、高橋真里子の「５番街のマリーへ」。これは、先日大人のピアノ生徒さんのリクエストで一緒に連弾したのが選曲のきっかけ。しっとりして、よい曲だなー。（試聴はこちら）

だけど、この古い曲をピアノのSノさんはご存じだったかしら。うっかりお聞きするのを忘れたけれど。


あとは、アレンジが出来あがったいきものがかりの「ありがとう」。新しい曲なので、みんなで少しづつ譜読みをした。

新しく譜読みばかりでお疲れかもしれないので、最後はさほどエネルギーを使わず演奏できる「フライミー トゥー ザ ムーン」。

暑い夏休み中はおばさんぶるもお休み～～♪
次回は１か月半ほど先。



演奏後のお楽しみティータイム♪

サンフルーツの『フルーツプリン』

お店から持ち帰るだけで、既に上のフルーツが無惨にも。。。
自分で修正したけど。


さらに、

銘々皿に取り分けるのが至難の技。
スプーンだとプリンの部分がこんなにグチャグチャ。(￣Д￣;;



だけど、

プリンにもフルーツの味がしみ込み、すごく美味しかったぁーーー！！


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正しい指番号のために

レッスン中、シールを貼って頑張った。




○ちゃん、面白がって、かなり集中して長い間練習していたなぁー。

それにしても、かわいい手だこと♪(*^-^)




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ゲゲゲの女房「ありがとう」

お友達が「面白いよーーー」と言ってたから見始めたNHK朝のテレビ小説「ゲゲゲの女房」。朝の練ドラを見るのは何年ぶりかな。

８：１５スタートだった以前の習慣。８：００にするのに多少エネルギーを要した。人間、特に中年以降は変化を好まない？σ(^_^;)　実際、この時間変更のせいで視聴率は芳しくないと言う噂が。。。

さて、

おばさんぶる（主婦が集まりアンサンブルするサークル）のメンバーさんから、この「ゲゲゲの女房」の曲をリクエスト頂いた、いきものがかりの「ありがとう」。発売後まもなく既にフルコーラスの動画が試聴（こちら）できた。お陰でアレンジ作業もはかどった♪

こちらの楽譜も参考にした。

ピアノミニアルバム 「NHK連続テレビ小説 ゲゲゲの女房」

大宝 博

ヤマハミュージックメディア

発売日：2010-05-22

ブクログでレビューを見る?

NHK朝のテレビ小説『ゲゲゲの女房」オフィシャルスコア。いきものがかりの「ありがとう」の他、ドラマの主人公のテーマもピアノアレンジしてある。

おばさんぶるの楽器編成は、ピアノ、フルート、ピアニカ、加えて私が何か他の楽器。いつも私のパートの楽譜は作らず、みんなの音を聴きながらその場で演奏している。少しでも楽譜を書く手間を省くため。（苦笑）さて、今回は何をどう演奏しようかな？


みんなと実際に音を出すのが楽しみ～～♪



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大学で見た、聴いた！

金曜日、大学での聴講日。

先週はエアコンの暴風が直接ビュービュー私に当たり、長袖カーディガン、さらに日よけの腕カバーとストールを巻いていても寒くてたまらなかった。思わず帽子を被ろうかと思った程。その教訓から、今週は長袖を来て行ったら、あつーーい！！(￣Д￣;;

授業は拒食症について。

症状や、病気の成り立ち、背景、そして家族の対応法やら治療方針などの説明があった。

拒食症は単に食べられなくなる病気ではなく、自分が痩せているという自覚が持てない病気で、背景には親子関係に問題がある場合が多く、特に母親の過保護、過干渉が子供の精神的な成熟を遅らせるという事だった。

患者はいわゆる親や教師のいう事をよく聞く『良い子』が多いらしい。ビデオで心療内科医の「良い子というのは親にとって便利な子ということですからね」という言葉が心に引っかかった。

さらに、医師は『子育てとは、（親が）子供時代を生き直す事。子供と一緒に生活をする事で自分の子供時代を考え、成長過程や自分の親子関係を見つめること』とも。

子供に主体性を身につけさせる。その子なりの生き方をバックアップするのが大切。親の自己満足を子供に押しつけていないかという視点が大切とも。。。。

今時の学生さん達は、深い内容をお勉強するのねぇー。



キャンパスには、女子大らしく七夕飾りがあった。みんな短冊にお願いごとを書いていた。





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