クラシックとジャズが好きな人の間では、かなり前から話題になっている現代作曲家のカプースチン。
この作曲家の音楽を一言で言ってしまえば(一言で言っていいのか?)、クラシックの様式でジャズを書いた、という事になるんだろうか。
大昔の時代と違って、世界の情報が瞬時に手に入る現代に生きているわけだから、クラシックの作曲家といってもジャズだってラテン音楽だって邦楽だって耳にし、影響を受けたとしても不思議はない。
このカプースチンという人は、ロシアで正当なクラシック教育を受けた上で、ジャズにも多分に影響され、彼独自の音楽スタイルが出来上がったのかなと思います。彼のピアノの技術は凄まじいほどに高い、当然書く音楽も物凄く難しいテクニックが必要。難し過ぎて、あまり広まらないという面があるやもしれません。
ところで、
カプースチンと直接親交のある数少ないピアニアスで、日本でカプースチンと言えば、『この人!!』と言われている『川上昌裕』。母校の冊子を見ていて、どこかで見た顔だと思ったら、この川上さんでした。
あら~~~、○○音大の先生だったのね~。(^_^;)
ちなみに、カプースチン自身の演奏によるCDも持っていますが、どうも好きになれません。CDを聞いてから楽譜を買おうと思っていたのですが、到底、弾く気になれないのでやめました。(*^m^*)
@川上昌裕さんのブログ
http://www.r-04.com/pianistas/
この作曲家の音楽を一言で言ってしまえば(一言で言っていいのか?)、クラシックの様式でジャズを書いた、という事になるんだろうか。
大昔の時代と違って、世界の情報が瞬時に手に入る現代に生きているわけだから、クラシックの作曲家といってもジャズだってラテン音楽だって邦楽だって耳にし、影響を受けたとしても不思議はない。
このカプースチンという人は、ロシアで正当なクラシック教育を受けた上で、ジャズにも多分に影響され、彼独自の音楽スタイルが出来上がったのかなと思います。彼のピアノの技術は凄まじいほどに高い、当然書く音楽も物凄く難しいテクニックが必要。難し過ぎて、あまり広まらないという面があるやもしれません。
ところで、
カプースチンと直接親交のある数少ないピアニアスで、日本でカプースチンと言えば、『この人!!』と言われている『川上昌裕』。母校の冊子を見ていて、どこかで見た顔だと思ったら、この川上さんでした。
あら~~~、○○音大の先生だったのね~。(^_^;)
ちなみに、カプースチン自身の演奏によるCDも持っていますが、どうも好きになれません。CDを聞いてから楽譜を買おうと思っていたのですが、到底、弾く気になれないのでやめました。(*^m^*)
@川上昌裕さんのブログ
http://www.r-04.com/pianistas/