日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

「第26回 日野高OB展」

2007年02月26日 | 日常(お出かけ、他)


毎日新聞記事はこちら

日曜日の午後、毎週のように立ち寄る国立駅近くのコートギャラリー。毎週、プロやアマの方の油絵、水彩、版画、彫刻、陶芸、書道など、さまざまな作品展が行なわれています。

今回は「日野高OB展」、お知らせハガキで開催を知り、楽しみにしていた展覧会です。

もともとは、都立日野高校美術部のOBと、最初の美術教師でいらした小林晴雄氏の作品を展示しパティーをして交流を深めようという事で始まった会だそう。

お知らせハガキに、ロックシンガーの忌野清志郎さんや俳優の三浦友和さんのお名前もあったので、楽しみに出かけました。

こちらの方のブログで画像がみられますので、よろしかったらどうぞ。

そして、併催されいていたのが、忌野清志郎さんの歌のモデルにもなった先生の「小林晴雄展」。里山や自然を描いた、とってもやさしい雰囲気の絵は、見る人を和ませるんだなーと思いました。


一般的に厚く重ね塗りをする油絵とはかなり違う手法で描かれた小林氏の絵画、それはキャンバス地の素材感が残る程、絵の具は薄い。この手法が、やさしい雰囲気を造り出す一因なのかな。

印象的なこの手法について、会場にいらしたご本人に図々しくもお尋ねしたところ、さすが元先生!!とてもやさしく教えて下さいました(*^^*)




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何度も行き来するワケ

2007年02月24日 | 日常(家族、友達、他)
「さくら(森山直太朗)の楽譜と、ミラスロフケイマルのCDを貸して欲しい」
「忘れないうちに…」

と、うちへ来た大学時代の友人は、言いました。

「(゜ー゜)(。_。)ウンウン 私もよく忘れるのよ~。」

「忘れないように“φ( ̄ ̄*) メモしなくっちゃね」と、私。

生徒さんにカットバンを下さいと言われ、リビングに取りに来たら、私は既にカットバンの事は忘れていたという話をしながら、メモ用紙を探していました。

すると。。。

探しているうちに、メモする内容を忘れそうになっている自分に気づき、苦笑い。(^_^;)

そして。。。


お茶をして友人が帰った後、テーブルの上には渡したハズの『CD』が。。。。

(/≧◇≦\)アチャー!!

すぐさま、CDを彼女の家へ届けに行きました。

そこで、また上がり込んでおしゃべりをし、DVDを貰いました。もちろん、帰り際には忘れ物がないか、入念にチェックをした私です。



年をとったら、お互いの家をさらに何往復もするようになるのかしら。こわいなぁー
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春の歌満載!

2007年02月22日 | 音楽ボランテイア
まだ2月だというのに、すっかり春のように暖かいですね。ボランティアで伺った高齢者介護施設でも、今日は春の歌をたくさん歌わせて頂きました。

姉のピアノ伴奏で、

「春が来た」
「どこかで春が」
「春よ来い」
「どじょっこ ふなっこ」
「ひなまつり」
「うれしいひな祭り」
「花」
「おぼろ月夜」

他には、いつも歌っている、

「東京ブギウギ」
「幸せなら手を叩こう」
「365歩のマーチ」
「高原列車」
「ふるさと」など。

最後は、「夕焼け小焼け」を姉のピアニカ、私のピアノに合わせて、オトメちゃんと高齢者のみなさんが歌われて終わりです。

そうそう、秋川雅史さんの「千の風になって」も歌いました。

私は声量不足なので、本当はこの曲を歌うのはいやだなぁ~と思っていましたが、姉の提案でしぶしぶ持って行った曲です。でも職員の方がとても喜んで下さり、歌った甲斐がありました。オトメちゃんの声量にも、とても助けられました。(*^^*)

1時間って、結構曲数歌えるものです。途中、いろいろお話も交えながら、高齢者の方とコミニュケーションをとりながらの1時間です。

帰り道は、いつも喉が痛くなっています。(>_<)

もっと発声練習しなければ!
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スプリングコンサートの企画

2007年02月21日 | ピアノ教室
月2回、我家でティータイムとアンサンブルを同時に楽しむサークル、『おばさんぶる』を主催しています。

その練習の日。。。『千の風になって』をフルート3本、ピアノで美しくアンサンブル。

に、なってたかしら?(^_^;)

演奏の度、みんなでパートを入れ変わっているので、なかなか難易度が高いのです、このチームは。しかし、フルート3本に素敵なピアノ伴奏、なかなか味わえない贅沢なシチュエーションであります。

話は変わって、来月予定している私と姉のピアノ生徒さん達による合同スプリングコンサート、これに『おばさんぶる』も参加する予定ですが、ちょっと変わったところでは、姪が教えているホルンの生徒さんのソロ演奏の他、姪とその仲間によるホルン三重奏が行なわれる予定です。

もちろん、私と姉も演奏します。今年は、子供達が知っている曲をピアノとクラビノーバでアンサンブルする他、『おとぎ話や昔話』の歌をメドレーでピアノ連弾しますが、生徒さん達が知らない曲がありそうで、ちょっと気掛かり。

そこで、「一言掲示板」(こちら)に歌詞が表示され、メロディーが流れるようにリンクしておきましたので、歌のタイトルやアンダーバーがある所をクリックして、生徒さん達に聞いて頂けたらなぁ~と思っております。(「大黒さま」など、全部で7曲)

話が飛びましたが、『おばさんぶる』としては、このコンサート用にと私がアレンジした2曲を練習中です。毎度、何故か「おばさんぶる」の出番にはハプニングが起きますが、そんな事には動じないメンバーだという事は証明済みですから、心配はしておりません。(*^m^*)

生徒さん達にとって、楽しいコンサートになるといいなぁーと思っています。


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弦楽四重奏 in 東京ドーム

2007年02月18日 | コンサート、舞台
まさか東京ドームで弦楽四重奏を聞くとは、思いもしませんでした。

3万人が参加すると言われる一大イベント『東京マラソン』。2/18の開催に先立ち、東京ドームで選手登録を兼ねた『東京マラソン EXPO 2007』というイベントに行って来ました。いや、私がマラソンを走るワケではありません。姪に誘われたからです。念のため。(*^m^*)

普段は野球グランドにあたる場所に設けられた会場に入ると、ナイキ、ミズノ、東京メトロなど、スポンサーの展示ブースや、世界各地の有名市民マラソンの紹介展示ブースが設けられ、賑わっています。そこに、小さく聞こえるブラスの音。

見渡すと、と~~~~くのスタンド席に設けられた特設ステージで、東京消防庁によるブラスバンドコンサートが行なわれていました。

それが聞きたかった私は、グランド内、人をかき分けかき分け進み、スタンド席を上り、やっと着席。C= (-。- ) フゥー

音響やその他、演奏する側にとっては、けっして恵まれた環境とは言えない場所だったろうと思いますが、ブラスの演奏は楽しかった♪

でも、その後演奏された、東京都交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏は。。。。

マイクが近過ぎるのか、ミキサーが悪いのか。。。。バイオリン奏者が弓を高く振り上げて演奏を終わった瞬間、ゴツンと弓がマイクに当たる程の所にマイク設置する必要があったのかなぁ。。。高音は耳に突き刺さり、全体の音は機械音と化し、生演奏の良さが失われとても残念でした。

わずか30分の演奏が長く感じられ途中で飽きてしまったのは、プログラムの半分は馴染みのない曲という事もありますが、やっぱり音質が悪いせいもあったかと思います。

演奏終了後の拍手もパラパラ。。。にもかかわらず司会者は、『アンコールにお応えし…』と書かれた原稿を読み上げ、アンコール曲を紹介。(-_-;)

なんだか、演奏者が気の毒だったなぁ。。。。東京ドームで弦楽四重奏は、やっぱり無理があったんじゃないかなぁ。

ちなみに、この東京マラソンで日程変更を余儀なくされた、大層歴史もある有名な市民マラソン『青梅マラソン』ブースもあり、私は姪に『青梅せんべい』を買ってやりました。



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バンドで「Waltz for Debby」

2007年02月16日 | ヤマハ主婦バンド
主婦バンドで、恐れ多くもジャズの名曲と言われるビルエバンス『ワルツ・フォー・デビィ』をやっています…。

この曲がまた、えらくコロコロとコードが変わり、せわしない事この上無し。「え?そっちのコードへ行くの?私はこっちへ行きたいぞー!」と、まるでしっくりこない上「フレーズの切れ間は一体どこよーー!!」状態。まったくもって、よくわからない曲だこと。

なーんて言ったら、ジャズファンに怒られるだろうか。非常に美しいと言われ、ジャズファンの中では人気の曲なのにね。あはは(^_^;)

そう言えば、『その良さがわかるようになるためには審美眼を身につけなければならない』というような事が、斉藤孝さんの本に書いてあったなぁ。ジャズは、私にとってまだまだ理解しがたいジャンルです。

クラシックに興味のない方は、どのオーケストラが演奏していても同じに聞こえるという人もいらっしゃいますが、それは大きな誤解で、たとえ同じオーケストラであっても指揮者によって、ガラっと演奏が変わったり、たとえプロでもピアニストが違えば同じ曲がまるで違うふうに聞こえるようになるには、聴く耳を育てる必要があるのでしょうね。これは音楽に限らず、どのジャンルでも同じ事が言えるのかもしれません。

美しいものはどういうものかがわかる力、よい物をよい物だと見極める事が出来る力、『審美眼』。私もジャズの審美眼が育つよう、頑張って過去の名演奏と言われるものを聞いてみようかしらん。

しかし、ヤギ先生から、このわけわからん「ワルツ・フォー・デビィをアドリブをせよ」とのお達し。そんなご無体な!!

もうこうなったら、同じ4度進行の曲「白い恋人(サザンじゃありません、古いほうです)」みたいな感じで、思いっきりジャズから離れたロマンチック路線でやるしかないか。。。
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ポケット詩集

2007年02月14日 | レビュー(書籍)
奥多摩の鳩の巣渓谷を訪れた際に立ち寄った喫茶店「木古里」。東京の奥座敷と呼ばれる、およそ東京都とは思えない自然につつまれた場所で、渓谷を見下ろしながらのコーヒーは格別でした。

その喫茶店に置いてあった数冊の詩集に目が止まり、何気なくパラパラページをめくると、いろんな詩が「す~~~っ」と心に入ってきます。学校で教わった時にはつまらなく、特別な感想も持ち得なかった同じ詩を、大人になった今あらためて読み返すと、「こんなにも深く味わいのあるいい詩だったんだー!」と、新鮮に感じます。

それから3~4年経ったでしょうか。先日、その時と同じ詩集を本屋さんで見つけ、うれしくなって購入しました。

今回、新たに目に止まった詩は、

赤い林檎の頬をして 
眠っている 奈々子

で始まる吉野弘さんの『奈々子に』。父親から娘にあげられるのは。。。。と、何とも奥深い言葉が並びます。

そして、同じ吉野さんの作品で『祝婚歌』。これは、夫婦が仲睦まじくあるための礼儀でしょうか。 結婚式のスピーチに取り入れると良いかも知れないです。(*^m^*) ぶぶぶ

また、少し前から気になっていた、茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』という詩も掲載されており、興味深く味わっています。最後に「ばかものよ」とガツンと叱られる所が、なんとも強烈。

大人というのか、いい年になってから読む詩って、いろんな事を考えながら、また、想像しながら読めて面白いですね。

  

ポケット詩集  詳細はこちら




 

ポケット詩集2  詳細はこちら
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ショパン@エフゲニー・キーシン

2007年02月12日 | レビュー(CD)
幻想即興曲&英雄ポロネーズ 
キーシン プレイズ ショパン

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エフゲニー キーシン(プロフィールはこちら)は、「間違いなく天才ピアニストの1人だぁ~~~」、とうっとりしながら、この連休中何枚かのCDを聞いていました。

最近オーディオを新しくしました。すると、今まで聞こえて来なかった部分、音楽的に見えて来なかった部分など、細部まで聞き分けられるようになり、音楽を聞くのがとっても楽しくなりました。

クラシックに照準を合わせたスピーカーなので、各楽器の音が以前より自然に聞こえ、もーたまらん!ついでに、ジャズのピアノトリオもイケてます。(*^^*)v 

そして、今まで「いかに機械音を聞いていたのか!」と、実感します。

しかし、困った事に「もっといいオーディオだったら、どんなによい音かしらん?」と、さらに欲が出ます。(-_-;)

そして、いろんなピアニストの聞き比べをしてみて、『やっぱりキーシンだねーー!!』と姉に話すと、「やっぱり!」と言います。コガメ1号も大好きなピアニストで何度もコンサートに足を運んでいるそうです。

生のコンサートとは違って、CDは何度も何度も同じ演奏を聞くものですから、やはり出来るだけクオリティーの高い超一流の演奏を聞きたいなぁと思います。

そして、どんな立派なコンクールで優勝しようとも、綺麗な演奏をしようとも、やはり個性が際立っていないと、何度もその人の演奏を聞きたいとは思わないし、感動するまでには至らないんだなぁーなどと、キーシンとある超有名ピアニストの同名曲を聞き比べながら思ったりしておりました。
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りんごは赤じゃない/心を育てる授業

2007年02月09日 | レビュー(書籍)
りんごは赤じゃないー正しいプライドの育て方

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今朝の情報番組で「図工」について取り上げていました。

街で親御さん達に「学校の授業で、何が大切な科目と考えるか?」とアンケートしたところ、「算数と国語」と答える方が大半でした。

では、「図工」の時間についてはどう考えるか?との問いに、

「家でやっているので、授業ではあまり必要無い」

( ̄△ ̄;)エッ・・?



「大人になってからでも出来るので、なくてもよい」

エッ? (;゜?゜)ノ マジ?



「受験に必要ないので、大切だと考えた事がなかった」

(@゜Д゜@;)あらら・・・


VTRにはやや恣意的なものを感じつつも、親御さん達の意見にちょっと驚いてしまいました。(^_^;)もし、音楽についてもアンケートすると、同様の意見が聞かれるのでしょうか?(◎_◎;) ドキッ!!

その後、『いかに図工が子供達によい影響をもたらすか』という番組主旨のもと、成功例の学校2校を取材したVTRが流れましたが、いずれも子供達の反応や変化が素晴らしく、その陰には先生の熱意と努力を強く感じました。

そのうちの1人、太田恵美子先生の授業風景や生徒さんの作品が紹介されました。どの作品も素晴らしく、作品の変化から子供達の心の成長を垣間見た気がしました。

NHKや新聞でも取り上げられた事がある、このカリスマ美術教師、太田先生の「心を育てる」教育方法が詳しく描かれているのが上記の本です。

1、2年前に読みましたが、私も見習う所が多いなーと思った事を改めて思い出します。もう一度、読んでみようかな。。。
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フルートで「のだめカンタービレ」

2007年02月08日 | フルート
フルートで吹こう!
のだめカンタービレの世界

詳細はこちら





毎週立ち寄る楽器店。昨日は、注文してあった楽譜も含め4冊もフルートの楽譜を買いました。あぁ、ちょっと買い過ぎたかもーーー!(>_<) まぁ、自分のフルートだけでなく、アンサンブルやいろんな場面で使えばいいっか。

その中の1册が『フルートで吹こう!のだめカンタービレ』。クラシック20曲の楽譜で、伴奏が入ったCD付となっています。

伴奏はピアノの他、フルートが吹くべき旋律が、ビブラフォンの音でガイド的に入っているので、全体像がつかみやすく演奏しやすい伴奏になっていると思います。

ポップスやボサノヴァなどは、伴奏CD音源がピアノだけの場合、物足りなく感じる事もあるのですが、クラシックというジャンルのせいか、今回の伴奏CDは使えそうです。1人で単旋律楽器であるフルートを吹いていると、やっぱり伴奏がほしくなりますからね(*^。^*)

曲目も、一般的によく知られた曲ばかり。

フルートのレッスンで、これを先生に見て頂こう~~~っと。(*^^*)
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やっぱりクラシック!

2007年02月06日 | 大人のアンサンブルさーくる
今週は、『おばさんぶる』『主婦バンド』『フルート』『ジャズピアノ』と、4つも重なる予定。もちろん、通常の生徒さん達のレッスンもありますので、まさに音楽漬けの1週間となりそう。(^_^;)

週始めは「おばさんぶる」から。いつものように楽譜の準備の他、みなさんとの練習のポイントなどを考えるため、自分も練習をして当日に備えます。

3月にピアノ生徒さん達の発表会(姉の生徒さんと合同)を予定しており、今年も「おばさんぶる」として3回目の参加予定です。月2回の練習、しかも子供と違って記憶の定着が難しい(?)大人、さらには練習時間もなかなかままらない主婦、いろいろな悪条件を乗り越えよくぞここまで。。。うぅ。。。涙

ちょっと大袈裟か。(*^m^*)

しかし、主婦っていうのは、自分の為だけに動く訳にはいきませんからねぇ。家事雑事の他、家族みんなの事に気を配り、考え、その後に我が身ですもん。エネルギーだって足りなくなる事もあると思いますよ。

「おばさんぶる」が気持ち良く存続して来られたのも、ひとえにおつき合い下さるメンバーさんのお陰。ありがたく思っています。m(_ _)m   メンバーさんにひとときの非日常を楽しんで頂けるよう、私も頑張りマ~~ス!!

でもメンバーさん、しんどくなったら、私に気兼ねなくいつでも休会あるいは退会して下さって構いませんよ。それが、主婦の集まりだと思っていますから~~(^_-)-☆

さて、練習はというと、『千の風になって』のフルート3本&ピアノを目指して音出しをしました。テノール歌手の秋川さんの歌が強く印象にあるので、演奏形態が変わっても、クラシック調でとても綺麗かつ荘厳な雰囲気には変わりなく、演奏していてもとても清々しいです。

こういう曲調は気持ちも入れやすく、とてもほっとします。最近、ジャズやポップスに触れる機会が多い私ですが、やっぱりクラシックが好きなんだなぁーと実感します。(*^^*)

という事で、思い立ってこんなの作っちゃいました!ピアノの生徒さん達にも、クラシック聞いてほしいな♪ これから、少しづつ紹介して行きたいと思っています。



主婦達の「本日のティータイム~♪」
ルピシアの紅茶(HPはこちらいろんな味の紅茶が取り揃えられ、お気に入りです)

パイナップル(暖かいお部屋で冷たいフルーツもおいしい♪)

ロイズのバトンクッキー「ヘーゼルカカオ」(ネット通販はこちら
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道のりは長いぞ、ジャズ修行

2007年02月04日 | ジャズピアノ
月3回(30分)、楽器店でジャズピアノのレッスンを受けています。もう、4年近くになるでしょうか。



今練習しているのが、「セントルイスブルース」。


全体の構成や細かい部分は見えた!と、言ってもこれからが長い道のり。。。。(-_-;)


音符も読めるし、リズムもわかっている。アドリブもなんとか出来る。ピアノの技術としても、そんなに難しいものでもない。一応、弾けるには弾けるのだけれど…。

(-ω-;)ウーン でも、違うのよねぇ。

理由はわかっているのです。でも、頭でわかっている事と弾ける事は、また別。。。。


エディおじいちゃんの「セントルイスブルース」を聞いて、主人が言います。

「すごいねぇ、まるで左手と右手は別人が弾いているようだ」
「全く、別の事をするんだねぇ」


なんでそんな事がわかるのーーーっっ!!


そして、さらに主人が笑います。

「あなたには、無理だね」

んぎゃーーーーー!!
ε=(=`・´=) プンスカプン!



でも、それも事実。(/_;)



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● HPトップを更新しました。
「シチェーション別、聞きたい弾きたい音楽」も新しいカテゴリーを増やすなど、更新しました。


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