2014年、児童文学のノーベル賞とも言われる国際アンデルセン賞を受賞した作家の上橋菜穂子さん。
子どもに人気があり児童文学賞も多数受賞されてはいるけれど、
作者は「子どもをターゲットに書いているのではない」と言う。
子どもが読んでも大人が読んでも面白い物語を書いている、のだそうだ。
人気の守り人シリーズの始まりとなった、「精霊の守り人」。
子どもにも大人にも、大人気なのが頷ける。
最初の数ページからすぐにその魅力に引込まれ、あっという間に読了。
すぐさま第2作の「闇の守り人」を読み出したらもう止まらない。
中にすう~っと入り込め中毒患者のようにのめり込み、
第3作目「夢の守り人」も読破。
ワクワクドキドキの冒険感もありつつ、細部までしっかり練り込んである、
とても重厚で味わい深い作品。
現在4作目「虚空の旅人」を読書中。
人の世界と精霊の世界を描いた本格的なファンタジーで、
示唆に富み深い内容をも読み取れる守り人シリーズ、非常に面白い。
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子どもに人気があり児童文学賞も多数受賞されてはいるけれど、
作者は「子どもをターゲットに書いているのではない」と言う。
子どもが読んでも大人が読んでも面白い物語を書いている、のだそうだ。
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子どもにも大人にも、大人気なのが頷ける。
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中にすう~っと入り込め中毒患者のようにのめり込み、
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