NHKで『新 シルクロード』の放送が始まりました。前回のシリーズから25年!
前回の音楽担当は喜多郎。今回はチェリストのヨーヨーマ。
先日、ヨーヨーマとその仲間達による番組音楽製作過程の番組が放送されていました。仲間とは、シルクロードにまつわる民族楽器、西洋楽器、それぞれの道を極めた人達で作るグループ『シルクロードアンサンブル』
そのメンバーの1人がシルクロードを旅して聴いて来た旋律を奏で始めると、そこはヨーヨーマが招聘したプレイヤー達のこと。自然と即興アンサンブルが始まる。。。いいなぁ~~~~~、うらやましいなぁ。。。。
ペルシャを旅したメンバーのバイオリニストは、ペルシャの民族楽器に接して目が白黒。〃◎_◎〃
と、いうのも、ペルシャの民族楽器は西洋の音程とは異るそうで。。。アンサンブルしようとすると、バイオリンのピッチをずらさないとならなくて。『頭が、おかしくなるーーー!』と言っていました。(*^m^*) うん、うん、その気持ちわかるなー。
現在、どこの演奏会場でもラの音は、おおよそ440Khzに合わせられます。ところがこのペルシャの民族楽器は、かなりピッチが上。あの天才ヨーヨーマでさえ、「頭ではわかっていても。。。(^_^;)」と戸惑う姿が可笑しい。(^w^) ぶぶぶ・・・
不思議なものでペルシャの音程で演奏すると、バイオリンなど西洋楽器だろうが、何だろうがペルシャ音楽に聞こえるんです。日本音階で演奏すると、日本の音楽になったり、琉球音階で演奏すると沖縄音楽に聞こえるように。。。。
しかし、仲間とアイディアを出したり、アンサンブルしているヨーヨーマの楽しそうな様子ったら。。。私はうらやましくて仕方がありませんでした。
日曜日の夜、ヨ-ヨ-マとその仲間達が奏でる音楽を聴くのが楽しみです♪
実は、シルクロード自体には、さほど興味はないのですがね。(^^ゞ
NHKシルクロード
ヨーヨーマの記者会見
Amazon.シルクロードアンサンブルCD
前回の音楽担当は喜多郎。今回はチェリストのヨーヨーマ。
先日、ヨーヨーマとその仲間達による番組音楽製作過程の番組が放送されていました。仲間とは、シルクロードにまつわる民族楽器、西洋楽器、それぞれの道を極めた人達で作るグループ『シルクロードアンサンブル』
そのメンバーの1人がシルクロードを旅して聴いて来た旋律を奏で始めると、そこはヨーヨーマが招聘したプレイヤー達のこと。自然と即興アンサンブルが始まる。。。いいなぁ~~~~~、うらやましいなぁ。。。。
ペルシャを旅したメンバーのバイオリニストは、ペルシャの民族楽器に接して目が白黒。〃◎_◎〃
と、いうのも、ペルシャの民族楽器は西洋の音程とは異るそうで。。。アンサンブルしようとすると、バイオリンのピッチをずらさないとならなくて。『頭が、おかしくなるーーー!』と言っていました。(*^m^*) うん、うん、その気持ちわかるなー。
現在、どこの演奏会場でもラの音は、おおよそ440Khzに合わせられます。ところがこのペルシャの民族楽器は、かなりピッチが上。あの天才ヨーヨーマでさえ、「頭ではわかっていても。。。(^_^;)」と戸惑う姿が可笑しい。(^w^) ぶぶぶ・・・
不思議なものでペルシャの音程で演奏すると、バイオリンなど西洋楽器だろうが、何だろうがペルシャ音楽に聞こえるんです。日本音階で演奏すると、日本の音楽になったり、琉球音階で演奏すると沖縄音楽に聞こえるように。。。。
しかし、仲間とアイディアを出したり、アンサンブルしているヨーヨーマの楽しそうな様子ったら。。。私はうらやましくて仕方がありませんでした。
日曜日の夜、ヨ-ヨ-マとその仲間達が奏でる音楽を聴くのが楽しみです♪
実は、シルクロード自体には、さほど興味はないのですがね。(^^ゞ
NHKシルクロード
ヨーヨーマの記者会見
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