日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

Pやdim. を見てない生徒

2010年10月16日 | フルート
久しぶりフルートレッスン日。

アルテ27課ー2と、ガルボルディを2曲。3曲とも新曲。
とっても盛りだくさんな内容。
先生と二人「難しい。。。」を連発。

特にアルテは難しく、ざっと表面的に撫でた演奏をするだけで精一杯。
先生とデュオをしていてもセカンドパートを聴く余裕ナシ。

ガリボルディもレッスンまでに演奏内容を充実させる事は出来なかった。
pの部分もだんだん弱くするところも、全部全力で吹き過ぎ。
楽譜のpなんて見えていない。本当に私はピアノの先生か?

いろいろと余裕がないから、喉の奥を開けて豊かな響きの音色にする事も出来ないし。よい音色を出すためには、やっぱりお高い楽器にバージョンアップが必要だわ。って、そういう事じゃないよねー。

先生が帰られた後にもう一度課題を吹いてみると、あーそういう事だったのかと、曲がよく見えるようになり、少しはマシな吹き方が出来るのだけれど。。。

1ヶ月後は、またどうなっていることやら。



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