バンドでピアニカ

主婦バンドへピアニカ（鍵盤ハーモニカ）を持参しました。

真面目（？）な練習の合間に、ちらっと「みんなとピアニカで遊んでみたい～～～～♪d(⌒o⌒)b♪」と、思ってのことでした。

息抜きの遊びのつもりが。。。

ΣΣ┗(|||｀□´|||;;)┛ガーン!!

も、もう。。。酸欠で呼吸困難になるかと思った。ハァハァゼェゼェ・・・(o_ _)o パタッ

旋律を演奏すればいいわ～♪と、かるーーい気持ちで、まずはユーミンの「守ってあげたい」から演奏。始まりはゆーっくりのテンポなので、案外ピアニカの音色にあう曲でした。先生のアコースティックのギターもいいなぁ～～素敵だな～～と、味わう余裕もあります。

わっ！！楽しいーーーー！！

次に、『ブルーボッサ』哀愁帯びたこの曲は、ピアニカ向きだわ♪とワクワクして始めたら、先生のギターが激しく鳴り出して。。。。私もそれに乗せられるように、気分も高揚。しかし、この雰囲気、どこかで聞いたような。。。あぁ、アコーディオン奏者のCobaさんの音楽だわ。

先生のジプシーばりのすんごいアドリブギターソロに入ると、私はピアニカでバッキング。一度に音をたくさん押さえるバッキングは、息もたくさん必要で、心拍数も上がっていたと思われます。(^_^;)

いつもと違う、こんなのもいいなぁー。楽しいなぁ～♪

先生が「ジプシージプシー、バンドネオンのような感じでね」とおっしゃり、これまた哀愁たっぷりの『ハウインセシティブ」が始まる。いやぁ、この頃には、私は酸欠で少々しんどくなっておりました。

しかし演奏していると、ビブラートをかけたり、息を調節し抑揚をたっぷりつけたり、アタックをきかせたり、鍵盤も一度にいくつも押さえたり、つい欲が出てくるものですね。息抜きどころか、しっかり『息を入れて』真剣に吹いてしまいました。

ドラムのクロちゃんは「これ大人用のピアニカ？」とおっしゃり、「こんな音が出て、あんな風になるなんて～」と、新鮮に感じて頂けたようでした。(*^^*)v

先生やメンバーさんには、私の勝手な思いつきに付き合って頂いて感謝感謝です。m(_ _)m 　

それにしても、先生のギター、いいな♪いいな♪　しかも、他の曲の時には、先生はキーボードを弾かれて。。。それもまたお上手でびっくり致しました。ジャズオルガンのような音色でアドリブがカッコ良く決まっていて。さすが！　

って、ちょっと持ち上げ過ぎ？(*^ｍ^*)