子供の生徒さんのレッスンで。
おねえちゃんが「オレさまライオン」という歌詞付きの曲を弾くと、
3歳の妹ちゃん
が、
「オレさまライオン~~、みーちをあけろー、ガオー!」
って、歌いだした。
おねーちゃんが、おうちでよく練習した証拠よね。
生徒さんに、
「もっと、こわそ~~~に弾こう~♪」
と、言うと、
「じゃ、低い方で弾く!」
と言い、低音部へ椅子を移動。
テンポも自ら遅くして弾いた。
もう一度、「こわそ~~にね~」と言うと、
『ガオー!』のところは、ちょっと強く弾いた。
わおー!
すごーい!
こわーい。
ライオンが歌っているみたいに弾けたー
お母さんも、小さなピアニストの微笑ましい演奏の変化に、
後ろでくすっと笑っておられた。
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「オレさまライオン~~、みーちをあけろー、ガオー!」
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「もっと、こわそ~~~に弾こう~♪」
と、言うと、
「じゃ、低い方で弾く!」
と言い、低音部へ椅子を移動。
テンポも自ら遅くして弾いた。
もう一度、「こわそ~~にね~」と言うと、
『ガオー!』のところは、ちょっと強く弾いた。
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