トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ハーレー XL883Lのガソリンタンクを外してみた。

2017年07月12日 | ハーレー XL883L

 

いろいろ いじるのでガソリンタンクを外します。

ガソリンタンク内部にポンプが入っているそうなので、左サイドカバー前の電気ケーブルコネクターを外します。

 

 

ガソリンタンクから出ている空気抜き(オーバーフローホース?)を外します。

 

ガソリンコックはないので、銀色のジョイントを上に上げホースの黒いジョイントを下に引き外します。

少しガソリンがこぼれるので、タオルを敷いています。

 

ガソリンタンク後部と前部のシャフトを外します。

 

シャフトを引き抜いたら、タンク後部と前部を持ち、後部を少し上に上げ後ろに引いて外します。

ガソリンがほぼ満タンに入っていたのでかなり重かった。考えたら20kg近くありそうです。

シートは後部のボルトを外して上に持ち上げ途中にフックが引っかかっているので前方に少し押して外してから全体を後方に引いて外します。この状態で跨り車体を左右に振るとものすごく軽く感じます。

コメント
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