麦球をLEDに交換とは言っても過去2回は交換しています。
以前は電圧がうまく測れなかったので、車用に買ってあった12VのLEDを取り付けましたが2~3年位でダメになっていました。 前回はテスターを直流にして測定したのでうまく測れませんでした。参考にしたのは下記のサイトです。
今回 テスターを交流にして電圧を測定したら、テスター棒を反対にしても+14.3Vになります。ということは交流ということです。直流でしたら一方はマイナス表示になるはずです。まさか交流とは思いませんでした。
14.3Vー3.2V=11.1V
11.1V÷0.02A=555Ω
LEDは3.2Vと20mAと仮定しています。
12V用のLEDの収縮チューブをカットしてみたら下記のようになっていて564Ωでした。一応14Vの耐えられそうですが手持ちの1KΩに替えて、整流ダイオードの代わりに手持ちの汎用小信号高速スイッチング・ダイオード 1N4148 100V200mAを使用してみました。100Vなので大丈夫かなと思います。1kΩ抵抗だと23Vくらいまで耐えられそうです。
ダイオードと抵抗を入れたので長くなってしまいました。
取り付けはカバーの分解を以前書いた記事を参考にします。
上は前回の画像です。
下記は今回の液晶画面です。電球色のLEDを使用しましたので下記のようになります。抵抗をもう少し下げれば明るくなるとは思います。
モノタロウでT4.7、14Vの麦球を見つけました。今度壊れたら購入しようかと思います。
https://www.monotaro.com/p/2794/9285/?displayId=4
こうして、ブログに書いておかないと忘れてしまうので自分用として書いておきます。