エンジンガードを取り付けてみました。
中華製の物がヤフオクで安く買えました。バリがあるので金ノコの刃の反対側で写真のように左方向にエッジでこすると簡単に取れます。
ステーのエンジンガード接続部にビニールテープを貼ります。ステーの車体フレーム側が10mmなので8mm変換アダプターを買いました。
エンジンのボルトが短いようなのでM8×100mm全ネジを買い、ステーがエキパイに接触しないようにナットとワッシャーを取り付けます。最終的にナットを3個使用しました。
エンジンガードを止めるUボルトに手持ちのビニールホースを通して車体のダウンチューブを傷つけないようにします。下側をジャッキで落ちないようにジャッキで支え軽く締めておき、下部にステーを取り付けます。
各部をしっかり締めて完了です。エンジンガードを横からゆするとしっかりしています。前後にゆすると少したわみますが大丈夫そうです。
ステーとエキパイの間は約1cmくらいでしょうか。
ST250用は左右分割で上のボルトを外すのにエキパイを外さなければなりません。それに1万円以上します。また、マフラーの排気漏れ対策もやり直さなければならないのでスズキGN125用も考えましたが、天険YBR125ですが汎用性があり安価なので試してみました。結果、無事に取り付けることが出来ました。なかなか良い構造をしています。デザインは最初は好みではありませんでしたが、今は満足です。