今日は冬至。
冬至は冬のど真ん中。北半球ではこの日、一年中で太陽の高さが最も低くなり、すなわち、昼間の時間が最も短い日。が、冬至を越せば少しずつ日が伸びていくということでもあるのだが、
だが、冬はこれから、、冬の寒さは冬至から。。
そんな日に今年最後の仕事がスタート。来年に向けて道筋が見える仕事になればと思うのだが。。
お昼はお客さんが手料理を作って来て下さった。。

冬至と言えば「ん」のついた野菜を食べるといいと言われている。その代表がかぼちゃ「なんきん」。かぼちゃの他には、にんじん、大根、ゴンボ(ごぼう)にこんにゃく、。
かぼちゃも作って来て頂き、無事に冬至を迎える事が出来た、、有り難う御座いました。

(↑イメージ画像拝借)
初日は無事に終わり、宿に戻り晩御飯。まぁ、コンビニだわな。

ラーメン食べたかった。こんな時期だから知らない土地での外食は嫌だ。

とにかく、ひもじい思いもせず日々暮らせるだけでも有難い。
最近、ある詩を思い出した。
小児がんのため1998年に11歳で亡くなった宮越由貴奈さんが入院中(亡くなる4ヶ月前)に書いた詩。

「命」
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさんの命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
では
paikaji
冬至は冬のど真ん中。北半球ではこの日、一年中で太陽の高さが最も低くなり、すなわち、昼間の時間が最も短い日。が、冬至を越せば少しずつ日が伸びていくということでもあるのだが、
だが、冬はこれから、、冬の寒さは冬至から。。
そんな日に今年最後の仕事がスタート。来年に向けて道筋が見える仕事になればと思うのだが。。
お昼はお客さんが手料理を作って来て下さった。。

冬至と言えば「ん」のついた野菜を食べるといいと言われている。その代表がかぼちゃ「なんきん」。かぼちゃの他には、にんじん、大根、ゴンボ(ごぼう)にこんにゃく、。
かぼちゃも作って来て頂き、無事に冬至を迎える事が出来た、、有り難う御座いました。

(↑イメージ画像拝借)
初日は無事に終わり、宿に戻り晩御飯。まぁ、コンビニだわな。

ラーメン食べたかった。こんな時期だから知らない土地での外食は嫌だ。

とにかく、ひもじい思いもせず日々暮らせるだけでも有難い。
最近、ある詩を思い出した。
小児がんのため1998年に11歳で亡くなった宮越由貴奈さんが入院中(亡くなる4ヶ月前)に書いた詩。

「命」
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさんの命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
では
paikaji