本年度も有り難う御座いました。沢山の方々にお世話になりました。本日にて全ての業務が終了し、無事に年末年始を迎える事が出来そうです。
昨年度末は石垣の自宅に戻らずで今年はと思いましたが本年度も帰宅せずに内地で過ごす事にしました。２年も自宅に戻らないとなるとさすがにキツいのです。敷地の手入れやら屋根の補修、、もうほったらかしです。
まぁ、心配なく戻れるようになるまで待つしかないのが現状です。
さて、２０２１年最後の取引となる大納会を迎えた３０日の東京株式市場で、日経平均株価は２万８７９１円７１銭で取引を終え、年末の終値として３２年ぶりの高値となった。前年末終値を上回るのは３年連続との事。３２年前って言えば１９８９年ですから相当前の話し。
株価上がってるのに景気が一向に良くならないなんて言われて久しいですけどね。。
追い討ち掛けるように、所得が下がり物価があがるあまり良くない状況です。通常、景気の停滞は、需要が落ち込むことからデフレ（物価下落）要因となりますが、原油価格の高騰など、原材料や素材関連の価格上昇などによって不景気の中でも物価が上昇することがあります。これが、スタグフレーションって言われてますが、正に、今この状況。
景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、どう考えても極めて厳しい経済状況といえますよね。。トホホ。。
経済だけで無く、明るい話しが無いような世界ですが、良い話しは沢山あります。そちらに目を目を向けたいものです。
街は門松が飾られ、新年を迎える準備が整っています。
私は本日より正月三ヶ日までは完全休養となります。
どうぞ、皆様、良い新年をお迎え下さい。
それでは、また来年。
有り難う御座いました。
paikaji
