先日までの仕事期間中は何とか天気も持ってくれ今となれば助かった。翌日から酷い雨になり警報が出るほどだったから、、
昨日も強い雨が降り続き、夜は空が幾度となく明るくなり、、
昼過ぎから晴れ間が覗き始め、、
現在は道路も乾き始め、セミがワシャワシャ鳴いてる。
セミは６年とも７年とも土の中で過ごし、地上に出て僅か１週間の儚い時間に全身全霊でオスは鳴き続ける。雨が１週間続けば、太陽を１度も感じる事なく土に還って行く事になる。
そう思う事が出来れば、あの鳴き声は、騒音では無い。
セミがうるさいから木を切れ！と市役所に怒鳴り込む、正に騒音のような人間の多くなった事よ。
カエルの鳴き声がうるさいから池を埋めろ！ってのもあるそうだ。
栗の実が落ちてきて子供が危ないから切れ！ってのもあるそうだ。
落ち葉が汚いから、街路樹を全部切れ！ってのもあるそうだ。
もはや、情緒もへったくりも無い、心の貧乏な人間が増えて来たもんだ。
では、
paikaji
