ハッブル宇宙望遠鏡の運用が終わり、後継機のジェイムス・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられたのが昨年2021年のクリスマス。
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色々調整したりなんなりをして運用段階に入り、試験的に撮影したデータが地球に届き画像処理をした最も遠い深部宇宙の画像にはたまげた。
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小さい銀河がワンサかとあるのが解る。1つ1つが地球のある天の川銀河だと考えると気が遠くなる。。
天の川銀河は恐ろしくデガイ。地球のような恒星が2000億個あるらしい。。
因みに天の川銀河のでの地球のある太陽系の位置はこんな場所。
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なんだか地球上で起こっている事は、宇宙の中では存在していないに等しい事かもしれない。
しかも、天の川銀河は小さい方で、まだまだデカい銀河はウジャウジャしてるってんだから、、やれ温暖化やれSDGsだ!なんての存在すら、広大な宇宙には全くの影響すら無いんだと思う。
そんか深部宇宙観測の可能なウェッブ宇宙望遠鏡なんだけど、ようやく試し撮りが出来るようになった矢先、微笑な隕石が心臓部の観測パネルにヒットしたらしい。。
右斜め下辺りに白い点が見えるが、それが隕石のヒットした箇所らしい。
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幸い、今後の観測には支障は無いらしいが、、、
しかし、人間の飽くなき好奇心ってのは大したもんだと思う。
きっと、どっかの銀河にも似たような事をやってる生物は必ず居ると普通に思う。こんな画像見たらね。。
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さ、明日は秋田県に移動。道中の安全をお願いを通り掛かりの神社で。。
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では、
paikaji