ダイヤモンドプリンセス号から日本人が自分事として迫って来た、新型コロナ感染への不安感。
今思い返しても、凄い時を過ごしたと思う。
他県ナンバーの車への嫌がらせ、帰省した人、家族への嫌がらせ、岩手県がいつ感染者が出るのか。。
マスク不足、、マスク一箱60,000円とか。。
とにかく、混乱すると人間は哀れななほど疑心暗鬼になり情報を鵜呑みにする。。
感染者が出ると、新幹線の車両座席まで公表して近くに居た人に病院で検査を促すなどなど、、
人の往来は規制され、行けば、陰性証明書の提示を求められ、都道府県別のアプリを入れて行く先々で提示。。
それでも仕事柄、行動規制が少し緩んだのを見計らい、仕事も動き出した。
早目に活動を再開した私。。怖かった。。とにかく、、そんな思い出しかない。
新幹線、飛行機もガラガラでした。
東海道新幹線。ホームには誰も居なくて怖い位でした。
この東北新幹線は全車両で10名位しか乗っていなかった。
飛行機も利用しました。羽田空港がガラガラを通り越してすれ違う人がわずかでした。
売店、土産物屋さん、レストランは全て休業中。食事に困ったもんです。
機内はもちろん。。この飛行機には3名しか乗って居なかった。。
この期間、幸いにも感染する事も無く過ごせたのが自分なりの唯一の勲章。。
蔓延してる時期の全国の満員電車、バスも利用しました。
あの車内、駅構内の雰囲気は独特だったなぁ、、
なんだかふと、そんな事を思い出してしまった。
では、
paikaji