今週から、2ヶ月間という短期なんだけど、職業訓練に行ってる。
先に書いたように、第一希望のコースではなかったが、一斉教授ではなく、かなり個別指導色の濃いシステムなので、私の思っていた以上に進度が速い。
エクセル関数なんてそんなに難しくないだろうって思っていたりしたんだが、甘かった。
IFの二重構造なんてできるんやねぇ(^^;まあ、コース案内に、基礎から、とか、初歩から、とか書いてあったから、若干ネガ入っていたが、受講生それぞれに合わせてくれるのは、く○んみたいだ。
一昨日そこに行ったときには、場所は大阪市内のはずれなので、私の住む北大阪より寒くはないだろうと思っていたんだが……風がやったらめったら強く、結構寒く感じた。
なんてことを翌日おかんに言いに実家に寄ると、テレビで「なごり雪」と「22才の別れ」とはセットの関係にあると……つまり、「なごり雪」のアンサーソングが「22才の別れ」だと、正やんが言ってたよ、って聞いた。
あ、ほんまやん!!
確かに歌詞見ればそうやん。
いやぁ~~~~30年以上もこの唄好きでよく弾いていたくせに、全然気付かなかった。
カラオケでも何度も唄ってるのにね。
試しにネットで検索すると、その2つの曲の関係性について触れた記事は沢山出てきた。
……ハハハ、物事ってちゃんと考えてみるものだね。
なんてことを考えながら、さて今日も頑張ってこよう、と思い、朝の支度を済ませてネット徘徊をしていると、7時を過ぎたというのに、なかなか明るくならない。
それどころかアスファルトの舗装道が少し濡れ色っぽく感じた。
おやぁ~~ん??
結露した窓ガラスをキュッキュッキュっといわせながら水滴を拭い去ると……
粉雪が、ふわぁ~ ふわぁ~ ……
てな感じで、冷たい冬の朝の中、沢山舞っていた。
それはやがて私が部屋を出る頃には若干湿り気を帯びた牡丹雪も含み始めた。
一応、最悪の事態に備え、傘を持って出た。
……おいおい、駅に着いたら止んじまったよ(苦笑)
ちなみに電車に乗ったときには傘を持った人もちょっとはいたんだけど、市内中心部に進むにつれ、その数は次第に減っていき、目的地の手前になると……誰も持ってなかった。
しかも地上に出たら晴れてるし(悲)
誰も傘を持ってないのがちょっと悲しいだけでなく、なんだか仲間がいない寂しさを感じた。
帰りの電車では降車地点に近づくと傘持っている人がいるかな、って……ちょっとは期待したんだけど……
残念。その数ゼロ。
まいっかぁ。そんなこともあるんだな、これが。
あ、そうそう、先に書いた記事で、激しく落ちているって書いたけど、今はそこまでひどくはない。
心配かけてすまない。
今も依然としてローな状態であることには違いないんだけど、ここ最近ほどではない。
悩んでいる問題は、解決できない問題だから、もう棚上げする以外にない。
ま、ときどき上げたはずの棚からボタッと落っこってくることもあるかも知れないが、とりあえずは対症療法で行くしかない。
そんな感じで、少しづつ立て直してきてはいます。