私感・雑感

平和、平穏。

安全、安心。

でもそれらを脅かすものは許さない。

う~~ん

2008年01月31日 | 日記

すっぴんの国生さゆりもええなあ。

そりゃそうと、ま~たまた食の問題。
偽装偽装に明け暮れた去年やったけど、今度は毒の混入やて?!*(激怒)**(激怒)**(グー)*

って、こんだけあちこちの店やらスーパーに広がってんねやから、当然俺かていっぺんは口に入れとるわな……*(ショック)*

完全な自給自足、そんなん無理や、いうんは分かってんねんけど、でも、金と時間に糸目さえ付けへなんだら、どっかにでか~~い土地でも買うてやな、そこで色んな家畜とか育成して、で米も野菜もみ~~んな自分で作りとうなる。

な~~~んてのが無理なこと分かってるんで、どうしても店で購入というしか今は方法がないけどな……せめて、安全で確かなものを、とは思うな。
それと、今の日本は、カロリーベースでの食料自給率ってかなり低いねんな、確か。40%くらいちゃうか?
こんなんあかんやろ。大きな輸入先に嫌われたら終わりやで、1億2千万以上の胃袋が。

ま、珈琲みたいに日本で生産できひんもんはしゃあないとしても、自分らの国で食べる、いや、作れるもんは自分らの国でできるようにせなあかんわな。勿論、そういったものを作っている人らの生活も向上させていくようにせんとあかんのもホンマやな。

農業をおろそかにする国に未来はないで。

福田さん、よう考えてや!


…ご声援、ご支援ありがとうございました…梅の花満開とはいかなかったけれど……

2008年01月29日 | 日記

*(梅)**(梅)**(梅)**(梅)**(梅)*
*(涙)**(涙)*

マスコミでも大々的に報道されていましたから、みなさんもご存知のように、27日投開票で大阪府知事選挙が闘われました。

結果は……ご存知のように、「行列…相談所」などで有名な橋下徹氏が、180万*(驚き)**(驚き)*という、すごい得票で当選しました。
これは有権者の約1/4、投票した人の実に半分が「橋下徹」と書いたことになります。

私のサイトにいつも来られる方ならご存知かとは思われますが、私は梅田知事誕生のために全力を尽くして奮闘してまいりました。

全国の注目を浴びておりましたし、何としても勝たねばならぬ、いや、勝たせたい、知事にしたい、そういう想いで連日私なりに頑張ってはいました。

けれども、結果は……ご覧の通りでした。残念でなりません。

日本全国のあちこちから、熱いご支援並びにご声援を、激励を、エールを頂戴いたしました。頂いた方々には、本当に、ありがとうございます。
この場をお借りして、心から、厚く御礼申し上げます。
本当に、私は皆様方の励ましを力にしてまいりました……。

また、梅田氏を知事にできなかったことにつきましては、申し訳なく思っております。ご声援いただいた方々には、心よりお詫び申し上げます。

勿論、書き込みやコメントを頂いていない方々でも、心の中では……応援して頂いていた方々もいらっしゃることにも気付いておりますよ!
ありがとうございます。

夜8時過ぎに、橋下当確の報を聞き、「え~!?嘘やろ~!何でやねん!?」って思ったんですが、現実は現実です。
一瞬ですが、人間不信に陥りそうになりました……。まさに「なんでやねん??」の世界……。大阪は全国の笑いものにされるんじゃないかな、と……。

しかし、考え直してみると……
投票率が上がったことについては、多くの層が橋下氏に流れて行ったのでしょうけれども、彼の「改革派」的なイメージに共感した有権者が多かったんじゃないかな、と思います。そこには、現状を打開したい、という府民の思いがあり、それが投票所に足を運ぶという行動に結びついたと思いますし、それには依拠していいんじゃないかな、と思います。

ということは、こちらの訴えの規模がまだまだ小さかったのだろうな、という反省も個人的にはあります。
人ひとりができることには限度があります。ならばもっともっと、幅広く連帯できる、協同できる方法も模索していくと同時に、独自に組織作りも大きな課題だろうな、と実感しました。
ですから、今回橋下氏に投票した方々や熊谷氏に投票した方々とも本来的には……本来的にはですが、手を繋いでいけるはず、と思っています。

また、橋下氏はご存知の通りの有名人ですし、今後の言動や行いは当然東国原さんと同じくらい、あるいはそれ以上に注目されるでしょうし、そういう意味では……あんまり、滅多なことは言えない立場にある、ともいえます。これまでは色々と問題発言も多かった彼ですが、知事になる以上、今後の彼の行いや言動は十分に見つめて、おかしなことを言ったりしたり、あるいは嘘八百を言ったり……しにくくはなりますが、それらのことをさせないような府民の努力も今後は必要になってきますね。

そういった意味で、まさに「闘いはここから、闘いは今から」とも思います。まあ、どれだけ議会各派と協力・協同できるのか、させることができるのか……。難しい課題でもありますが、今後も頑張ってまいります。

どうかよろしくお願いいたします。

*(クローバー)**(クローバー)**(クローバー)**(クローバー)**(クローバー)*






おはよう!

2008年01月27日 | 日記

まるで元日の朝のような、凛とした気持ちだ。

空気は澄みわたって、青空が広がる、そんな朝。

少々寝不足だけど、気合いは十分*(グー)*

今日がなければ、画竜点睛を欠く。

どこだって、今日も必死だ。

では、これから行って来るね~*(晴れ)*



※皆さんの所に立ち寄らせていただくのは、夜になります。また後ほど……。





ひまわりの町

2008年01月25日 | 日記
*(ひまわり)**(ひまわり)**(ひまわり)**(ひまわり)**(ひまわり)*

兵庫県の南西部に、3年前まで南光町という町がありました。合併で今は違う町になっています。
南光町、*(ひまわり)*ひまわり*(ひまわり)*の町として有名でした。
1980年から2005年まで、ずっとこの町の町長をなさってた、山田兼三さんのお話を聞く機会がありました。

自治体の首長、いわゆる知事、市長、町長、村長、そういった職にある方には、かなり大きな権限があります。
予算編成権があります。

山田さんが町長に就任されるまで、町は同和行政のことで相当もめていたそうです。
山田さんは予算を編成するときに、関係予算をばっさり止めたそうです。地区の解放を目指すとしている団体が、実は利権あさり集団であり、その幹部が甘い汁を吸うだけで、「差別は存在する」と煽り続けることによって彼らがおいしい思いをするだけだ、と認識されていたからです。

さて、予算を切ったところで、じゃ町はどうなったか。いわゆる「逆差別」がなくなったのですが、地区に対する偏見もどんどん薄らいで、行き来もうんと自由になり、町が明るくなったそうです。
なんのことはない、「差別は存在する」と煽って予算を付けさせていた団体が却って差別を作っていたようなものですね。

また、医療費の補助や健康保険、介護保険にも町独自に補助を行い、兵庫県全体でも、南光町の人々は相当安い国保料や介護保険料の負担で済んでいる、とのことです。

首長が本当にその気になれば随分と変わるものだと実感しました。

ちなみに、これは今日のお話ではありませんが、8020運動(80歳になっても自分の歯を20本残す取り組み)の発祥もこの町だそうです。

大阪にも地区は存在しますし、国保料や介護保険料も、知事が変われば負担は安くできます。
また、府立高校の授業料は全国平均より年間3万円も高く、おまけにエアコン代まで徴収されています。こんなのも止めさせることができます。
学校にも教員を大幅に増やして1クラスあたりの人数を減らすこともできます。

財政再建団体に沈没するか、それとも明るくて元気な大阪になるか……。いよいよ崖っぷちです。





……ますぞえさま……

2008年01月23日 | 日記

人ひとりの命は、なによりも重たくて、なによりも尊い。

あなたにとっては多くの過労死のひとり……かも知れない。

けれど、そのひとにとっては、たったひとつの命。たった1度きりの人生。

どうか、どうか……

上に行かないで下さい。

この願い、かなえて下さい。