私感・雑感

平和、平穏。

安全、安心。

でもそれらを脅かすものは許さない。

食と味覚のこと……

2009年10月27日 | 日記

スーパーで買い物をすると、季節はすっかり秋になっていることを感じ、味覚の季節を彷彿とさせる。

新聞の折込チラシも、秋の食材の売り出し企画満載だ。

……てなわけで、自分自身の味覚の好みなどについて考えてみた。

昔感じたことと、今感じることと、基本的にはそう変わらないけれども、微妙な味の違いをどこまで区別できるか、その辺はチョッと感度が鈍っているかもしれない。

例えば、珈琲豆の味の違い……今は以前ほど区別できるかな……。

珈琲の産地による違いについて感じたこと……

キリマンジャロ……1本芯の通った綺麗な酸味、っていうイメージ。キーンとしている。
コロンビア……煎り方にもよるけど、やや深く煎ると酸味よりもどっしりとした厚みのあるコクと苦みの調和が楽しめる。やや浅めに煎ると、淡い酸味とまろやかなコク。
ブラジル……中庸。ひたすら中庸。酸味も苦みもさほど強くなく、コクもさほどでもなく、バランスがとれている。
モカ……今にも飲んでくれ、といわんばかりの、期待感を高める香気に満ちている。
あっさりと、それでいて円やかでバランスの取れた酸味。
焙煎業者によってはハンドピックが丁寧でない(あるいは知識がないのかも)ために、欠点豆が混入してしまい、なんともいえない異物臭と味で珈琲を駄目にする。

カロッシ……酸味はさほど強く感じられないが、苦みとコクのバランスが絶品。
マンデリン……しっかりとした、厚みのある苦みに爽やかなコク。酸味はさほどない。ただ、焙煎前のハンドピックでカビ豆を除去しきれないと、異臭異味混入(カビの風味)でおじゃん。

珈琲全般は比較的濃いめに淹れていると思う。学生時代に部屋に遊びに来る友人たちに淹れると「お湯ないか?」って聞かれたし、実家でも私が淹れると妹なんかはお湯割りにする……(^^;

ビールの違い……
既に生産中止になっているけど、オールモルトで比べてみる。
キリン(ファインモルト、エキスポート)は鋭い苦み。
(因みにキリンで一番好きだったのはビール工場。爽やかな香りと鮮やかな味わい。)
サントリーモルツ、う~ん、独特のクセがあるかな。
サッポロモルト100、優しい香りと柔らかな味わい。
エビス、どっしりした重厚なコクのある味わい
アサヒオールモルト、フワッとしたイメージ、軽やか。
摘みたてホップのもの、フルーティで初々しい甘さと香り。

日本酒……今は基本的にあまり飲まない。
六歌仙の飲みやすさを思い出す。
甘口でも辛口でもない、で、極めて軽い口あたり……そう、水のように飲める日本酒だった。本当は水のように飲んじゃあ、杜氏さん方には申し訳ないんだけど、でも本当に水のように飲んでしまえる酒。口あたりが良いからといって、一度に沢山に飲むと……アウト。

ブランデー……ウイスキーよりも甘い香りで飲みやすい。今は殆ど飲まない。
マーテルVSOP、これが一番好きだった。辛くなく、甘味とコクがしっかり感じられた。
レミーマルタンVSOP、甘い香りにそそられる。しっかりしたコクは感じられなかったが、上質な甘味。
カミュVSOP、これは少し辛口で、甘味はさほど感じられなかった。でも香りは良い。

ウイスキー……よく二次会などに行くとかつては注文していた。これも今は殆ど飲まない。
シーバスリーガル12、しっかりした味。
ロイヤルサルート30、香りもコクも円やかさも全然違う。
ジョニ黒、辛さはあるにはあるが、ボディのしっかりした、というか重厚な味わい。個人的にはこれが一番好きだった。
ジョニ赤、若々しい味わい。黒よりもやや辛口。
ジャックダニエル、辛口の度合いは刺激的で、私個人はあまり好きではない。
フォアローゼズ、ディンプルピンチ15、サントリーオールド、レゼルブ、ローヤル、ニッカピュアモルト、グレンフィディック、これらも飲んだ記憶はあるが、あんまり覚えていない。

美味しかったもの……
ニンニク、ネギ、アサツキ、タマネギ、その仲間は……好きだ。
セリ、ヨモギ、こういった野草系も好き。
ニンジンも昔から平気。
トマト……甘味の濃いのが好き。今はとっていないけど、昔産直でとっていたフルーツトマト、実の表面に産毛みたいなのが生えているんだけど、これすごく美味しかった。そういえば、去年の奈良のトマトも美味しかったな。
ルッコラは鮮烈なゴマ風味の葉物。これも機会があれば試してみたい。
生のトウモロコシって、思ったより甘くて美味しい。ただおなかを壊しやすいから一度に多量に、はNGだそうだ。
野菜全般が好きなんだろうな、子どものころから、塩もドレッシングもかけなかったような気がする。

不味かったもの……
肉の脂身(牛、豚、鶏)、これらは苦手だ。吐き気がする。
焼いてしまってあるいは充分に煮てしまって脂肪分が抜けてしまったらなんとか……カルビとかロースも大丈夫なんだけれども、中途半端に残っているのは……ちょっと苦手。
魚の脂肪分の多いのは平気なんだけどね、例えばトロとか。
お造り系は全般的に好きなんだけど、牡蠣の生だけは……駄目だ。牡蠣だけは火を通さないと食べられない。
あ、そうそう、ハマチをお造りにするときは、一切れが分厚いことも多いけれど、実は……脂臭いのもあるんだよね。そういうときは自分で薄切りにしてしまう。おそらく餌によるのかもしれない。脂臭さがなく、厚く切ってあってもおいしいハマチはそう頻繁に食べられないな。

う~ん、美味しいとか不味い、というより、口に合うか合わないか、と表現した方がより適切かもしれない。

あ、こんな矛盾を発見した。
学生時代に、大晦日、帰省予定のない友人とすき焼きで飲み会をしようと計画した。
徹夜続きの餅屋のバイト明け、近所のスーパーへ材料の買出しに行こうと思っていたが……疲労困憊していて……寝てしまった。お昼頃に買い物に行ってみても……まあ、もう殆どなあんにもありゃしない。
すき焼き肉も……学生向きのお手ごろな値段(100gで200~300円以下)のものは既に売り切れていて、残っていたのは……100gで1,000円近い、いやそれ以上したかも知れない(@@)国産牛の霜降りしかなかった。止むなくそれを購入……アイタタタ><
結局その友人は実家から電話があってどうしても帰省しないと駄目になったとのことで、ひとりですき焼き鍋の年越しをした。
肉の中に上手に脂肪分が回った霜降りなんて食べたことないから、若干期待はしていたんだけど……ハズレ。好みじゃなかった。
煮ているうちに霜降りの霜すなわち脂肪分がみ~んなワリシタに出て行ってしまうんだよね。すると……肉がスッカスカ。歯ごたえもなにもありゃしない。肉の味そのものはしっかりとしていて美味かったんだけど、どうも噛みごたえの無さ過ぎるすき焼き肉は駄目だ。
以来、霜降りは嫌いになった。
リーズナブルな舌になったと喜ぶべきなんだろうか?(笑)

嫌いだったけど好きになったものは……
トマト、鶏の皮(料理法にもよるけど)、ホルモン系

苦手な食べ合わせは……
海産物(海のもの全般。魚、シーフード、海草みな)を食べた後に生のトマトを食べられない

リンゴ、サクランボ、パイナップル、ビワ、これらも本当は好きなんだけども、アレルギーがあって口が荒れるから少量しか食べられないだけだ。子どもの頃はなんともなかったんだけどな。

歯を磨いた後に練り歯磨きの味と匂いが残るのも好きじゃない。だから、練り歯磨き使って磨いた後、10分近くは何も付けずにブラッシングする。

えっと……本当なら、味覚は嗅覚と密接に結びついているから、2番目に取り上げるのが筋が通っているのかも知れない。

そう思いながらも、嗅覚と味覚を日にちを開けずして考えるよりもむしろ、一旦は関係の深いことがらだからこそ余計に少しクールダウンする目的で時間を置いた。
途中で違う話題をはさんだりしたのは、書きたかったからというのもあるけれどもむしろ、他の話題も随時取り入れることで書く方読む方双方に飽きがこないようにするため。

結構嗅覚が敏感な方だと思っていたけれども、それは味覚にも影響する。
風邪引いて鼻づまりなんかになったら若干食べ物の味って変わるよね。

甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つが基本味に位置づけられるらしいけど、辛さってのもあるよね。

スパイスは全般的に好き。
胡椒、生姜、唐辛子、七味唐辛子(メーカーによって配合は異なる)、結構色んなものを学生時代には集めて使ったな。クローブとかオールスパイスとかシナモン、他。
だからかな、グリ○の「Le○40倍」なんてのも平気だ。まあ、真冬でも頭から汗が出るのは出るんだが……。

牛乳の殺菌温度による味の違いって、分かる?
低温殺菌の方がまろやかでコクと旨みがしっかり感じられる。
高温殺菌ばかり飲んでいる人は一度試してみるといい。あと、ロングライフミルクもなんか違うんだよな……。

基本的に珈琲にフレッシュは入れないけど、昔は入れていた。

美味しいフレッシュ(乳脂肪が主)が当時なかなか売っていなくって、代わりに低温殺菌牛乳を入れていた。わりと植物性脂肪を主原料としたものが多いけど、あれは入れたら珈琲の味が酸っぱくなってしまうというか、なんか台無しになるように思う。ミルクが主だと、さほど味を壊さずに、珈琲本来の味と調和するようなイメージだ。……と言っても、他の人よりも入れる量は半分以下。珈琲そのものを味わいたいからね。

16年前だったか、梅雨明けがないまま秋になって、つまり冷夏で、コメ不足が起こった。作況指数が70台だったな、確か。
ときの総理細川さんだったっけ、緊急にコメ輸入を実施して……つまり、それまで食ったことのない外国産米が我が家の食卓にも登場することになってしまった。それまではコシヒカリ100%のしか食べたことなくって、でも同じ店で急に値上げされたんで配達してもらうのを止めて、スーパーでタイ米とか中国米、カリフォルニア米など……買わざるを得なかった。
ぶっちゃけ……コシヒカリとかアキタコマチとかキララとかひとめぼれ、その他のブランドによる味の違いは……正直、分からない。けれども、水加減や研ぎ方による違いだけははっきりと分かっていた。少し水分を少なくして炊いたご飯が好き。で、研ぎすぎは嫌い。あんまりしつこく研いだり洗ったりすると、ご飯粒の表面がザラザラするから。それに、炊くときの水分も多すぎると噛みごたえがないんで、ぶっちゃけ「おこわ」に近いのが好み。
だから、外食した先で柔らかいご飯に遭遇するとガッカリ、固めのご飯だとシアワセ。
ご飯については舌触りとか歯ごたえ重視なんだけど、外国産米は苦手なのが多い。
中国米についてはコメを洗う時点でも穀物倉庫を思わせる匂いに辟易したし、炊き上がりのご飯を食べるときはなんともなかったけれども、カリフォルニア米については……就寝前に気分が悪くなって戻してしまったことがある。まあ……当時小学校の教員をしていて、激務で疲れまくっていたのもあると思うけれどもね。
で、翌年の秋に、新米の国産米が出たときには……味というより、手触りの違いが分かった。研ぐときの、指に当たる感触が違うんだよな。なんていうんだろ、米粒がしっかりしている、っていう感じかな。

……やっぱり、きりがなくなりそうだ。
この辺で失礼します。

触覚と皮膚感覚

2009年10月22日 | 日記

人は誰でも、好意を持っている相手に触れられるのは何とも思わないかまたは快く感じるかのどっちかだと思う。けれども、嫌いな相手には触ってほしくない、これは誰でもそうだろう。

基本的に人混みが苦手。朝夕のラッシュとか大嫌いだ。だから通勤もできるだけラッシュにぶち当たらないような時間帯にずらしていた。勿論電車内が夏冬問わず暑く感じるのも理由のひとつではある。
それに……人混みでは自分の好きなペースで歩けない。私は走るのは速くはないが、歩くのは結構速い方で、人混みでノロノロとしか歩けないと基本的にはイライラする。だからよく人の隙間を少しでも見つけたらすかさずそこをかき分けて抜いていく。丁度競馬で最終コーナー回ってから馬群を割って差してくるような感じ(←どんな喩えや!?)。
しかし最近はさほど速く歩くのは止めて、意図的にユックリ歩くようにしている。理由は簡単、暑いから。
だから、冬場だけだね、本来の速さで歩けるのは。5月頃から今月いっぱいくらいまでは……ノンビリ歩く。

それと、基本的にパーソナルエリアに入ってきてほしくないという感覚があるからだろう。

面白い話がある。これは確かマンウォッチング(デズモンド・モリス)に書いてあったと思うんだけど……初対面の2人が挨拶を交わそうとして、どちらも違う民族。片一方の民族はパーソナルエリアが広く、もう片一方は狭い。狭い方の民族の人が挨拶をしようとしたら、広い方の人はどんどん後ずさりしていって、でまた距離を縮めようとしてまた後ずさり……おいおい、永遠に出会えねえよ。

だから嫌いな相手には私のエリアに入ってきてほしくない。
あと、嫌いじゃなくても、なんらかのイヤな匂いをさせる相手はできれば近寄りたくない。
例えば、夏場に前日に風呂入ってなさそうな人は体臭がきついし、最近虫歯に悩んでるだろう人は口臭が強いんで寄ってほしくない。これは嗅覚の問題か。

しかしもしも恋心を抱いている異性なら、どんどんエリアを侵してほしい。エリア径0mmでいい。密着していたい。皮膚と皮膚、粘膜と粘膜を……イカンイカン、ここでやめよう……(^^;
あ、これは誰でもそうか。

もう蚊に喰われる季節は終ろうとしているが、今でもときどきしぶとい蚊にはやられる。じっとしていると羽音が聞こえなくても止まった途端にわかる。体毛がかすかになびくから。だから毛の薄い、あるいは無い場所に止まると……分かるまで時間がかかる。
しかし不思議なことに大きな蜂が止まったのが分からないことがあった。確か小1の頃だったか、刺されなかったのが幸いだ。

昔も今も汗かきなんで、よく蚊に喰われるが、子どものときほどはかゆみを感じなくなって来ているように思う。子どものときは結構長期間かゆくてしばしば掻き潰してしまい、それがひどい場合は化膿してしまったりした。近年はかゆいと言ってもせいぜい1日で終わり。

変なものに触られるのがイヤなのかな。5月ごろインフルの影響で、何日かマスクをしたけど、まあ……しんどかった。
あと、自転車でも歩きでも、ときどき小さな虫の大群の柱の近くを通ると、顔とか腕に虫が触るのも嫌だ。

すべすべしたものが好き。

つるつるしたものが好き。

冷たいものが好き。

金属パイプ、空き缶、好き。

熱いものやとげのあるような痛いものは駄目だ。そりゃそうだよね、誰でも。

でもお風呂は結構熱い方かな、42~43度。
でも猫舌。お好み焼きなんかを食べに行くと、鉄板から直に食べることはできないので、必ず取り皿にとって少し冷ましてから食べる。鍋なんかでもすいとんにとってしばらく置いてから。ん?ラーメンはわりと平気だぞ……??

アレルギーのせいだろう、口の周りの皮膚や口腔内が荒れる、って言うか、かゆくなる果物は……パイナップルとリンゴ、サクランボ、ビワ、アメリカンチェリー。パイナップルはアレルギーが無くてもなんかの針状結晶があるから荒れる人結構いるらしい。でもそれ以外の共通するのは……バラ科植物。
バラ科の他のものは平気。桃、李、梅干、プラム、梨、大丈夫。
柑橘系もなんともない。
キウィ、パパイヤ、マンゴー(なんか昔の歌みたいだ)も平気。
だからフルーツジュースを飲むときは、できるだけ普段食べられないものが多く含まれているものをチョイスする。リンゴ果汁の多いのとか、パイナップル果汁の多いのとか。

暑いのが苦手。
寒いのは基本的にはこたえない。あ、でも同じ大阪でも山間部とかに行けば違うだろうな。

……なんだか色々と書いていたら、やっぱりキリがなくなりそうだ。
この辺で、失礼させて頂きますね。


貧困ビジネス……

2009年10月04日 | 日記
今年の初めの頃だったかな、いわゆる「ゼロゼロ物件」ってのが話題になったことがある。
つまり、敷金も礼金も0円にして、住人に貸すのは「部屋の付いた鍵」という、摩訶不思議なビジネス。
で、1日でも滞納したら速攻で鍵を交換してその手数料ウン万円を徴収する、というやり方。
ひどいのは、家財道具一式撤去されて、鍵を高い交換手数料払ってオーナーから借りても中に入ればもぬけのからだった、って。

家賃滞納してもいい、なんて思わない。
けど、たった1日の滞納だけでそれはあまりにひどすぎる。

大体敷礼ゼロ物件に住もうなんて人は裕福じゃないどころか、貧困層の人が多いのが相場だろ?弱みにつけこんで貧困層をもっと貧困にしているなんて、とるとこ間違ってるよな。

そうそう、滞納で思い出した。一旦は凍結された、滞納者リスト作り。これも、要は「貧困層が借り難くなる」システムだ。
勿論滞納がかまわないというんじゃない。オーナーにはオーナーの生活もあるだろう。
だけど、こういうリストを作ると、まあホワイトリストはよしとしてもだな、不動産業界ブラックなんて作って、止むを得ない事情(長期入院や長期出張、海外短期留学など……)での滞納者もブラック入りするだろうし、これも貧困層の生活と権利を奪うことになるだろう。
人は誰でも、人間として健康で文化的な最低限度の生活を営む権利、日本国憲法にも保障されているはずなんだけど……
私に言わせればこんなの違憲だぞ。

かと思うと、今度はホームレスを囲い込んで生活保護を受給させ、その保護費をピンハネして手許には殆ど残らない……なんてのが新聞に載ってた。
弁当代が何これ?ってくらい高いし、布団やなんやらの使用料もはぁ~??って値段だ。

これもまた貧困層を固定化するシステムの1つだが、前述二つと明確に違うのは、源資が公的資金、つまり公的扶助制度を悪用して、さらに貧困をより貧困にするという働きをしていることで、一層たちが悪い。

小泉改革、いや、私に言わせれば小泉改悪だけど、これは一体日本に何をもたらしたのか。

勿論小泉さんだけが悪者じゃない、それまでにも多々とんでもない悪法をゴリ押ししてきたこともあったし、近年も「政権ポイ」した方々や「政権交代」のトリガーを引いた方(←皮肉で言ってます)も随分なことやってくれているけど、今の政府与党はどうか民衆の声をしっかり聞いて、人々の暮らしが少しでも良くなる方向へ、それこそ貧しい人も、お年を召された方も、子どもも、母子家庭も、障害をかかえている方々も、みんなの負担が少しでも減るような方向で頑張ってほしい。

社会的弱者に優しい社会は誰にでも優しい……そう、思う。

もう10月なんですね……。

2009年10月01日 | 日記

久し振りに日記更新……なんと1ヶ月ぶり……タハハ(^^;

さすがに朝晩はすっかり涼しくなってきていますが、日中はまだ暑い日も……ありそうです。夏本番があんまり暑くなかった分、ちょっと残暑が厳しかったのかな?
暑さ寒さも彼岸まで……ってのはもう昔の話なんでしょうかね……。あ、ここ数日は雨*(雨)*や曇り*(雨)*のためか、凌ぎやすい日々でしたが……。

でも季節はやはり秋に向かっているんだな、って、実感します。

年賀ハガキの予約申込み用ハガキが先月下旬にはもう入ってました。

スーパーの食材コーナーに行けば、青果付近では、夏野菜たちや果物たちは少しづつ肩身を狭そうに……替わって早生ミカンとか柿、栗、きのこ、梨などが目立ってきましたね。

鮮魚コーナーでは、ついこの前まで初ガツオや鰻、ハモ……などが元気一杯だったのが、いつの間にか戻りガツオ、秋刀魚などがメインになっていますね。

日配では、オデンだねや鍋物の具材などが出ていますね。

そうそう、酒類のコーナーで、缶に*(紅葉)*←この模様が沢山印刷されているのが目を楽しませてくれますね。

気温が下がると…どうも多くの人は、人恋しくなるのでしょうか……。
あるいは人肌の温もりが、恋しくなるのでしょうか……。

ぼちぼち、年末の色んなことも、大掃除やら賀状の準備とかも……頭に入れて行動していきたいなぁ、って…思う、そんな月初でした。

今月もよろしくお願いします♪