本の紹介をします。といっても、今僕が読みたいなぁ、と思っている本です。
あーでも実際には未読です(^^;すんません<m(__)m>
今日付けの、しんぶん赤旗日曜版で紹介されていた本です。
「マスラオ礼賛」著者はヤマザキマリさんです。
そう、あのドラマにもなった漫画「テルマエ・ロマエ」の作者です。しんぶんのお写真を見ると、僕と同い年とは思えません。若々しいなあ。。。。
ヤマザキさんには申し訳ないけど、実は漫画も読んでないし、阿部さんとか上戸さんが出たいうんは知ってるけど、件のドラマも実は視てへん。。。。ごめんね、ヤマザキさん。
あ、ちょっと余談ですが、僕は初めてこの漫画のタイトルを聞いたとき、一瞬、てらまえいわお?と空耳しました。もう相当ご高齢ですが、元気にされてるのかなぁ。。。。
脱線から気を取り直してみると、テルマエ、テルメ、あ、カラカラテルメのテルメやんけ~!!近くの宝塚にもあります。あ、今もあるんかな??
なんや、古代ローマの欲情、あ、浴場のことやん、って納得。
これもまた余談ですが、西洋の公衆浴場は今の日本みたいに男女別ではなく、混浴の時代もあったらしいとか……だから浴場で欲情してしまい、不適切な行為が頻発した時代もあったらしいです。。。。。。。日本でもそんなんあったらしいけどね。
あ、で本の内容をかいつまんで件のしんぶんでは著者のインタビューも併せて記事になっていました。
変人、認められる社会に、と小見出しも付いていました。
う~~ん、マキコサンじゃないけど……僕は、凡人で尚且つ変人なので、この小見出しには心躍るものがあります。あ、マキコサン曰くの「軍人」というのは僕にすれば9条擁護派の故梶山さんとかに対して向けていいのかとか異論もありますが、それは今はおいといて。
日本と海外と比較して、日本では飽くまで「普通」フツーが礼賛される社会だけど、例えばイタリアでは「普通」という基準がなく、変人だらけで、それが寧ろ普通なんだと……
変人ゆえに社会となじめないけれども、それはそれでいい、と肯定する、そんな男性たちに対する賛歌、と、そう受け止めました。
ざっくり僕なりに纏めると、そんな感じかな。
うん、僕自身が相当変わり者で、色々と、「普通」からずれている部分が多いからきっと、この記事が心の琴線に触れたんだろうな、僕はそう思っています。
しかし一方でね、友人知人と雑談したり議論したりしていて、「普通はこうするもんやんけ~」なんて言ってる自分を発見したりすると、「ん??」って思ったり。。。。ってこともありますね(笑)
自分自身の中の変人チックな部分を捨てたくはない自分がいて、一方では実社会との折り合いをつけたくて「フツー」になりたい自分もいて、う~~ん、人間ってやっぱオモロイ生き物ですね~♪(オイオイ、いきなり「自分」から「人間」かよ!って(^^;)
若干脱線気味でした。でも、これも変人力のひとつとしてどうか多めに見てやってつかあさい。
そう、異質なもの、普通じゃないものも互いに認め合う、ということ、これって結構大切なんじゃないかな、って感じたりしています。
何も自分の変人ぶりを思いっきり肯定しまくるわけではありません。
自分と違うもの、異質なもの、そういった者共を排除する、そういう気持ちや思いは……ややもすれば、悪質なテロルに結びついていくんちゃうか、って感じています。
俺ら多数派とちゃうから殲滅してええねん!とか、俺らと意見が異なるんは排除やぁ、って思想。。。。。
暴力とか破壊では何も生まれないと思っています。
力で強制することとか無理くり捻じ伏せることでは何も生まれないと僕は思います。
果たして15年前の今日、ニューヨークのツインタワーやペンタゴンに突っ込んで自爆した人たちがどう思い、考えていたのか、今となっては知る由もありません。
でも、罪のない多数の人々の命を巻き添えにしたことだけは明確な事実です。
彼らの思想もね、僕からすれば全く普通じゃないです。変です。変過ぎます。
でもね、いくら、変なの大事って思っていても、それはたったひとつ大きな大きな前提があるんです。
人の命を大切にすること。
これです。
思想信条がどんなにヘンでもいい!
でも、決して他人の命を奪ってはいけない!!
たとえ同時に自身の命が奪われようが、絶対巻き添えは駄目だ!
強盗とか泥棒は返せば済むけど、破壊も修復すれば済むけど、
殺人だけは絶対もとに戻せないんだよ!
……なんだかテーマが2つに及んだ記事になってしまったように感じますが、言いたいことは1つです。
ヘンなヤツでも尊重したってや。
でも人の命は大切にせんならんで。
※冬場の僕のヘンな服装の楽しみ方についてはまた近々。。。。
あーでも実際には未読です(^^;すんません<m(__)m>
今日付けの、しんぶん赤旗日曜版で紹介されていた本です。
「マスラオ礼賛」著者はヤマザキマリさんです。
そう、あのドラマにもなった漫画「テルマエ・ロマエ」の作者です。しんぶんのお写真を見ると、僕と同い年とは思えません。若々しいなあ。。。。
ヤマザキさんには申し訳ないけど、実は漫画も読んでないし、阿部さんとか上戸さんが出たいうんは知ってるけど、件のドラマも実は視てへん。。。。ごめんね、ヤマザキさん。
あ、ちょっと余談ですが、僕は初めてこの漫画のタイトルを聞いたとき、一瞬、てらまえいわお?と空耳しました。もう相当ご高齢ですが、元気にされてるのかなぁ。。。。
脱線から気を取り直してみると、テルマエ、テルメ、あ、カラカラテルメのテルメやんけ~!!近くの宝塚にもあります。あ、今もあるんかな??
なんや、古代ローマの欲情、あ、浴場のことやん、って納得。
これもまた余談ですが、西洋の公衆浴場は今の日本みたいに男女別ではなく、混浴の時代もあったらしいとか……だから浴場で欲情してしまい、不適切な行為が頻発した時代もあったらしいです。。。。。。。日本でもそんなんあったらしいけどね。
あ、で本の内容をかいつまんで件のしんぶんでは著者のインタビューも併せて記事になっていました。
変人、認められる社会に、と小見出しも付いていました。
う~~ん、マキコサンじゃないけど……僕は、凡人で尚且つ変人なので、この小見出しには心躍るものがあります。あ、マキコサン曰くの「軍人」というのは僕にすれば9条擁護派の故梶山さんとかに対して向けていいのかとか異論もありますが、それは今はおいといて。
日本と海外と比較して、日本では飽くまで「普通」フツーが礼賛される社会だけど、例えばイタリアでは「普通」という基準がなく、変人だらけで、それが寧ろ普通なんだと……
変人ゆえに社会となじめないけれども、それはそれでいい、と肯定する、そんな男性たちに対する賛歌、と、そう受け止めました。
ざっくり僕なりに纏めると、そんな感じかな。
うん、僕自身が相当変わり者で、色々と、「普通」からずれている部分が多いからきっと、この記事が心の琴線に触れたんだろうな、僕はそう思っています。
しかし一方でね、友人知人と雑談したり議論したりしていて、「普通はこうするもんやんけ~」なんて言ってる自分を発見したりすると、「ん??」って思ったり。。。。ってこともありますね(笑)
自分自身の中の変人チックな部分を捨てたくはない自分がいて、一方では実社会との折り合いをつけたくて「フツー」になりたい自分もいて、う~~ん、人間ってやっぱオモロイ生き物ですね~♪(オイオイ、いきなり「自分」から「人間」かよ!って(^^;)
若干脱線気味でした。でも、これも変人力のひとつとしてどうか多めに見てやってつかあさい。
そう、異質なもの、普通じゃないものも互いに認め合う、ということ、これって結構大切なんじゃないかな、って感じたりしています。
何も自分の変人ぶりを思いっきり肯定しまくるわけではありません。
自分と違うもの、異質なもの、そういった者共を排除する、そういう気持ちや思いは……ややもすれば、悪質なテロルに結びついていくんちゃうか、って感じています。
俺ら多数派とちゃうから殲滅してええねん!とか、俺らと意見が異なるんは排除やぁ、って思想。。。。。
暴力とか破壊では何も生まれないと思っています。
力で強制することとか無理くり捻じ伏せることでは何も生まれないと僕は思います。
果たして15年前の今日、ニューヨークのツインタワーやペンタゴンに突っ込んで自爆した人たちがどう思い、考えていたのか、今となっては知る由もありません。
でも、罪のない多数の人々の命を巻き添えにしたことだけは明確な事実です。
彼らの思想もね、僕からすれば全く普通じゃないです。変です。変過ぎます。
でもね、いくら、変なの大事って思っていても、それはたったひとつ大きな大きな前提があるんです。
人の命を大切にすること。
これです。
思想信条がどんなにヘンでもいい!
でも、決して他人の命を奪ってはいけない!!
たとえ同時に自身の命が奪われようが、絶対巻き添えは駄目だ!
強盗とか泥棒は返せば済むけど、破壊も修復すれば済むけど、
殺人だけは絶対もとに戻せないんだよ!
……なんだかテーマが2つに及んだ記事になってしまったように感じますが、言いたいことは1つです。
ヘンなヤツでも尊重したってや。
でも人の命は大切にせんならんで。
※冬場の僕のヘンな服装の楽しみ方についてはまた近々。。。。