ブログの更新がなかなか出来なかった。まことに申し訳ない.
今日は母親から頼まれデジタルテレビを買いに大手電気店へ行って来た。本当はこの時期に買うのはあまり気が進まなかったが、母親に頼まれた以上、行かねばなるまい。
開店時間に合わせていったのだが、店内はすでに熱気に包まれていた。
母が欲しがっているのは小型の20インチ程度のものである。
値段は思ったより高く、3万円程度と見当をつけていたのに4万円以上の品ししか展示していない。しかも、値ごろのものはすべて品切れで、納期が一ヶ月ぐらいかかるのだそうだ。もちろん値切る余地はまったくなく、ちっとも面白くない。店員も安いものには目もくれず、大型機種しか眼中にないのだ。仕方がないね・・・。
「おーい、パリ」
「なーに?」
「今日は止めておこうか?」
「うん、そうね、エコポイントにつられ、なにやら気分がよくないね。」
「別にエコポイントにこだわらないでも、来月になれば売れ行きが落ち、もっと気分よく買えるさ、何もこんな切羽詰った買い方をする必要ないよね。」
・・・って言うことで、今日は母親に電話をして、無理して今買う必要はないと説得した。どうも私はこの補助金が気に入らない。不公平なのである。買った人が得をして、補助金の出る業界だけが潤う。こんなやり方は不自然だな。高速道路の割引も、日曜日に運転する人が得をする。どうにもおかしいではないか・・・。この割引も税金で賄われるのだ。
やはり、どうせなら河村さんの税金一律10%カットが正しいと思う。金持ちも貧乏人も一律であるから不公平は存在しない。減税分を何に使うかは国民に委ねられるべきだ。
名古屋市議もいよいよ選挙に備え、急に河村さんへ擦り寄っている。公明党が報酬半減と恒久減税を容認し、自民党も急接近し話し合いに応じるという。取り残された民主党も内部で割れてきているようだ。
明日にもリコールの結果が判明するが、結果に関わらず、主導権を取りたい議会側は自主解散する可能性が高い。減税案と議員報酬半減をほとんどの市議が認めるようである。しかし・・・・言うまでもなくそれは選挙中だけであり、選挙が終ればまたどうなるかわかったものではない。ここは河村氏の減税党の議員を当選させ過半数を確保せねばなるまい。
市議選にあわせ、河村さんが辞職するのか、県知事戦にあわせダブル選挙にするのか、河村陣営がどうするのかはまだわからないが、ここまでは河村氏の読みどおりである。県知事に大村氏を擁立し、来年の春には理想的な政治体制の愛知県が誕生するのである。まったくたいしたものだ、河村さんは。
大阪をギャンブル地区にしようと考えている橋下知事とは志が違うのだよ。
ご覧のように、名古屋ではもはや政党政治は終りつつある。つまり、民主も自民もだめで、市民のための新しい政党を作らなければならない。難しいことは必要ない。ただ単に「税金を安くしなければ意味がない」だけでいいのだ。
今日は母親から頼まれデジタルテレビを買いに大手電気店へ行って来た。本当はこの時期に買うのはあまり気が進まなかったが、母親に頼まれた以上、行かねばなるまい。
開店時間に合わせていったのだが、店内はすでに熱気に包まれていた。
母が欲しがっているのは小型の20インチ程度のものである。
値段は思ったより高く、3万円程度と見当をつけていたのに4万円以上の品ししか展示していない。しかも、値ごろのものはすべて品切れで、納期が一ヶ月ぐらいかかるのだそうだ。もちろん値切る余地はまったくなく、ちっとも面白くない。店員も安いものには目もくれず、大型機種しか眼中にないのだ。仕方がないね・・・。
「おーい、パリ」
「なーに?」
「今日は止めておこうか?」
「うん、そうね、エコポイントにつられ、なにやら気分がよくないね。」
「別にエコポイントにこだわらないでも、来月になれば売れ行きが落ち、もっと気分よく買えるさ、何もこんな切羽詰った買い方をする必要ないよね。」
・・・って言うことで、今日は母親に電話をして、無理して今買う必要はないと説得した。どうも私はこの補助金が気に入らない。不公平なのである。買った人が得をして、補助金の出る業界だけが潤う。こんなやり方は不自然だな。高速道路の割引も、日曜日に運転する人が得をする。どうにもおかしいではないか・・・。この割引も税金で賄われるのだ。
やはり、どうせなら河村さんの税金一律10%カットが正しいと思う。金持ちも貧乏人も一律であるから不公平は存在しない。減税分を何に使うかは国民に委ねられるべきだ。
名古屋市議もいよいよ選挙に備え、急に河村さんへ擦り寄っている。公明党が報酬半減と恒久減税を容認し、自民党も急接近し話し合いに応じるという。取り残された民主党も内部で割れてきているようだ。
明日にもリコールの結果が判明するが、結果に関わらず、主導権を取りたい議会側は自主解散する可能性が高い。減税案と議員報酬半減をほとんどの市議が認めるようである。しかし・・・・言うまでもなくそれは選挙中だけであり、選挙が終ればまたどうなるかわかったものではない。ここは河村氏の減税党の議員を当選させ過半数を確保せねばなるまい。
市議選にあわせ、河村さんが辞職するのか、県知事戦にあわせダブル選挙にするのか、河村陣営がどうするのかはまだわからないが、ここまでは河村氏の読みどおりである。県知事に大村氏を擁立し、来年の春には理想的な政治体制の愛知県が誕生するのである。まったくたいしたものだ、河村さんは。
大阪をギャンブル地区にしようと考えている橋下知事とは志が違うのだよ。
ご覧のように、名古屋ではもはや政党政治は終りつつある。つまり、民主も自民もだめで、市民のための新しい政党を作らなければならない。難しいことは必要ない。ただ単に「税金を安くしなければ意味がない」だけでいいのだ。