厚生省がPCR検査のCT値を35回に下げるよう指示を出したというブログ記事がありました。その指示が1月22日にあったと、そうであれば急激に感染者数が減少している状況が説明できます。では、その根拠となる厚生省の指示なるものを・・・と検索するが、これが出てこないな・・・。要は、さるYouTubeだけにしか見つからない。皆さんも感染者数に対する疑問は持っていると思いますが、マスコミは当然のこと現在はネットでも真実にたどり着くのもなかなか難しくなっているようです。従って今のところCT値の基準が変わったかどうかの確証は得られていません。ただ、35回ぐらいになれば擬陽性の可能性は相当減り、非常事態宣言の必要性はなくなるでしょう。台湾は35、英国は50だとか・・・統一しろよ!基準だろ?
さて、日本でもワクチンの接種が始まったようですが、私は高齢者に属するので皆さんよりも先に接種することができるようです。もちろん、インフルエンザのワクチンすら打ったことがないわけで、法律で強制されない限り接種する気はありません。
いずれにしてもコロナ騒動もそろそろかな・・・・。
さて、まゆみさんからバージニアは南軍か?という質問が来ました。歴史的に見て結論は簡単なのですが、一応きちんと調べてみようと本を取り出しその部分、つまり僕の教科書「11の国のアメリカ史」の「タイドウォーター」の部分を読み返すことにしました。読みだすともう何度も読んでいるはずなのにまた初めて読むような気がして止まらない。
米国は合衆国ですが、実態は13州を幾人かのオーナーが所有し、独立戦争後それぞれの州が競って西部へ進出、そして50州に増やした。従ってそれぞれの州は最初の13州のオーナーが所有する形になっているはずです。
しかし、州境の線はほとんど直線で区分されています。つまり勝手に描かれた州境はほとんどオーナーを分断するように切られています。以前チャコさんからの質問で「テキサス」が南軍というのは・・・というのがありましたが、ここも極南部、アパラチア、ヒスパニックの三つが入り組み、単純に南部とも言えなかったわけです。州境がどのように決定されたのかはもう少し調べる必要がありますね。
現在、米国が分断されている大きな原因は北部のヤンキー(ニューイングランド)と南部の古い貴族、極南部(ジョージアが中心)の二つの相いれない支配者の争いが止まらないことにありますが、現在の最大の問題は第二次大戦以降西部地域に勃興した軍需産業なのです。
基本的にそれらは主に北軍が作ってきた産業なのですが、構造的に戦争で儲かる産業なので好戦的な連中ばかりになります。そこを南軍に付け込まれ、彼らが企画する戦争を待望しかねない状況にあります。北軍も自分たちの陣営にとどまらせるため多少の紛争は目をつぶらないと米国経済が持たない。そんなジレンマもある中で、北軍は宇宙開発へ目を向け、将来的にそちらで飯が食えるよう誘導してゆくわけですね。
さて、久しぶりにお医者様へ行きました。背中の腰の部分が痛く、この個所は膵臓と関わるところで私の最大の弱点なわけです。実は近所の料亭の奥さんがすい臓がんの手術を受け、手術後の経過が良くないと聞いており膵臓と聞くと本当に恐ろしくなります。
一年ぶりの診察でヘモクロビン値は大いに気になっていたわけですが、結果は7.1で、良くはないがそれほど深刻ではないという話でした。背中の痛みは消化不良で胃腸の運動を促進する薬を処方され、「恐らくコロナ禍のストレスが原因でしょう」という結論でした。
確かにコロナの影響で日々の売り上げが予測不能で、それほど気にしないと思いながらもストレスはかかっているのでしょう。皆様も出口は見えてきています。頑張りましょう。
さて、日本でもワクチンの接種が始まったようですが、私は高齢者に属するので皆さんよりも先に接種することができるようです。もちろん、インフルエンザのワクチンすら打ったことがないわけで、法律で強制されない限り接種する気はありません。
いずれにしてもコロナ騒動もそろそろかな・・・・。
さて、まゆみさんからバージニアは南軍か?という質問が来ました。歴史的に見て結論は簡単なのですが、一応きちんと調べてみようと本を取り出しその部分、つまり僕の教科書「11の国のアメリカ史」の「タイドウォーター」の部分を読み返すことにしました。読みだすともう何度も読んでいるはずなのにまた初めて読むような気がして止まらない。
米国は合衆国ですが、実態は13州を幾人かのオーナーが所有し、独立戦争後それぞれの州が競って西部へ進出、そして50州に増やした。従ってそれぞれの州は最初の13州のオーナーが所有する形になっているはずです。
しかし、州境の線はほとんど直線で区分されています。つまり勝手に描かれた州境はほとんどオーナーを分断するように切られています。以前チャコさんからの質問で「テキサス」が南軍というのは・・・というのがありましたが、ここも極南部、アパラチア、ヒスパニックの三つが入り組み、単純に南部とも言えなかったわけです。州境がどのように決定されたのかはもう少し調べる必要がありますね。
現在、米国が分断されている大きな原因は北部のヤンキー(ニューイングランド)と南部の古い貴族、極南部(ジョージアが中心)の二つの相いれない支配者の争いが止まらないことにありますが、現在の最大の問題は第二次大戦以降西部地域に勃興した軍需産業なのです。
基本的にそれらは主に北軍が作ってきた産業なのですが、構造的に戦争で儲かる産業なので好戦的な連中ばかりになります。そこを南軍に付け込まれ、彼らが企画する戦争を待望しかねない状況にあります。北軍も自分たちの陣営にとどまらせるため多少の紛争は目をつぶらないと米国経済が持たない。そんなジレンマもある中で、北軍は宇宙開発へ目を向け、将来的にそちらで飯が食えるよう誘導してゆくわけですね。
さて、久しぶりにお医者様へ行きました。背中の腰の部分が痛く、この個所は膵臓と関わるところで私の最大の弱点なわけです。実は近所の料亭の奥さんがすい臓がんの手術を受け、手術後の経過が良くないと聞いており膵臓と聞くと本当に恐ろしくなります。
一年ぶりの診察でヘモクロビン値は大いに気になっていたわけですが、結果は7.1で、良くはないがそれほど深刻ではないという話でした。背中の痛みは消化不良で胃腸の運動を促進する薬を処方され、「恐らくコロナ禍のストレスが原因でしょう」という結論でした。
確かにコロナの影響で日々の売り上げが予測不能で、それほど気にしないと思いながらもストレスはかかっているのでしょう。皆様も出口は見えてきています。頑張りましょう。
オススメはパウダーです。パウダー1袋1000円です。備え付きのスプーン擦り切れ一杯で2ヶ月持ちます。2杯なら1ヶ月。症状があるマヨさんなら一日2杯がおすすめ。五感も冴え渡り、頭も目も冴え、とにかく元気になります。心が明るくなります。
選ぶときの注意点はモリンガの酵素を壊さないように低温で乾燥させていること。温度の数値は企業秘密のようです。必ず有機栽培であることです。
人が健康に生きていくための一番は食べ物を正すことです。汚染されていない自然栽培の食べ物で生活してれば病気はしません。遺伝的なものであってもそれを改善する、治す力が植物にはある、と私は考えます。
最後にヴェーダの教え「間違った知性は間違った食べ物を選ぶ」
種子を砕き、クッキーに混ぜるとどうかな。紅茶クッキーは茶葉をそのまま混ぜますが、そのいう使い方なら簡単ですね。ただどんな味がするのか・・・。
あるいは粉末をクッキーに練りこむ?抹茶クッキーみたいになるかも・・・。
味はワサビの木というくらいだから、少しピリッとしているようなしてないような。
青汁のように、ペットボトルにお水とパウダーを入れて振って飲みます。ヨーグルトにふりかけても美味しいし、私は時々緑茶に入れて飲みます。
お店ではスコーンやクッキーを作っていて好評です。私のショップでも販売予定です。
種子は苦いし、食べた後に水を飲むと驚くほど甘くなるので、お菓子は考えられません。無理だと思います。
興味があるなら、パウダー、プレゼントしますよ。
マヨさんに何かを勧めたのは初めてだと思います。
膵臓癌を告知され
http://kato.chobi.net/cancer/index.html
モリンガ入りのクッキーなら面白そうですね。ワサビ味ならさらにいいじゃん。試してみる価値はありますね。
注文方法を
palio@beach.ocn.ne.jp
へメールをお願いします。
さっきメールを出しました。
膵臓がんの手記、すごくいいですよね。この長さの文章は普段なら読まないですが、これは全文読みました。多くの方に読んでもらいたいです。
私は以前1日1食必ず玄米でしたが(あと1食はパンや、パスタなど)、2009年に人生初のインフルにかかって、それをきっかけに食の見直しをし、分づき米にしたり、白米に発芽玄米を入れてたりして食べています。たまに玄米を食べる時もあります。本当は発酵玄米がとても美味しいのですが、作れません。玄米が苦手な人も美味しいと感じるはずです。
私の経験を入れて考えると、病気が治るまでは玄米菜食にし、治ったら、好きな食事にすればいいと思いますが、それでも少しは気をつけるといいでしょうね。最低でも家で作る食事だけでもできるだけ安全な材料の食事がいいと思います。
コロナ禍となり、インフルエンザ、花粉症、風邪の患者が急減しているようです。どうしてかはよく考えねばいけませんよね。
米国の2008年の報告では、41,000,000人の飲料水が薬品で汚染されているとありました。抗生剤、性ホルモン、精神安定剤などなど。
川が汚染されると飲料水が汚染されるだけでなく川この水を使う農業、野菜が汚染されます。回り回って、決して自分の体には取り入れたくない毒を野菜から取る羽目になります。ぞっとします。