Pandakingなgooブログ

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眠いんです

2011-09-13 18:51:00 | 日記
一晩中働いていたら、案の定翌日は体内時計がすっかり狂い、曜日感覚も混沌としてきて、どんだけ仮眠調整をはかっても、改善しない一日でした。お風呂に浸かれば整うかしらと二度も入りましたが、とんとうまくいきません。観念して、今日は寝込みました。夕方、やっとすわりがついてきた。

今月は昼夜逆転、というか、「朝・夜・深夜ー早朝」なる3スパンの時間帯でうろうろせねばならぬ事が多く、どうも調子が芳しくない。気持ちが大丈夫でも、体がついてきませんな。

こんな日に限って、今の部屋が「10年に一度のガスメーター交換」とやらで、朦朧としたまま立ち会いをせねばならなかった。じゃあね、ガス屋さん。また10年後まで!

ああ、眠いったら!
来週は遠出。カメラスタンバーイ。


やっぱりかっこいいカメラ

2011-09-13 18:36:04 | カメラ
ネットで8ミリフィルムカメラを見回ってたら、どんどん愉快になってきた。
よくよく思えば私のフィルムカメラの走りは眼レフでもパチカメでもなく、8ミリカメラだった。8ミリフィルムカメラのZX-550で同時録音のできる優れもの。オーバーラップもできた。すごくない?コマ撮りもできたし、高校生当時の私には一番使い勝手のいいカメラだった。ズームだって電動だった。
実家にはP100があったのも大きかった。フィルムポン!ボタンを押すだけで映画が撮れる。露出もピントもいらない。すごい時代だったなぁ。
そしてやっぱりZC-1000。最初は借り物ではじめて触って、触れて、うれしかったなぁ。いいなあ、いいなあ、いいなあってずーっと思ってて、あるとき購入のチャンスが巡ってきたんだけど、高かったなあ。無理して買ったからこそ、大学二年目からのカメラがグンと表現幅を増やしたし、高校から使ってきてた映写機「SD-AUTO」共々、LPLのスプライサーも含めて、「映画が撮れる」環境ができたんだっけ。
ZCはコマ撮り、逆転撮影、スローモーション、多重露光、凝ろうと思えば「手動クランク」もできる、神のカメラだった。大学時代にはとうとうCマウントの広角レンズが買えなかったけれど、本当にこのカメラ一つが、私を遠くに運んでくれてる。モチロン、今も部屋にある。かなりかっこいいカメラだ。かーなーりーカッコイイ。スローモーション撮影なんて、ビデオなんかより、未だに8ミリフィルムの方が表現手段としては格が上ですよ。
ZCを越えるゾッコン惚れ込むカメラには出会えてないなあ。いろんなところで、いろんなもの撮ったもんなあ。