多分プロになるためにがんばってた人たち

今日町中の駐車場から愛車を出そうとしたら、車陰からキヤノンのLレンズつけたカメラマンと、そのアシスタントっぽい、年齢からして多分専修学校か大学生が出てきました。そのあとに奇麗な着飾ったお嬢さんがでてきたので、ああ、なにかかっこいい写真撮ってたんだなあ、へえ、すごいなあ。プロみたいだなぁー、って
見てたんですけど、あ、彼ら彼女ら遥かに年下なんだな、ってあとになって気づきました。そして身なりからして、所作もそうなんだけど、まだプロではないこともよく見て取れたのです。

実際、プロなら偉いか、すごいかってんじゃなしにね、まだその「写真そのものが楽しくって」だったり、それまで「プロっぽく撮ったことなかったんだけど、今日はモデルになってくれた子がいて、いい写真になりそうなんだ」っていう溌剌とした顔つきがさ、なんだか楽しそうで、ときめいたのです。

何枚か撮ったあとだったんだろうけど、モデルさんにもその撮りたてをみせたりしてさ、すっごく初々しかった。日々写真の仕上げだとか、ポストプロダクションの段取りだとか、お客さんとかクライアントさんだとか、実践の「仕事」では「忘れがち」ななにかがそこには宿ってて、つやつやしてました。

つやつやてりてりしてるって感性として大事だよなあ、って思いました。
遥かに年下の彼ら彼女らが、なんだか「年上のかっこいいことしでかしちゃってる先輩たち」に一瞬でも見えてしまったこと、そのものが気持ちよかったのです。こういう感覚、忘れてたなあ。ありがとうー。

画伯来襲

名古屋にモッチーが！パルコにモッチーが！すげーいーわ。サイン欲しいな。楽しいな！

熱疲労の症状

今週遂に今夏初の熱疲労の症状が出ました。目眩やら吐き気やら倦怠感やら、腹部の熱っぽさも冷やすしかない上に、のっぴきならないお出かけの直前と、焦るばかり。体調管理が一番大事ですが、この夏の気候は予測を越えるときもあるんですよね。

石田純一さんがですね

テレビの報道見てて「ちょっとカシコそーな蛭子さん」みたいな笑顔にみえております。力ない感じ。なんだか辛いのです。

レジャックのお店

昨晩は歓迎会。ナナちゃんの激烈鼻息にあたろうとメンズ館まで出向いたのに、すでにイベント終了とは。悔しいので北海道アンテナショップで味噌ラーメンスープの素購入。
会場は創作料理のお店で、奇抜なコスチュームのお女中さんが印象的。以前のリベンジでライチ酒三杯美味しくいただきました。