Pandakingなgooブログ

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稲光じゃない何か

2019-03-16 20:25:20 | 以前のブログ
夜に田園の一本道を走っていて、不意に銅線の色をした稲光を見ました。フロントガラス越しに、左向こうに、せいぜい3から4メートル程度の、ごく小さい稲光が突然表れ、しばらくその形を維持してました。そして消えました。
その道は電柱もないので短絡とかショートってんじゃなさそうだし、咄嗟にバックミラーで背後を確認して、背後のナニガシがフロントガラスに映り込んだんでもないことを、確認しました。
色が明らかに「銅色」で、カミナリほどの明るさもないのです。地上からスイと伸び上がったように、鈍く光りました。ヒトダマみたいな「在り方」で背筋がヒヤッとしたのです。
なんだったんだろう、あれは。妙に綺麗でした。


ヘッドライトを研磨する

2019-03-16 17:19:33 | 以前のブログ
愛車のヘッドライトが黄みがかって見えたので、コンパウンドで磨くというのをやってみました。綺麗になるもんですね。新車みたい、とまではいきませんが、面構えの男前ぶりはあがりました。こういう小さな努力は大事にしたいのです。


自転車のバックミラーもメンテナンスしました。使いやすくなったなあ。満足。


エッセンス

2019-03-16 10:20:51 | 以前のブログ
ブラッドベリの文体からは、他の人に感じないやんちゃさや、愉快がってる感じがほとばしってて好きだ。幼少時にウキウキしてたせわしない子のようなものを感じる。デジタル世代なんてもの以前の、妙に人のイキイキした感じが軽妙で心地よい。好きだ。


お互い様

2019-03-16 07:01:35 | 以前のブログ
人は頑丈過ぎるのも、正しすぎるのも、あんまりいいものではない。周りの人がそれによって傷を負うことがあります。抗いにくい正しさを正面切って叩きつけられると、壊れるものがあるの事が勘定出来ないのです。
ある種の卑怯卑劣さすらありますよ。


反対に、乏しくて弱すぎてバカすぎて不安パンパンで、突っ立ってるだけでもなけなしの気力が消耗されちゃうほどの、「不調」さ、というものも、良くない。良くはないけど、これを許さないのはもっと良くない。人だもん。


一見要らなそうなものがあふれていてこそ得てる安心感に、心が至らない人は、他人のものを平気で荒らします。「要らなそう」っていうのは、イラナイんじゃないです。イラナソウなだけで、大いに要るんです。


これっぽっちのことはお互い様なんだよ。