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白内障と台風と堤防横の医院と母

2019-10-12 17:34:18 | 日記
母の白内障手術の施術後の検査日は台風19号の来襲する朝。手術前に「この日に絶対来てください。来れないなら手術の日を変えます」と言い含められるほどの鉄板日。母はちょっと弱気になってたので、わたくしがドライバーとして参戦。医院は河川の真横に位置していますが、手腕は地域では折り紙付き。

朝一番に行くと、どなたも白内障を患うお年頃のご年配者が、台風を目の当たりにしながらも通院。そういや行きの道すがら、高台の公園で見かけたご年配者は、雨風の中、ゲートボールしてました。人生の先輩は攻めてますね。

検査そのものは、駐車して母を病院に降ろしてから、コンビニでコーヒーとナッツ買って戻ると同時に終了。先生も看護婦さんも台風来てるから早く帰りたいよね。先生が一言「順調だね」って言ってくれるだけで、今朝まで「片眼がぼんやりしてる」などといぶかしがってた母も、けろりと「順調だって。よかった」と満面の笑顔。

白内障の手術は汗を目に入らないようにするために、母は秋に施術する段取りを組んでました。見立ては正しかったようです。これで両目ともやったので、みえるようになるといいな。後、台風の被害は小さくおさまるといいな。