手作りストーブ熱量

私の手作りストーブ。散々苦労して火起こしして二次燃焼まできてあったかーい、とか言ってみたけど、今朝の冬の日差しに照らされただけの我がジーンズの方がよほど「熱い」日差しの威力であったことに気づき、愕然とする。
負けてるじゃんストーブ！ピンポイントにはホットスポット作るけどさ、日差しに熱量負けてる印象が否めないとは。
煙に燻されて灰臭さが夜まで続くのはちょっと面白いですね。

木を讃える

歩いててホッとするときは、近くに木がある。雨も風も程よく遮り、通し、日差しも加減してくれる。人工の遮蔽物にはこれが無い。待ち合わせなどでも、木のそばであれば、どこか寂しく無い。
風がそよげばサワサワ鳴るし、雨が降ればさーって鳴る。林になれば視界を遮ってくれるし、鳥も虫も遠慮無く住まう。枯れた後には薪にも板にもなる。そして生き物なんだよね。しかも人より長寿。凛として寡黙。人より強いのに、人に負けてくれてる。この余裕。木はいいねえ。

今年最初の手作りストーブ

噂に聞いた「乾いたみかんの皮」「ピスタチオの殻」は燃焼しきってからでないと役に立たぬと判明。紙薪が着火直後に一番具合がいいと判明。新年早々発見続きですな。