「現状が嫌だから」と「なので、その反対であるなら、賛成」程度の認識は、破滅しかねない愚を囲います。
今でない何処か誰かを希求するだけでは「そいつを食い物にできる」輩が扇動するし、むさぼり倒すだけです。
一層の劣化を囲う愚挙は慎みなさい。
たぶんもうとっくに、この国は「誰かにまかしといて済んでいた』フェーズを終えていると思う。
なぜならば、これまで頻発し続けてきた震災や間に合わない社会の困難に、手が打てなすぎて、「従来どおりの困り方」を繰り返して恥じなくなってる。
個々人の努力や工夫こそが唯一進捗進歩を感じさせるが、どうにも国としての救済なり、応援なりがあまりにそれている気がする。
複数の件で「個人が限界枠」まで消耗をさせられ、破綻まで「頑張ってる人ほど、途絶えるまでの献身」でまかないすぎている。間違ったやり方だと思う。改めないし、良くなっていってなさはここに顕在化してる。