大学生の頃でいうと2回生あたりかな。何やっても冴えなくて、手応えも実力も測れなかったあたりから、芝居だ映画だと、それまで未知だったモチーフに足を踏み入れ、竜巻みたいなものにホンローされて、どんどん面白くなってきた頃の予感に近いものをこのごろ感じてる。小出しにうまくいく、っていうのもそう悪くないけど、結果がこじんまりすると、後味悪いんだよね。短くなっちゃうし。だから自分の預かり知るうちでは一番大きなものとコネクトすることをずっと心がけてきたから、自分自身でも行方の知れないゴールのために、せっせと日々まじめにしてる。
人生は蓄積。いいことも悪いこともちゃんとたまる仕組みだから、塵のような小出しのボディブローがジリジリ効いてきてることが、このごろ予感できるようになってきた。この年になってこーゆーこと言ってるなんて馬鹿じゃねーの、って向きの方もいるでしょうが、かまいやしません。このテの勘ばかりを磨いてきたんだ。人生は、蓄積。
人生は蓄積。いいことも悪いこともちゃんとたまる仕組みだから、塵のような小出しのボディブローがジリジリ効いてきてることが、このごろ予感できるようになってきた。この年になってこーゆーこと言ってるなんて馬鹿じゃねーの、って向きの方もいるでしょうが、かまいやしません。このテの勘ばかりを磨いてきたんだ。人生は、蓄積。
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