実家で栗を大量に頂く。さっそく実をほじくり出して栗ご飯スタンバイ。味加減両加減がわからぬまま、静岡のさくらご飯のノリで仕込んでみた。結果は明朝の炊き上がり時間。楽しみじゃのう。
朝8時台から疲れをとるため温浴施設にてサウナに入るも、屈強な野郎共がチャンネル選択権のないテレビでプリキュアを見るしかない風景の一員になる。朝風呂はええなあ~と関西弁のお兄ちゃんもおりましたし、なんかくたびれたよ、もう。
某長寿連載漫画が終了するっていう話が盛り上がり、うかつにも「もういいんじゃないですか?漫画描く以外にも楽しみがなくちゃ」って言ってみたらば、「死ぬまで描くべきだ」「休み休みでもいいから描いてほしい」ってイキオイの話で波立ちました。
アニメにしても漫画にしても売れっ子さんほど、本当に生きてる時間のたっぷりした部分を作品に費やしていて、それ以外の、普通の人がたっぷりたっぷり味わえてるものをごっそり失ってる生き方を自分にも、他人からも強いられるわけで、それは生きてるっていうことの何かに触れてる気がします。
ものを作るってのは本当に下仕込みも含めて時間も手間もかかるものですもの。「ご苦労様でした」でいいと思います。
アニメにしても漫画にしても売れっ子さんほど、本当に生きてる時間のたっぷりした部分を作品に費やしていて、それ以外の、普通の人がたっぷりたっぷり味わえてるものをごっそり失ってる生き方を自分にも、他人からも強いられるわけで、それは生きてるっていうことの何かに触れてる気がします。
ものを作るってのは本当に下仕込みも含めて時間も手間もかかるものですもの。「ご苦労様でした」でいいと思います。