人は頑丈過ぎるのも、正しすぎるのも、あんまりいいものではない。周りの人がそれによって傷を負うことがあります。抗いにくい正しさを正面切って叩きつけられると、壊れるものがあるの事が勘定出来ないのです。
ある種の卑怯卑劣さすらありますよ。
反対に、乏しくて弱すぎてバカすぎて不安パンパンで、突っ立ってるだけでもなけなしの気力が消耗されちゃうほどの、「不調」さ、というものも、良くない。良くはないけど、これを許さないのはもっと良くない。人だもん。
一見要らなそうなものがあふれていてこそ得てる安心感に、心が至らない人は、他人のものを平気で荒らします。「要らなそう」っていうのは、イラナイんじゃないです。イラナソウなだけで、大いに要るんです。
これっぽっちのことはお互い様なんだよ。
ある種の卑怯卑劣さすらありますよ。
反対に、乏しくて弱すぎてバカすぎて不安パンパンで、突っ立ってるだけでもなけなしの気力が消耗されちゃうほどの、「不調」さ、というものも、良くない。良くはないけど、これを許さないのはもっと良くない。人だもん。
一見要らなそうなものがあふれていてこそ得てる安心感に、心が至らない人は、他人のものを平気で荒らします。「要らなそう」っていうのは、イラナイんじゃないです。イラナソウなだけで、大いに要るんです。
これっぽっちのことはお互い様なんだよ。