あっち向いてホイ! ~ 2nd season ~

虹の橋の子供たちに背中を押されて次女を迎えました。2016年7月24日、ブログ再スタートです!

初めまして!ようこそ「あっち向いてホイ!」においでくださいました



2nd seasonの「あっち向いてホイ!」は 虹の橋のたもとと我が家を7色の光で結んで
息子や娘はもちろんのことその他虹の橋メンバーとりとがお話しすることもある
”何でもアリ”な不思議なブログです。
一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします♪

宣伝のみのコメントにつきましては随時削除させていただいております。ご了承ください。




分杭峠から大鹿村。中央構造線とフシギの旅 5

2023-09-15 11:16:43 | 旅行記
おげんきですか? れいです。

旅行記最終回です
シャトルバスから自家用車に乗り換えて
次は露頭を見に行きます。ここも行ってみたかった!




もう一つ安康露頭という場所もあるのですが
観光案内所の女性から
「安康露頭は今年6月の豪雨で崩れて見られなくなってしまって
今は北川露頭だけなんですよ~」
とお聞きしてたので、北川露頭楽しみにしてました!
駐車場から徒歩3分とすぐ真下にあるんですけど
最後の最後がなかなかの急階段でヒーヒーいいました




ハイ!貸し切り状態!中央構造線です!
一説によると分杭峠よりパワーを感じることが出来るらしい



お誕生日で猛烈に地球からパワーチャージするボス
場所によって指先がピリピリしたり熱く感じるポイントがあったので
私も思いっきり両手を広げて深呼吸しました



中央構造線の真上!ってまたやってます(笑)

キャッキャしてる時ふと気が付きまして、アーシングすることにしました。
…何で分杭峠の裏気場でやらなかったんだろうーー;



足首、早く良くなりますようにの願いを込めて。
すっっっごい冷たかったけど休み休みでアーシング。
そういえばよっぽどパワーチャージできたのか
旅の間中 結構歩いたのに痛みを感じることがありませんでした。
よかったぁ、ありがたいありがたい(><)
(帰宅後も全く大丈夫だった。本当に驚き!)

この後初日に行った道の駅歌舞伎の里に再び立ち寄ってお土産を買いました。
大鹿村の地元野菜、たくさん買いました
帰りの高速では通行止めに合い、PAで3時間くらい仮眠して
ド深夜に帰宅しました
ボス数時間後に出勤というハードスケジュールでしたが
元気にお仕事に向かいました!

お宿のおかみさんのお話しだと
伊那のあたりは日中は35度くらいで猛烈に暑いけれど
夕方から朝にかけてはぐっと涼しく過ごしやすくなるとのこと。
確かに夜は少し肌寒いくらいでした。

こんなに過ごしやすくて…もう関西帰るのイヤになるよなあ?
って2人で話してたんですが
帰ってくるとまるで空気が入れ替わったかのように涼しくなっていたのには驚き!
秋の気配も少しずつ深まっていくのでしょうね

ご覧いただきありがとうございました


・omake・



頂いたお水で炊いた稲架掛け米、香りが立ってとても美味しかった!
収穫した土地のお水で炊くと違うというけど本当だわ。
そして



箱買いしたクロワッサン。2~3日経ってもつやっつや!
さすがに「さくジュワ」ではなくなっちゃったけど美味しい!



クロワッサンを30個も買うことはもうないだろうなあ(≧∇≦)


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分杭峠から大鹿村。中央構造線とフシギの旅 4

2023-09-14 09:29:59 | 旅行記
おげんきですか? れいです。

昨日の続きです
分杭峠は自家用車で乗り入れることが出来ないので
シャトルバスに乗り換えます。
駐車場に向かう道すがら、もう既に…



こんなフシギ写真が撮れました!
下調べの段階で分杭峠あたりのエネルギーが紫色だかなんだか??
とのことだったのですが本当に撮れたなあとビックリしました。

そしてやはり眠くて眠くてたまらない!
8時台に寝たのにまだ眠いなんて子供か!
そして隣でボスも「おかしい、何でこんなに眠いんだろう…」
と言い出して二人で首をかしげるばかり。
そこで「ボス、あのね、この眠気なんだけど…」
という私にかぶせて「わかった!俺もわかったぞ(笑)」と。

ゼロ磁場のエネルギーに触れると
眠気、頭痛、吐き気、ボーっとする等いろいろ症状が出るらしい。
症状が出たってことは
うん、よし、細胞レベルで元気にしてくれ~(≧∇≦)ww



10分ほどで分杭峠に到着したのですが気場(エネルギーを感じるところ)には向かわず
目的地の水場(裏気場と言ってこっちの方がエネルギーが強いらしい)のほうへ向かいました。



このままお天気が持ってくれたらいいんだけど…と祈りつつ
ゆっくり歩きながら向かうと
朝一だったおかげか貸し切り状態でラッキー!(><)
すぐさま写真撮る撮る!



…これはボスがお誕生日だからサービスしてくれたんだろうか?
磁場のエネルギーって凄いな…
カメラのレンズが汚れてたらこんな写真が撮れることあるじゃないですか。
それは絶対嫌だったのできちんと磨いてきれいにしていきましたよ。



何とも言えないフシギ写真。



持って行ったパワーストーンもゼロ磁場の川で浄化しました。
えらいパワーチャージできたんじゃなかろうか

ゆっくり移動していくとポイントみたいなものがあって
あったかい場所、低周波治療器みたいに指先がビリビリする場所、
地球に引きづり下ろされそうな重たいエネルギーの場所など
いいだけフシギ体験をしまして水場を後にしました。
次は気場に向かってみよう!



道すがらまたこんな写真も撮れたりして。
太陽に向かってエネルギーが立ち上っていくように見えます
気場に到着するとこちらもありがたいことに貸し切り状態!(><)



ゆっくり静かに気を感じます。
両手を伸ばして集中すると指先にピリピリときました。



徐々に人が集まってきたのでこの辺で終わりかなあ、というときに
太陽光が入ってきたので撮ってみると



またしても紫の玉に出会えました
帰りのシャトルバスの中でコンパスを見ると



何度も見たんですけどねえ…
狂うんですよねえ…。さすがゼロ磁場。
そしてシャトルバス乗り場についてからもコンパスを出してみたんですけど



真逆ってどういうことなんだろね?(笑)
とにもかくにも面白い体験でした!



・omake・



太陽のエネルギーと地球の磁場のエネルギーと
ボスのお誕生日エネルギーのコラボです



こっちは私のお気に入りです。
見るだけでパワーチャージできそうなので皆さんにもお裾分け!


最終回に続く!
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分杭峠から大鹿村。中央構造線とフシギの旅 3

2023-09-13 19:51:54 | 旅行記
おげんきですか? れいです。

昨日の続きです
お宿に到着してボスはすぐお風呂へ、
私は諸般の事情でしばしぐったりと(後に理由を…)

お風呂に入れるくらいには回復できたと判断し、ボスと入れ違いで私もお風呂へ。
戻ってくるとお夕食が並んでいて
次から次へとおいしそうなものがやってきます~!(><)



写真、撮りきれませんでした。じゃんじゃか運ばれてくる(≧∇≦)
全部美味しいんですよ。
熱々だったりサクサクだったりじゅんわりだったり冷え冷えだったり!
一番おいしい状態で出してくれるのもあるんだけど、本当に全部美味しい。
お腹はちきれそうでした

ボスは8時ごろ「もうダメだぁ~」と夢の中へ
私も30分後に「もうダメだぁ~」と後を追う(笑)
真夜中2時ごろに一度起きたらボスが暗がりで携帯を見てたので
心底ビックリしましたよ(笑)
その後はまた朝まで寝て、朝風呂してから朝ごはん。

これまた美味しかった…
私にもう二つくらい胃があれば…(悔)



今日は時間の許す限り分杭峠に居座る予定。
私たちの普段の旅からは比較にならないほど
早い時間にチェックアウトしました!



ボスお誕生日おめでとう!
私すっごい太って見えるのなんで?!(笑)



今日は一日晴れが続くといいなあと思いながら出発です

・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・

・omake・
~具合が悪い。なぜだ。~

私は車でボスと何度も山道を走っておりまして、酔うことはありません。
(子供の頃はひどかったけどね^^;)
でですね、今回初日にクロワッサンを買ったあと大鹿村へ向かいました。
途中三峰川という川を左手に見るポイントがあるのですが
その辺りからどうにもこうにも眠たくてたまらなくなり、
ついでに車酔いも!
おかしいな、どうしてかな、寝坊するほど寝たのにな、など考えましたけど
酔う理由がわからないまま仕方なく寝ながら大鹿村へ向かいました。

大鹿村で遊んだあとは
元来た道を戻る形でお宿に向かうルートだったのですが
帰りもまたひどく酔いまして。そしてひたすら眠たい!
ボスは雨の中お宿の駐車場で30分くらい私を寝かしていたようです
(後で聞きました)
これがいわゆる「気あたり」だと気付いたのはお宿に到着してしばらくしてから。

明日は分杭峠。
どうなっちゃうんだろう…
大丈夫かな、私。
と、若干不安を抱えたまま朝を迎え、分杭峠へと向かったのでした。


続く!
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分杭峠から大鹿村。中央構造線とフシギの旅 2

2023-09-12 10:05:25 | 旅行記
おげんきですか? れいです。

昨日の続きです
すっかり面白がった後は遅い昼食をとるため移動しました



車で少し行ったところにある塩の里直売所
大鹿村のお土産、ジェラート、大鹿村産の大豆で作ったお豆腐、お食事処があります。



さあ舐めるようにいきますよ、まずはお食事から(笑)
ボスは鹿肉ハンバーグ定食。
私は信州に来たら必ず食べるざるそば
お腹を満たしたらお隣のお豆腐屋さんへ移動。
ここの油揚げがおいしいらし…






仕方あるまい…(T▽T)
お店の裏手が気になって行ってみると



ああ、りとがいたら…なんてちょっとだけ考えちゃった



さてまずはお土産より先に食後のデザート
ジェラート食べましょ、ジェラート♪



大鹿村産のブルーベリーが底にたくさん入ってました。
味が濃くておいしかった(><)
ジェラートの隣にあるのが大鹿村の特産品山塩。
塩分濃度が海水とほとんど変わらない、山で取れる塩です
こんなことある?
何で塩水が湧き出るのか未だに謎なんですって。
山塩を少しかけて食べるアイス、美味しかったわあ。

お店のかたといろいろお話しさせて頂いてお土産も無事ゲット。



もちろん山塩も売ってたのですが



品薄のためおひとり様一袋。なんと最後の一袋が買えました!
お腹が満たされた後は本日最後の観光中央構造線博物館



わたしたちー!
中央構造線のほぼ真上におりまーすっ!(≧∇≦)



これやりたかったんですよ、感激!もうお家帰ってもいい。 ←??w
博物館の中もとっても見ごたえがあって面白かったです。
入口に小熊のはく製があってビビリましたけど
展示物はえらい興味深く堪能しました。

お時間いっぱいとなりました。雨の中お宿へ向かいます

続く!
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分杭峠から大鹿村。中央構造線とフシギの旅 1

2023-09-11 11:49:22 | 旅行記
おげんきですか? れいです

ボスのお誕生日旅行してました!
いろいろと面白おかしい(←いつも?笑)旅になりましたので
数回に渡りお届けします
今回の面白エピソードは”いきなり”始まりましたよ~(≧∇≦)

9月5日夜11時ごろ。
今回は1泊2日と短かったので支度もすぐに済み、
高速の深夜割引を使うため2時には起きようねと話して寝ました。
2人とも秒で夢の中へ。ところが私は突然の大声で目を覚まします。
「れいおきろよじだ!」 ←こんな感じ。ひらがなで。分かりにくい感じでww

「ぇえ?」
「よ・じ・だ!」

もうね、あのね、
2人とも静か~~~にフフフフフフフって笑いながら支度して
いつものように
ボ 「忘れ物は?」
れ 「ある!きっとあるっ!(爆)」 ←この会話が恒例行事になりつつある
で、出発しました(≧∇≦)

それでも30分で支度して家を出たのだから優秀だよねと
お互いの健闘をたたえ合い(??)




最初の目的地「道の駅 南アルプス村長谷」に到着~
ここのクロワッサンがめちゃくちゃおいしいと噂!
箱で買う人も多いらしく遠くから出向くなら予約必須とのことで
しっかり予約してました。



8時半受け取りにしてたんだけど10分くらい遅れちゃった
このお店、運が良ければクロワッサンの試食が出来ます。しかも丸々1個!(驚)
平日で開店直後だったこともあってか試食いただけました(><)
冷たいアルプスのお水もご自由にどうぞと置いてあって。
試食にはありつけないと思ってたけど幸先良いな~♪ ←寝坊したけどww
この美味しいサクじゅわのクロワッサンをちょこちょこつまみながら
152号線をくねくねと進みます



今回の旅本来の目的地分杭峠を越えて辿り着いたのが「道の駅 歌舞伎の里大鹿」



歌舞伎みたいに「ぃよお~~~っ(ポン)」っていうのかなあ?
トイレ前の自販機も



ちょっと面白かった^^
で、この道の駅でたくさんお土産を買おうと思ってリストアップしてたんだけど



まさかのお休み!
ちゃんと下調べしてたはずなのにま・さ・かのお休み~っ!(><)

このままじゃ帰れない…ということで
開いていた観光案内所のかたにいろいろお話しお聞きしました。
これがめちゃくちゃ役に立った!!

大鹿村では磁場坂というところで不思議体験をしたり湧水頂こうと思ってたのですが
観光案内所のかたのお話しによると
中央構造線の内帯と外帯ではお水の種類が違うんですって。
「お水でしたらここが美味しいと思いますよ」と地図で教えてくださいました。
当初予定していた水汲み場からあっさり寝返り目的地を変え(笑)
さっそく教えてくださった場所へ向かったところ
ここは教えていだたかないと観光客にはわからないだろう、というところに
水汲み場がありました。



お聞きしていましたがちゃんと水質検査の紙もかかっていました^^
教えていただいたように左の取水口のパイプを外して…、っと。



冷たくておいしかった~!



持ってきたペットボトル2本分、ゼロ磁場のお水いただきました。

ボスが車にお水を置きにいく間
「磁場坂ではこんなふうにして気を感じられるんだったよね~」
と何となく山の方に背中を向けて立ってみたんですよ。で、
一歩ずつ横へ横へ動いていくと
ぐわっと左手が熱くなるポイントがありまして。
あっという間に遠赤外線のように体中がポッカポカになりました。
すぐさまボスを呼びまして



と!
一歩離れると何ともないのですが
私が立っているところだけ何だか様子が違うのですよ。
これが気場ってやつか?!
れ 「こっち来てこっち、早く早く」
ボ 「ハイハイ」
れ 「(ほっぺたに左手をくっつける)」
ボ 「あっつっっ!どうした?!」
れ 「ここ立ってただけ」
有無を言わさずボスにも立ってもらうと



と!
「これ、気? ええ~こんなに違うもんなんか?」
と思わずボスが声を出す(笑)
ボスはほっぺたにぐわ~っと熱感があったそうです。人によって感じ方が違うんだねえ。

教えていただかなければ来ていなかった場所だったので
明日の本番前に(??)気の感じ方を予習出来てよかった。
雨が降ったり止んだりの繰り返しだったけどこの後はずっと雨。

おもしろかったね、とあちこちに感謝しながら次へと向かったのでした。

続く!
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