あっち向いてホイ! ~ 2nd season ~

虹の橋の子供たちに背中を押されて次女を迎えました。2016年7月24日、ブログ再スタートです!

初めまして!ようこそ「あっち向いてホイ!」においでくださいました



2nd seasonの「あっち向いてホイ!」は 虹の橋のたもとと我が家を7色の光で結んで
息子や娘はもちろんのことその他虹の橋メンバーとりとがお話しすることもある
”何でもアリ”な不思議なブログです。
一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします♪

宣伝のみのコメントにつきましては随時削除させていただいております。ご了承ください。




声をあげて泣いたこと

2022-04-10 13:57:27 | 2nd season りと
おげんきですか? れいです。

お陰様でりとは先月7歳を迎えました
相変わらずウスゲ姫ではありますが既にお転婆な頃は過ぎ、ときどき
「ボス見て~、りと可愛いな~」と言ってはおやつをねだり
「ママ!まだりとが嗅いでるでしょうがっっ!」と言いながら
お散歩の時間を地味~に地味~に伸ばす日々をのんびり過ごしています。
今回記事をUPするにあたりブログを読み返しましたが
何だか時間ってあっという間ですね

本題です。
久しぶりの投稿になりますが
どうしてもあっち向いてホイ!ファンの皆さまにお伝えしたいことができました。
一人でも多くの方に届きますように!(><)

さて息子と娘が住んでいる虹の橋のお話しですが記憶の片隅にございますか?
あの、渾身の力で、一生懸命、紡ぎに紡いだアレです。
私の脳内にあった息子と娘とその仲間たちが住む虹の橋のお話し。

実は当時から私には一つの思いがありました。
「この物語を子供にも理解できるような優しい本にできないかな」
「私には絵心がないからできっこないな、無理だよね」
「誰か私の頭の中にある世界を上手に表現してくれる人はいないかな」
勿論その思いは叶うことなく、時の流れとともにすっかり忘れ去ってしまいました。

ところがひょんなことから
忘れていたその思いに強烈にスポットライトが当たることになりました。

昨日のことです。
藪犬小夏さんのツイッター記事「虹の橋出張所」というものと出会いました。
釘付けになりました。
読み進めましたがかなり早い段階でぶわっと涙があふれ止まらなくなりました。
号泣しながら最後まで読み、嬉しくてたまらなくなりました。

世の中に私の脳内の世界観とほとんど変わらないものを漫画で表現している人がいた…
震えるほど嬉しかった。

ワンワン声を上げて泣きました。
同じ感性を持つ人っているんだなあ、と。
漫画で自分の世界観を表現できる才能を持った人ってすごいなあ!と。
人生で初めて味わう感動でした。
生きていてそうそう経験できないことだとも思いました。
藪犬小夏さん、出会えて本当に良かった。幸せでした!(><)

この虹の橋出張所というお話しはとてもたくさんの方に読まれているようで
既にご存じの方もいらっしゃると思うのですが
私、紹介せずにいられなかった…
まだご存じでない「あっち向いてホイ!」ファンの方がいらっしゃるようでしたら
是非一度読んで欲しい!
(少し大きな絵で見たい方はこちらのサイトがいいかもしれません)

感想、たくさんたくさんありますが書かずにおきます。
まずは紹介まで。
ぜひ、ぜひ。


涙が落ち着いた後、少し感傷に浸りたくて読みました。
ついでにこちらもいかがですか?
「娘がゲンさんに聞きたかったこと」です




・ omake 1・

最近のりとの様子。ガン黒なんて昔の話しです!美白姫になりました(驚)


梨だけじゃなくて苺も大好きに。


お姉ちゃんがひまわりならりとはタンポポみたいな感じ?


で、相変わらずお花には興味が有りません


・ omake2 ・
私たちの近況について
ボスですが今年に入ってから腰の手術を受けました。
いい先生に執刀していただいて術後は良好!
すでに退院し社会復帰しています。お仕事バリバリ頑張っていますよ。
年を取るといろいろありますが健康第一って本当にそうだなあと
昔ジジババの言っていたことが身に染みてよくわかる毎日です(笑)

私ですが一生かけて勉強していきたいと思うことに出会えました。
既に1年以上経ちますが、この私が寝食を忘れて1日中没頭することもあるくらい
夢中になって学べることにとても幸せを感じます。充実しています。
この年になると「忘れていく」「覚えられない」というものとの戦いなので
挑戦するならこれが最後のチャンスになる。やるなら今しかない!と思い
思い切ってその世界に飛び込み、楽しみながらも必死に食らいついている感じです(笑)


毎日忙しく慌ただしく過ぎていく中でブログからは遠ざかってしまいましたが
今日のこのお知らせが、まだ見に来てくださる方に届くことを願いつつ。


八重桜のつぼみを愛でながら


                        れ い
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする