こんにちは! れいです。
私たちは心から東北を応援しています。
ボス・れい・娘
今日はお散歩デビューを間近に控えた
生後4ヶ月ほどの娘ちゃんのお話しです
お散歩デビューさせる前。
お家の中でリードとカラーに慣らすこと1週間…
猛烈に嫌がりましたが最後には諦める形で”慣らしリード”完了
リードに慣れたら
次は抱いたまま近所をゆっくり歩き
「今のは車のクラクションの音 怖くないよ」
「あれは自転車のベルの音 怖くないよ」
「バラの花が咲いてるね ホラ、いい匂いがするよ」
という感じで優しく声をかけ、体をトントンしながら
音や行き交うものに対して興味が出るように気をつけながらの10日間。
そして次の10日間では
家の前の駐車場で私の左側について歩くことを叩き込みました
ワンコの集中力は10分くらいのはずなので
携帯のタイマーを10分にセットしてからリーダーウォークの練習スタート!
とにかく叱らず、褒めちぎりながらお菓子片手に練習しました。
娘ちゃんは要領がわかると細かいことを言わなくてもすぐ動けたので
遊んでいる感覚でどんどん覚えていきました
賢かったよね?
ハイハイ
そしていよいよお散歩デビューの日。
私の左側についておっかなびっくり歩く娘、
それはそれはとっても可愛らしかったんですよ
そして近くの交差点でミニチュアシュナウザーとすれ違うとき
その子は突然娘に向かって猛烈に吠え出しました
多分
”何だぁチビ!俺のナワバリに勝手に入ってくるんじゃねえよ!
”
的な?
とにかく猛烈に吠えまくり、通りすがっても尚続きました。
娘、お散歩の初日でとても怖い思いをしたのです
私の足に小さなお手手を伸ばしながら
「ママこわい だっこ だっこ」
と言うのでとりあえずしゃがみましたが
ここで抱いてしまうのは教育上よろしくないので
「怖かったね、でももう大丈夫だからね
」
と声をかけながら体を撫でたのですが
娘ちゃんよっぽど怖かったのかガタガタ震えていました。
初めて知らない犬に猛烈に吠えられたことが
トラウマになってしまったのかもしれません。
それ以来シュナウザーは苦手な娘ちゃん…
でもそんなことは今は昔。
おしとやかで愛くるしく
「まま わたし こわいの…」
な~んて言ってた娘ちゃんは
お兄ちゃんと一緒に生活するうちにどんどんツンデレの素質が爆発!
か弱くて従順だった娘ちゃんと
気に食わないことがあるとギャーギャー文句を言う逞しい娘ちゃん。
どっちが本当の娘ちゃんなんだろうね?
Y E S !
おにいちゃん わたし こわいの…
娘怖いもんなんか ないやろ
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