古い本を引っ張り出してきました。2007年のものです。
表紙を飾っているヒョウモントカゲモドキの画像。私が尊敬する須佐利彦氏が
殖していた個体です。当時はチリレッドと呼ばれていたと記憶しています。
私はこういった種に対して海外品種至上主義でも否定派でもありません。
ただこの当時このレベルの個体を日本国内で繁殖させていたことは事実なのです。
私が須佐氏と初めて会ったのは2002年のHBMと記憶しています。
当時HBMはまだ渋谷で開催していました。正直、氏の持ってきた個体に驚かない
かたはいないのではと。アルビノのソメワケや(当時はまだザンティックでしたね。)
見事なニシアフリカトカゲモドキ、ヒョウモンに至ってはサイズと品種レベルで他を
圧倒していました。
氏の繁殖させていたアルビノソメワケはその後コーラルと命名され世界レベルでも優れた
品種であることは間違いありませんでした。
今、私はその血筋を絶やすことがないよう受け継いでいます。ただ残念なことに
ヒョウモンまでは手掛けることが出来ませんでした。誰かが何処かで氏の血筋を
ひっそりと殖し続けていないものかと思います。
仮にこの個体を目の前にいきなり出されたら今時のかたはどう思うのでしょうか。
古いヤツと言われてしまえばそれまでですが氏のひたむきなチャレンジ精神が
ある人って今時どの程度いるのでしょうね。私のホワイトソメワケもそうなのですけど。
表紙を飾っているヒョウモントカゲモドキの画像。私が尊敬する須佐利彦氏が
殖していた個体です。当時はチリレッドと呼ばれていたと記憶しています。
私はこういった種に対して海外品種至上主義でも否定派でもありません。
ただこの当時このレベルの個体を日本国内で繁殖させていたことは事実なのです。
私が須佐氏と初めて会ったのは2002年のHBMと記憶しています。
当時HBMはまだ渋谷で開催していました。正直、氏の持ってきた個体に驚かない
かたはいないのではと。アルビノのソメワケや(当時はまだザンティックでしたね。)
見事なニシアフリカトカゲモドキ、ヒョウモンに至ってはサイズと品種レベルで他を
圧倒していました。
氏の繁殖させていたアルビノソメワケはその後コーラルと命名され世界レベルでも優れた
品種であることは間違いありませんでした。
今、私はその血筋を絶やすことがないよう受け継いでいます。ただ残念なことに
ヒョウモンまでは手掛けることが出来ませんでした。誰かが何処かで氏の血筋を
ひっそりと殖し続けていないものかと思います。
仮にこの個体を目の前にいきなり出されたら今時のかたはどう思うのでしょうか。
古いヤツと言われてしまえばそれまでですが氏のひたむきなチャレンジ精神が
ある人って今時どの程度いるのでしょうね。私のホワイトソメワケもそうなのですけど。
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